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全力教室

こくせん 3月2日


  こくせん  3月2日(金)

 ◆1年1組

 ★漢字

 ●「ピッタリ漢字」
 ずらすとピッタリ合う漢字探し。
 (例) 林→木、  弱、羽
     多→夕

 よくわかっていない子もいる。
 簡単そうなのだが、1年生にとっては難しいのか?

 途中で、変更。

 ●「半分に折ると重なる漢字」
 こちらは、わかったようである。
 (例) 木、中、大など。

 途中で、何度かストップをかける。
 刺激を入れる。
 多くの子は、刺激なしでも大丈夫。

 少数の子は、時間が長くなるときつくなる。
 教師の介入によって、氣分が変わる。
 刺激になる。
 氣分回復。
 新たなエネルギーが充電される。

 黒板に、「森山中」と書く。
 中心に線を引く。

 またまた、途中で介入。
「自分の名前を調べてみよう」
「山口さんは、両方ともピッタリ漢字だね」
 岡田、小林、平井 など、ピッタリ漢字の名前の子がいる。
「先生は…1つもない!」
 がっくりのポーズ。
「山田くんもあるよ」

 なかなか進んでいないペアがいる。
 個別指導。
 私がどんどんヒントを与えていく。
 子どもたちは、それを書く。
 途中から、書くスピードが上がる。

 ヒントを出し続けていると、のってくる。
 離陸する。
 教師の力なしで、答えを見つけはじめる。


 ★音読『春のうた』
 声がきれいである。
 「はっ」よく響いている。
 声もよく出ている。
 表現を指導する。
 ・視線
 ・「ああ いいにおいだ」の感情表現
 1年生が一番うまい。

 ◆6年1組
 6年生が学年練習のため、今日の授業はなし。


 ◆6年2組

 ★読解 『田中正造』
 2組は授業時間がないので、ダッシュ。
 ※卒業関係行事が授業時間に重なることが多いため。

 私が読む。
 グループ学習。
 その場面のまとめを板書。
 課題例をあげる。
 ・新聞が、問題を取り上げたのはこれが初めてか。
 ・取り上げたのは一社だけか。
 ・世間の反応はあったのか?
 ・田中正造の演説の変化
   「ほえるようにさけんでいる」
        ↓
   「ほえるようなさけびではなくなった」
     疲れの色

 
 ◆1年3組

 今日は、ミニ発表会(授業参観)。
 そのリハーサル。
 音読と歌を聴く。
 氣になる点を指導する。
 +アルファを指導する。
 ちょっと指導するだけで、結果はかなり違ってくる。
 最後の詰めが重要。
 演出が重要。



 ◆歌の練習
 6年生歌の練習。
 依頼されて、指導にいく。
 ・ちょっと力んでいる。
 ・声が上がらない。
 ・地声ぎみ
 ・イメージ不足。

 1つひとつ指導していく。
 30分後、がらっと変わった。
 何とか、役目は果たせたか?


 ◆6年3組

 ★読解『田中正造』
 グループ学習。
by sugitecyan | 2007-03-02 21:17 | こくせん
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