全力教室

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あやかぜ 11月30日


  あやかぜ  11月30日(月)

 11月も終わり、冬本番。
 今日から、学校公開が始まる。
 連戦の疲れが抜けていない。
 疲れが蓄積している感じである。
 コンディションを整えながら、実践しなくては…

 ◆校門でのあいさつ
 早めに門を開ける。
 あいさつ開始。
 休み明けのため、イマイチの子もいる。
 多くの子は、いつも通り。
 以前にくらべ、休みの影響を受けなくなってきている。
 校門にくると、「スイッチが入る」という感じである。
 目が合うと、表情が変わる。
 ぱっちり目覚める(笑)
「おはようございます」
 ・切り替え
 ・スイッチを入れる
 大切なことである。
 休み→学校生活、切り替えるために何をするか。
 子どもたちの「スイッチを入れる」ために何をするか。
 何から入るか。
 どう入るか。
 考えると、おもしろい。
 (例)
 ・体を動かす。
 ・校庭を走る。
 ・にらめっこをする。
 ・何かの運動をする。
 ・声を出す。
 動から入るか。
 朝の読書、朝自習、朝掃除など、静から入るか。
 いずれにせよ、「入り」を大切にしたい。
 子どもが育ってくると、自分たちで「入る」ようになる。

 集団できたとき、いい加減にあいさつする子がいる。
 だいたいは、決まった子である。
 いつもきちんとする子が、しないこともある。
 何かあったのだろう。

 どばっと来たとき、どうするか。
 今は、なにもしていない。
 ちょっと、待たせる方がいいかもしれない。

 20分まで、自主当番と共にあいさつ。
 8:20から、私一人であいさつ。

 「校門でのあいさつ」30分。
 スイッチが入る。
 心と体がシャンとする。

 ◆全校朝会
 雨のため、放送朝会。
 2週続けての、放送朝会である。
 子どもたちは、立って待っている。
 ★校長先生とのあいさつ
「おはようございます」(校長先生)
「おはようございます」(クラスの子全員)
 今日も、あいさつすることができた。
 放送でも、変わらずあいさつする。
 立って、話を聴く。
 ・校長先生の話
 ・看護当番の話
 ・持久走の取り組みについての話
 子どもたちは、氣をつけの姿勢で聴いていた。
 
 終わると、礼。

「あいさつをします」
「はい」

 ◆あいさつリレー&あいさつ
 礼のあと、すぐあいさつが始まる。
 いつも、後ろで聴いている。
 子どもたちの声は前に飛ぶ。
 多くの子は、全身で声を出す。
 だから、後ろにいてもびんびん響く。
 まだまだの子は、声が小さく聴こえる。
 前で聴けば大きいが、後ろで聴くと小さい。
 力がついてくると、「声が全方向に飛ぶ」。
 このへんが、課題である。

「班学を始めます」
「はい」

 ◆班学
 班学スタート。
 あと5分しかない。
 5分でどのくらいできるか。
 密度と集中力、スピードが問題。

 ◆算数
 1校時は、算数。
 総復習開始。
 ・教科書の音読
 ・班で問題を解く
 これを、高速でやらせる。
 ゆっくりだと、やる意味が半減する。
 大切なのは、スピードである。
 できるようになったら、高速化する。
 「復習は高速で」おこなうことが大切。

 途中で、指導を入れる。
 のろいのだ。
 班の中で、一人のろい子がいると…
 レベルダウンする。
 スピード、レベルは「最低ライン」になるからだ。
 声をださないと、だれてくる。
 スピードがないと、だれてくる。
 「声を出す」+「スピード」が、ポイント。

 ★復習問題
 最後に、復習問題を4問出す。
 だんだんも字を小さくしていく。
 4問目は、黒板のところに行かないと見えない(笑)
 解くのに、けっこう時間がかかっている。
 まだまだ、育っていない。
「6班全員できました。おねがいします」
 丸をつける。
「お願いします」
 丸をつける。
「ありがとうございました」
「お願いします」
 いちいち、声を出す。
 これが大切。
 もっと育ってきたら、無声でもいい?
 しかし、今は「声を出す」ことが大切。
 問題を音読する。
 問題を解く。
 班で確認する。
 教師に見せる。
「おねがいします」
「ありがとうございました」
 という。
 作業にメリハリがつく。
 声を出すことで、メリハリがつく。
 リズムとテンポを生み出す。

 2校時から公開開始。
 公開は、
  ・2校時、3校時
  ・5校時、6校時
 である。

 ◆国語
 参観者0人(笑)
 イメージで、たくさんの参観者をつくる。
 ★圧倒声
 『イナゴ』、『ペガスス』の圧倒声音読。
「響かせるように」
 もう一度、読ませる。

 ★『ボランティアしあおうよ』 音読、発言
 冒頭部分を音読させる。
 2回。
「わたしは、生まれた時から脳性まひという障害で、自分の力で
 できることがとても限られている」
 
 続いて、発言。
 この一文から、どんなことが読み取れるか。
 一人2回発言。
 ・声を出す。
 最低ラインを上げる。
 途中で、参観者1人。
 よかった。
 1人でも来てくれて。

 あいさつ、返事、音読、歌などは、声が出てきている。
 しかし…発言となると話は違う。
 がくんと落ちる子もいる。
 課題は、「いついかなるときも声を出す」こと。
 内容云々は問わない。
 声が出ていればよしとする。
 声が出た子に対しては、次の課題を出す。
 ・なるべく人と違うことを述べる。
 同じ意見は、安易である。
 自分でひねり出すことが大切。
 大きな声で意見を述べることができるようになったら、次だ。
 自分で考えて、意見を創りだす。
 友達の意見をよく聴いていれば、思いつく。
 これが、集団思考のいいところである。
 お互い、ヒントを出し合っているのである。
 それを活かせばよい。


 ★テスト  新しいテストの形
 後半は、『ボランティアしあおうよ』のテスト。
 四角一番ができたら、もってくるようにいう。
 ちょっとずつ採点する。
 算数の授業の応用。
 できた子が、もってくる。
「お願いします」
 丸つけ。
 リアルタイムで丸つけ。
 数問なので、すぐつけ終わる。
 解く→見せに行く→声を出す→
 メリハリがつく。
 リズムが生まれる。
 新しい形のテストである。
 「リアルタイムテスト」?
 けっこうおもしろい。
 ほとんどの子が、100点だった。
 名前を書き忘れた子1人。

 ◆20分休み
 校内を巡回。
 案の定、走り回っている子がいる。
 鬼ごっこをしている子がいる。
 プロレスごっこをしている子がいる。
 学校公開中にもかかわらず…行動変わらず。
 裏表がない(笑)
 軽く注意してまわる。
 自分のクラスは…けんだま、トランプ、読書など。
 教室内で静かに遊んでいる。
 当たり前のことだが…

 ◆音楽室へ移動
 休み時間終了前、音楽室に移動する準備が始まる。
 ・机の上をきれいにする。
 ・机の整頓
 などなど。
「音楽室へ行きます」
「はい」
 廊下は、人であふれている。
 他学級、他学年の子がいる。
 まだ、遊んでいる。
 その中で廊下に並び移動する。
 けっこう厳しい状況。
 休み明けも手伝って、雰囲氣的にはいまいち。
 途中、ふざけた子がいた。
 音楽室に入っても、その3人はすぐ席に着かない。
 教室からやり直すように言う。
 いずれも、スポーツをやっている子である。
 野球とサッカー…
 スポーツ選手たるもの、みんなの見本になるべきではないか?
 まだまだ、休み明けは厳しい。

 ◆音楽
 学習発表会のビデオを見ていた。
 ちょっと見て、教室に戻る。
 教室で、仕事をする。

 ◆社会
 復習。
 『サウジアラビアの人々のくらし』
 ・学校での生活
 「男子と女子とは別々のクラス」について

 『韓国の人々のくらし』
 ・学校での生活
 ・家庭での生活

 音読と発言の授業。

 ◆交流給食
 今日は、交流給食。
 わがクラスは、1年3組と交流。
 誰が1年生教室に行くか、決める。
 19人が1年3組に行く。
 19人の1年生がやってくる。
 休み明けは、厳しい…違う日の方がよかった。

 メニューは、子どもたちが大好きなドライカレーがメイン。

 すごく静かに会食。
 途中から、にぎやかになる。
 1年生が19人いるので、食管が空にならない。
 1人だけ、ものすごくおかわりする子がいたが…
 そこで、1年生教室へ。
「おかわり入りませんか?」
「いります」
 ということで、おなかを空かせた集団がやってきた。
 残り物、全部もっていった。
 そして、何もなくなった。
 一件落着。

 ごちそうさまは、1:05。
 いつもより、10分以上遅い。
 まだ食べ終わっていない子がいる。
 その子が食べ終わるのを待つ。

 ◆掃除
 掃除が始まったのが、1:15近くだった。
 1年生が帰り、平常モードになる。

 ◆読書タイム

 午後も学校公開。

 休み時間、廊下を走った子が3人。
 残念。
 それ以外の子は、教室で遊んでいた。
 ※あとで聴いた。
 私への報告なし。
 明日、要指導。

 ◆算数
 本日2度目の算数。
 復習問題
 ・分数の計算
 4問ずつ出していく。
 班全員ができたら、見せにくる。
 できるようになってきたが…
 まだまだ、スピードがたりない。

 4問×3セットのあとは、難問。
 負荷2つ。
 ・中学入試問題 問題自体が難しい。
 ・きれいに書く。先輩のノートが規準。
 途中の計算式について、書き方を指導する。
 途中で1人参観(廊下から)。

 中学入試問題を、もう1問。
 終わったら、教え役にまわる。
 きれいなノートをつくる。

 ◆英語
 パフォーマンス英語。
 1人ずつやらせる。
 爆笑の連続。
 参観者、3人。
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by sugitecyan | 2009-11-30 22:49 | あやかぜ

あやかぜ 11月27日


  あやかぜ  11月27日(金)

 今週は3日間。
 ※音楽会振り替え休日あり。
 あっという間に、終わってしまう。
 音楽会後、一氣に加速しようと思ったが…無理だった。
 校内事情により、今週は、「つなぎ」の期間とした。
 公的には学校公開、私的には「広島行き」が待っている。
 準備しながら授業。
 インフルの方は、一段落。
 今のところ、わがクラスは大丈夫。

 しかし…昨日は、ありえないことがあった。
 氣を引き締めていきたい。

 となりのクラスの先生が、高熱で休み。
 前回は、若い女性が休み。
 今回は、若い男性が休み。
 アラフィーの2人は、ぴんぴんしている。
 明治生まれは強い。

 ◆校門でのあいさつ
 最初の10回くらいで、のどはおかしくなる。
 回復していないので、すぐいかれてしまう。
 もっと高いものを買えばよかった。
 今度、東急ハンズで買ってこよう。
 
 5年生は、連合音楽会に行く。
 ディーバックで登校。
 一人だけランドセルでやってきた。
 この、反抗的態度がよい。
 いや、忘れていただけ(笑)

 今日も、氣合を入れてあいさつする。
 週末は、パワーダウンする。
 いつもよりは、力が落ちている。
 以前にくらべれば、落ちない。
 きちんと目を見てあいさつする子が多い。
 昨日指導された子は、今日は逃げなかった。
 3週間近く帽子なしだった子が、今日はかぶってきた。
 ようやく買ってもらったのだろう。

 校門でのあいさつ。
 毎日同じところで、同じことをする。
 自然に「定点観測」している。
 8ヶ月も続けると、その子が見えてくる。
 よーく見えてくる。
 学年のカラー、そして、取り組みも見えてくる。
 学級経営が、透けて見えるのである。
 シースルーだ。
 恐ろしいことだ。
 たかがあいさつ、されどあいさつ。
 奥は深い。

 明日は広島で、講師を務める。
 音読の模擬授業をする予定である。
 声が出ないと困るのだが…
 そんなことは考えずに、あいさつする。
 いかにも、私らしい。
 ということで、広島のみなさんごめんなさい。
 あまり、声が出ません。

「昨日、杉渕先生の夢を見たんですよ」(養護の先生)
 保健カードを持っていったとき、声をかけられた。
 恋の予感。
「えっ、本当ですか?」
「はい」
「どんな夢ですか」
「声が出ない夢です」
 なーんだ。
 恋の予感消滅。
「大丈夫です」

 時間を戻す。

 教室へ。
 あいさつリレーがはじまっていた。
 見ると…鞄をかたづけている子がいる。
 やりなおし。
 自分があいさつしたら終わり、ではない。
 「あいさつしていないときの態度」が重要。
 ときどき、指導を入れる。
 ・崩れる前
 ・ちょい崩れ
 子ども自身が修正できないとき、手を入れる。

 となりのクラスへ。
 日直が前に出て、あいさつ。
 声が出ている。
 これくらい声が出る6年生は、いない。
 A小の6年生、どのクラスも声を出す。
 当たり前のことが、当たり前にできている。
 今日は、担任の先生が休みだと言うことを告げる。
 先生がいないときほどがんばるように。

 保健カードを持って行く。
 先ほどの話になる。

 ◆班学
 あいさつが終わると、すぐ班学に入る。
 15分間の班学。
 そろそろ、指導を入れるとき。
 来週は、指導を入れよう。

 ◆社会
 ・班学の続き
 ・テスト 2枚
 多くの子が、90~100点。
 今までできがよくなかった子が、100点。
 ※全然できなかった。というか勉強しなかった。
「できるようになったね」
「教科書に載っていますから」(笑)
 音読の効果が出ている。
 班学、教科書音読の成果である。

 他の子も…
 よく音読している単元は、バッチリだった。
 声を出すと覚える。
 昔の学習法が、今も最先端をいっている。

 ◆算数
 復讐、いや、復習。
 私の言葉で言うと、福習。
 復習することで、力を定着させることができる。
 「分数の計算」の問題を出す。
 ほとんど、ある班のためである。
 他の班は、さっと解くことが課題。
 できるようになったら、さらにていねいに。
 さらに速く。
 問題を写しながら解くくらいがよい。

 4問ずつワンセットにして出す。

 2セット目の最後の問題は、宝探し。
 廊下に、問題を書いたカードをかくす(笑)
 そのカードを探さないと、問題がわからない。

 いつもできない5班は、8問一氣に仕上げてきた。
 一人だけ、計算ミスで1問間違えた。
 それ以外の子は、全問正解。
 少し、できるようになってきた。

 最後は、中学入試問題。
 かなり難しい。
 筑波大駒場の問題。
 すんなりできた子は少数。
 いつもできる子が、できない。
 力業を使っていた。
 後半は、教え合い。
 こつがわかれば、簡単。
 自分でつかめれば、一番よい。
 しかし、時間がかかりすぎる…
 そんなときは、教わればよい。

 ◆20分休み
 校庭を巡回。
 子どもと遊びながら。
 いや、遊んでもらっている?
「先生、何かやって」
 鉄棒のリクエスト。
 自信があった鉄棒。
 最近やっていない。
 力の衰えを感じる。
 技を披露、体は疲労。
 今日は、連合音楽会。
 5年生が出かけるので、校門を開ける。
 トリを務めるという。
 がんばってほしい。

 ◆歌
 新しい歌を教える。
 『友達だから』

 ◆高速漢字テスト
 そろそろ、パワーアップを図る。
 目標を設定し、6年生まで完全制覇!
 卒業までに、できるようにする。
 ていねいに速くというのは、かなりの負荷。
 「5分で100題」

 ◆中学に向けて
 「マイナスの学習」
 1ー5 とか -2-3などの問題。
 世の中、マイナスがあふれている。
 ・マイナスの言葉
 ・マイナス思考
 ・マイナスの行動
 などなど。
 教えていないのに実行している。
 まずは、マイナスの意味を教える。

 ◆国語
 ・『きつねの窓』の音読。
   P36~37 班で練習
   P38~最後まで音読する(個人)
 
 ◆理科
 『水溶液』

 ◆給食
 外は、限りなくうるさい。
 教室内は、静か。
 コントラストがすごい。

 ◆掃除

 ◆イニシアチブ
 そろそろ、「学校づくり」イニシアチブ編スタート。
 手の空いている子に、「傘の整頓」をお願いする。
 自分自身は、まだフル活動していない。
 今回は、控え目。
 靴をそろえる警備さんがいる。
 その他いろいろ。
 これから、子どもとともに活動していく。
 今までの学校は、ぴかぴかにしてきた。
 A小も、きれいにしたい。

 ◆家庭科
 その間、仕事。

 終了。

 5年生帰校。
 ご苦労様でした。
 
 来週は、学校公開。
 全力で取り組みたい。
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by sugitecyan | 2009-11-27 22:48 | あやかぜ

あやかぜ 11月26日


  あやかぜ  11月26日(木)

 いつもより早く起きた。
 コンディション調整のため、10時に寝たからだろう。
 『相棒』を見ながら、寝ていたようだ。
 結末を覚えていない(笑)

 ◆校門でのあいさつ
 今日は、厳しく行く。
 あいさつせず、通り過ぎようとした子を呼び止める。
 私の顔をちらっと見る。
 陰に隠れて、通り過ぎようとする。
 そこを呼び止める。
 見ていないようで、見ているのである。
 私の目をごまかそうなんて、100年早い。
 いつも、そうする子である。
 ※3人。
 何度もくり返すと、警告する。
 今回は、厳しく指導した。
 ・声を出さなくてもいいと思っている。
 ・先生の目をごまかすことができたと思っている。
 いつも優しい教師が、がらっと変わる。
 周りの子がびっくり。
「怒るとこわい」
 と思ったことだろう。
 帽子を忘れた子を、厳しく注意。
 2週間以上、帽子をかぶってこない。
「なくしました」
 10日近くたった。
「もう、新しいものを買いなさい」
 といってから、10日間が過ぎている。
 今日は、厳しくいう。

 ★厳しく叱る場合
 ・何度言われても改善しない場合
 ・ごまかした場合、ごまかしが通用すると思っている場合

 止まらない子には、ストップをかける。
 止まらない場合の多くは、しゃべっている。
 だから、あいさつもおざなりになる。
 何度も続く場合は、きちんと指導する。
 ★叱り方、注意の仕方
 ・一度では叱らない。三度続くと叱る。
 ・毎回、注意しない。

 ある学年は、あいさつの声が小さい。
 学年全体が、そうである。
 音楽会でも…声が出ていなかった。

 「声を出す」ことは、すべてに通じる。

 多くの子は、まあまあ。
 声を出すようになってきている。
 声を出すことのよさがわかってきている。

 集会へ向かう途中、1年生集団に遭遇。
 彼らは、思いっきりあいさつする。
 20回以上、「おはようございます」をいう。
 廊下はパワースポット。

 ◆集会
 5年生は、明日連合音楽会に出演する。
 壮行会。
 合唱と合奏。
 みんなで、応援。
 集まり、聴く態度などはよかった。

 ◆指導
 ガムを食べているといううわさを聴く。
 早速、呼んで指導する。
「食べていません」
 というかと思ったら、すぐに認めた。
「食べました」
 あららー(笑)
 以前には、なかったことである。
 ディズニーランドに言ったとき、その服を着ていた。
 ガムがポケットに入ったままだったという(笑)
 正直にいったことで、すぐ許した。
 拍子抜けしてしまった。
 いつもは、証拠があがってもしらを切る子(2人)である。
 変わったものだ。

 ◆移動
 教室までの移動は、まだまだ。
 意識が薄い子がいる。
 しゃべってしまう。

 養護の先生と打ち合わせ。
 ※就学時健診の打ち合わせ。

 教室へ。
 すでに、あいさつは終わり班学が始まっていた。
 少人数制算数の時間。
 5人が、教室を出ていった。

 ◆算数
 復習問題。
 分数の問題を出す。
 簡単なものから、だんだん難しくしていく。
 5班ができるようになれば、スピードアップできる。
 ひと班のために、他の班が待っている感じである。
 教育とは…「最低ライン」を上げないと、先に進めない。
 苦手な子、力の弱い子を引き上げないと、高度なことはできない。
 今は、子どもが子どもを教えている。
 ・自分ができたら「終わり」ではない。
 →班全員を見る。
 →他の班を見る。
 →クラス全員ができないと、「終わり」ではない。
 これが、わかってきている。

 ・「教えることは、学ぶこと」
 教えることが、一番の学習になる。
 これが、わかってきている。

 ◆班学
 写真撮影が入ったため、予定を変更。
 全員そろったので、写真屋さんに電話。
 10:00撮影となった。
 それまで、班学。

 ◆写真撮影
 卒業アルバムに載せる、学年集合写真を撮る。
 写真撮影。
 だれている子がいる。
 他のクラスと混ざる。
 いつもと違う雰囲氣。
 普段しっかりしている子の意識が抜けている。

 撮影後、教室に戻る。
 私より遅れた子は、当然指導を入れる。
 子どもたちの昇降口は、撮影場所前。
 教室まで、1分かからない。
 職員の靴箱は、向こう側。
 2分以上かかる。
 わざと、ゆっくり歩く。
 教室まで、2分30秒弱。
 私が入ったところで、ドアを閉める。
 あとから来た子は、入れない。

 普通に戻れば、1分。
 速い子は、30秒かからない。
 2分30秒以上かかるということはありえない。
 いつもはありえないことが、起きる。
 遅れたのは、全員男子だった。
 写真撮影のときの様子から、想像できた事態である。

 状況が変わると、崩れる。
 環境が変わると、崩れる。
 まだまだ、そだっていない。
 ※一部の子。
 多くの子は、学習を始めていた。

 ◆班学
 班学の続き。

 ◆20分休み
 看護当番なので、校庭巡視。
 途中、子どもと遊びながら様子を見る。
 友達の輪に入れなかった子が、今は仲よく遊んでいる。
 いいことだ。
 遊んでいるときの表情を、授業中も出させたい。
 2人の先生が、子どもと遊んでいる。
 一人は20代、もう一人は40代。
 そして、50代(私です)。

 若いうちは、子どもと遊ぶのがよい。
 学級経営の秘訣は、いっしょに遊ぶこと。
 これにつきる(笑)
 いっしょに遊んでいれば、子どもはついてくる。
 授業がへたくそでも。
 昔も今も変わらない真理である。
 教材研究より、遊ぶこと。
 遊んでいるうちに、関係ができてくる。
 子どものよさが見えてくる。

 先日、若い先生がサークルに顔を出した。
 学んだことを、早速活かしている。
 毎日、「子どもの記録」を書いている。
 一人一言、一行日記。
 いいことだ。
 私も、教育実習のときからおこなっている。
 最初の5年間は、毎日書いた。
 今は、頭の日記に記録している。
 書くことで、子どもが見えてくる。
 ・いっしょに遊ぶ。
 ・一人一言日記を書く。
 いずれも、学級経営の基本。

 ★授業と学級経営
 学級経営ができていなければ、授業は成立しない。
 教育の表と裏である。
 授業と学級経営は、別のものではない。
 授業の中で、学級をつくるのがよい。
 また、そのような授業を設定すべきである。
 つまり、「裏のねらい」をもたなければいけない。

 学級崩壊する教師は、裏のねらいをもっていない。
 学級づくりが下手な教師も、裏のねらいをもっていない。

 学級経営を表ですると、失敗する。
 システムはつくれても、中身をつくることはできない。
 システムを動かすのは、人である。
 「学級づくり黄金の3日間」といわれているが…
 システムばかりに、スポットが当たっている。
 大切なのは、中身である。

 授業の中で、成功体験をさせる。
 自信を持たせる。
 友だちとかかわらせる。
 協力するよさを、体感させる。
 全員のチカラが合わさったときの一体感を味合わせる。
 などなど。
 学校生活において、授業時間が最も多い。
 授業で子どもを育てずして、どこで育てるのか。

 研究授業は、もっと「学級経営」にスポットを当てるべきだ。


 ◆図工
 子どもたちを送り、教室へ。
 仕事をする。

 ◆給食
 待ちに待った「味噌ラーメン」。
 一番人氣の給食である。
 食べるのがはやい。
 おかわりもはやい。

 ◆掃除
 就学時健診のため、短時間掃除。
 早めに下校させる。

 ◆就学時健診
 来年入学してくる子どもたちが、やってくる。
 5年生の子どもたちが、がんばっていた。
 自覚を持たせるには、体験させるのがよい。
 いくら言っても、自覚などできない。
 黙っていて、体験させればよい。
 小さい子の世話をすることにより、上級生の自覚が出てくる。
 言葉でない教育が大切。
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by sugitecyan | 2009-11-26 19:44 | あやかぜ

あやかぜ 11月25日


  あやかぜ 11月25日(水)

 音楽会終了。
 夏の終わりから続いた一連の行事が、一段落した。
 小休止するか?、一氣に加速するか?
 道は、2つある。
 子どもの状況を見ながら、選択したい。
 私の勘では、後者である。

 大きな行事後は、子どもの育ちがあらわれる。
 はたして…

 ◆校門でのあいさつ
 三連休明け、雨。
 条件がよくない。

 門を開ける。
 おなじみさんは、声を出す。
 いつもと、変わらない。
 次は…声が出ない。
 早めに登校している子は、声を出さない。
 音楽会を終え、パワーアップするか。
 休みの影響で、パワーダウンするか。
 取り組みが問われる。
 学年によって、顕著にあらわれていた。
 ある学年は、パワーダウン。
 いつもそれほど声を出さない子が多い。
 輪をかけて声が出なくなっている。

 一方、変わらず声を出す子がいる。
 三連休、雨に影響されない。

 教育には、2つの「えいきょう」が必要である。
 ・影響されない。
 ・影響される。
 前者は、「強さ」である。
 環境に左右されないということである。
 どんな状況でも、力を発揮できるということである。
 後者は、「しなやかさ」である。
 いいものは、どんどん取り入れる。
 自分に+αしていける力である。

 雨の日は、混雑する。
 傘が邪魔になって、しっかりあいさつできない。
 そんなとき、順番待ちをする子が多い。
 そのまま通り過ぎず、私の前でぴたっと止まるのである。
 これが、うれしい。
 私とのあいさつを楽しみにしているのである。
 ありがたいことだ。

 この連休は、疲れた。
 21日は、公開授業+音楽会+サークル。
 充実しすぎた1日だった。
 全力を出したので、余力なし。
 くたくただった。
 22日は、親類の子の子守り。帰ってから、仕事。
 23日は、義妹の結婚式。
 24日は、今後の構想。ちょっと休養。
 体の方が、まいっている。
 50をこえ、回復力が落ちてきている。
 
 これからも…公私ともに忙しい日が続く。
 就学時検診、学校公開。
 取材、広島行き(講師)、講座。
 一段落するひまがない。
 
 学級と同じで、一段落するか、加速するか。
 加速しかないな(笑)

 話を戻す。
 あいさつ、今は、二手にわかれている。
 昇降口からも、声が聴こえる。
 なかなかいい。

 8:20からは、一人であいさつ。
 思いっきり声を出す。
 3日間休んで、ちょっと回復したのど。
 5分もしないうちに、元通り。
 後半は、声が出なくなった。

 あいさつ終了。
 今日は、年配の方々がたくさん見ていた。
 ※門の前で、観光バスを待っている方。

 教室へ。
 遅刻してきたある子が、教室に行くのを渋っている。
 いつものパターンである。
 講師の先生が連れて行こうとしているが、できない。
 頑強に抵抗している。
 体が大きく力が強い。
「手伝って」
 声をかけるが、周りの子が手伝わない。
「あなた、何年生?」
「6年生は、いつも手伝ってくれるわよ」
 ○年生は、誰も手伝わない。
 6年生がいたので、声をかける。
 傘をおいてきて、交代。
 教室まで運ぶ。
 着払いでお願いします。

 この場面も、子どもの育ちが出る場面である。
 ・6年生は、いつも手伝う。
  声をかければ、すぐ手伝う。
 ・○年生は、誰も手伝わない。
  声をかけられても、手伝わない。

 困っている人を見たとき、
「先生、手伝います」
 という。
 声をかけられたら、すぐ手伝う。
 このような子を育てたい。
 6年生は、この方向で育ってきている。

 ◆全校朝会
 雨のため、放送朝会。
 宅配をしていたので、遅れて教室へ。
 ちょうど、あいさつのところだった。
「おはようございます」
 放送朝会でも、しっかりあいさつする。
 校長先生の話が始まる。
 子どもたちは、立ったまま聴いている。
 いいなー。
 立ったまま聴くのはよい。
 私が見たのは、初めてである。
 見えないところでも、しっかり行動。
 育ちの証拠である。
 聴く態度もよい。
 育ってきたな-。
 担任は誰かなー(笑)

 子どもが育ってきた瞬間を見るのが好きだ。
 子どもと私の実践の結晶である。
 血と汗と涙を流した結果が、「形」になったのだ。
 うれしい。
 一瞬だけ、喜ぼう。
 喜びは、引きずらない。
 一瞬である。
 長くて1日。

 ◆あいさつリレー&あいさつ
 21日はいまいちだったあいさつ。
 今日は、よい。
 教室中に、びんびん響く。
 休みの影響を受けていない。
 なぜ、21日はいまいちだったのだろう。
 私だけの感覚か?
 よくわからない。

 続いて、班学に入る。
 カードを保健室に持って行く。
 欠席0人。
 よし!

 ◆班学
 ロングの班学。
 60分やらせてみる。
 50分までは、どの班も集中していた。
 50分を過ぎると…1つの班の集中力が落ちた。
 それは、姿勢と表情に表れる。
 ・集中力の持続
 育ちが、あらわれている。

 毎日、実力をチェックしている。
 無意識のうちに。
 今、何を指導すべきか。
 浮かんだら、指導する。
 子どもを見ながら、指導している。
 ・あらかじめ準備しておく。
 ・その場で考える。

 教育においては、両方必要。
 しかし…教育界では、前者に重きを置きすぎている。
 後者は、軽んじられている。
 というより、できないのだろう。
 アドリブは、高度である。
 ・蓄積
 ・情報の整理
 ・瞬間的な選択
 ・加工
 ・表現
 一瞬のうちに、動かなければならない。
 考えているうちに、そのときは過ぎてしまう。
 まさに、「一瞬をとらえる」技。
 教師は、もっと「その場で考える」修行をすべきだと思う。
 いくら指導案を書いてもダメなのは、これが抜けているから。

 「その場で考える」ことは、毎日できる。
 いや、毎時間できる。
 意図的に修行したら、1年間でかなり力がつく。
 私など、27年も続けているのだから。
「杉渕先生は、才能があるから…」
 冗談じゃない。
 27年続けた成果である。
 才能があったら、今頃もっとすごい力量を身につけている。
 若手教師のみなさん、「その場で考える」修行をしよう。
 ・その一瞬をとらえる。
 ・アドリブで対応する。

 ◆音楽会のまとめ
 音楽会のまとめをする。
 ・一人ひとこと
 ・新聞づくり

 ◆避難訓練
 雨天のため延期か?
 と思っていたら、実行した。
 日がないのだろう。
 今日は、廊下に整列して終了。
 ・放送をきちんと聴く。
 ・迅速に行動する。
 ・静かに行動する。
 これができるかどうか。
 図書室で学習しているクラスがあった。
 そのため、廊下はぎゅうぎゅう。
 迅速さは、よい。
 かなり速くなってきた。
 静か。
 これもよい。
 きちんと整列。
 男子がいまいち。
 女子は、並んだ瞬間からそろっている。

 職員室に報告に行く。
 まだ、整列途中の学年、クラスあり。
 しゃべっているクラスあり。
 避難訓練も、育ちがもろに出るところである。
 ・避難訓練を使って、子どもを育てる。
 ・避難訓練を、育ちの場として使う。
 両方大切。

 多くの場合、両方とも意識していない。
 教師が意識しないのだから、子どもも意識しない。
 せっかくの機会を無駄にしている。

 ・毎日あること
 ・ときどきあること
 ・年に1回しかないこと

 使いわける。
 避難訓練は、「ときどきあること」である。
 月に1回、チェックできる。
 この機会を活用してみよう。

 ◆20分休み
「今日は、ちょっと…」
 クラスが落ち着かないという話である。
 学校全体が、ざわざわしていた。
 大きな行事が終わると、反動がある。
 私の学級は、いつも通り。
 ※少数の子はいまいち。
 それ以外は、大丈夫。
 このへんも、成長してきたところである。

 ◆社会
 班学。
 ・教科書を音読する。
 ・話し合う。
 ・まとめを書く。

 ◆理科
 班学。
 ・教科書を音読する。
 ・話し合う。
 ・まとめを書く。
 ・どんな実験をしたいか、話し合う。

 ◆筒井先生への手紙
 『鳥になれ!』作詞・作曲者の先生に手紙を書く。
 音楽会前に、指導していただいた。
 お礼の手紙である。
 音楽会が終わってから書かせたかった。
 学んで終わりではない。
 その結果どうなったのか。
 私なら、音楽会の結果が知りたい。
 講師として指導することは多い。
 子どもたちの感想が送られてくることもある。
 しかし…一番うれしいのは、その後の報告である。
 先日も、ある学校から報告があった。
 基礎学力づくりが、すごい成果を上げているという。
 ○○県○○地区では、中心となっているという。 

 作詞・作曲家、教師、どちらも一流。
 指導技術がすばらしい。
 人間的にもすばらしい。
 一流の方は違う。

 ◆給食
 それにしても…A小の給食はすばらしい。
 よく考えられている。
 品数が多い。
 おいしい。
 いつも、感謝して食べている。

 ◆掃除
 水曜日なので、簡単清掃。
 ただし、教室はいつも通り。

 手紙を書き終わった子から帰る。
 だんだん少なくなる。
 私は、実況放送(笑)
 どんどん少なくなる。
 残っている子は、あせる。
 本氣になって取り組む。
 下校時刻までには、終了。
 ご苦労様でした。
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by sugitecyan | 2009-11-25 19:42 | あやかぜ

あやかぜ 11月21日


  あやかぜ 11月21日(土)

 今日は、公開授業+音楽会+サークル。
 盛りだくさんの1日。
 朝、管理職からいろいろいわれる。
 公開するということは、大変なことなのだ。
 
 音楽会当日、授業公開。
 前例がないだろう(笑)
 ※私は、いずれの学校でもおこなってきた。

 主張は、こうである。
「体育館で、仕事をしなくていいのか」
 もちろん、学年で話し合っている。
 2人が体育館で仕事。
 2人が、2クラスずつ見る。
 私の役割は、
 ・自分のクラスと隣のクラスを見る。
 ・学年練習
 ・体育館まで誘導

 それ以外に重大なことがあったのだが…
 公開はできない。
「今に見ていろ」(笑)

 ◆校門でのあいさつ
 すでに、3人の参観者が来ていた。
 音楽会ということで、氣合を入れてあいさつする。
 子どもたちのあいさつも、氣合が入っている。
 今までで、一番よかったかもしれない。
 約8ヶ月、雨の日も風の日も取り組んできた。
 その結果が出ている。
 「継続は力なり」
 恩師の言葉がよみがえる。

 ◆外班学
 今日は、外班学から入る。
 音楽会がはじまってからは、校庭で声を出すことはできない。
 ・校庭を走る。
 ・外班学
 まだ、全員が集中しておこなうわけではない。
 ふざける子もいる。
 私の指示通りにおこなっていない。
 ・前半同時並行で班学
 といったのだが、ひと班ずつやっていた。
 ※いつものパターン

 参観者と私は、教室から様子を見る。

 子どもたちが帰ってきた。
 最初に帰ってきた集団は、参観者にあいさつ。
 大きな声である。
「声が小さい」
「おはようございます」
「小さい」
「おはようございます」
「大きすぎる」
 朝らかジョーク。

 途中、あいさつしない子もいる。
 まだまだだ。
 また、あいさつし始める。
 子どもの育ちが見えた瞬間。

 ◆あいさつリレー&あいさつ
 声の出は、まあまあだと思うが…
 私としては、いまいち。
「君たちの全力は、それくらいなのか?」
 120パーセント出すつもりでおこなわないといけない。
 無意識のうちに、リミッターが作動する。

 ◆班学
 次は、班学。
 子どもたちに任せる15分間。
 カードを保健室に持って行く。
 欠席なし。
 よかった。

 子どもたちに任せているので、黙って見ているだけ。
 教育は、
 ・教える
 ・考えさせる
 のほかに、「任せる」が必要。
 
 メニューは、班によって違う。
 お任せコースである。
 全力で駆け抜ける15分。

 ◆ひと班学
 ひと班学。
 1班ずつ、おこなわせる。
 ・あいさつ
 ・出欠
 ・圧倒声
 ・歌

 ★出欠
 これが、いまいちだった。
 今、いろいろなバリエーションがある。
 ○○ちゃんといったり、愛称で呼んだりしている。
 照れと笑いあり、パワー半減。
 パワーを落とさずにできるようになったら、たいしたもの。

 ★圧倒声
 『イナゴ』の音読。
 語尾をのばさないように指示。
 その関係か…
 いまいち。
 いつもの感じではない。

 あいさつから感じたことだが…
 いつもと違う。
 音楽会ということで、緊張しているのかもしれない。
 ※私にしかわからないこと。

 ◆斉学
 ・『きつねの窓』の表現読み
 ・圧倒声
 よくないので、指導を入れる。
 やはり、今日はおかしい。
 ・漢字リピート
 2人目で指導を入れる。
 トップの子を指導。
 「始めよければ終わりよし」という言葉がある。
 トップがすべてを決めるといっても、過言ではない。
 戦いでいえば、「一番槍」
 トップの子は、明らかにコンディションがよくない。
 ・登校時刻が遅い。
 ・疲れた顔をしている。
 ・目の焦点が定まっていない。
 あきらかに、寝不足。
 言葉にスピードと切れ味がない。
 だらっとしたなった。
 2番目の子は、そのコピー。
 修正することをしなかった。
 だから、止める。
 
 指導後は、よくなった。
 指導を入れなければ、どんどん崩れていく。
 崩れないのは、要所で指導を入れるからである。

 ・歌
 「つなぎ」を意識させる。
 「森よー」これをつないでいく。
 1班が終わるころ、2班が声を出す。
 森よーーーーー
      森よーーーーー
 こんな感じで、声をかぶせていく。
 
 これは、聴かないとわからない。

 ・教科書音読
 主張の1つ。
 教科書を音読させる授業は、ほとんどない。
 どの教科でも音読を重視したい。

 ・高速漢字テスト
 静の授業。
 静けさ。
 まだ、鉛筆の音は出ない。

 その間、算数の問題を板書。

 一番速い子にストップウオッチをわたす。
 隣のクラスを見に行く。
 案の定、遊んでいる子がいる。
 注意、指導。
 しばらく、いる。

 ・算数の授業
 今、開発中の授業である。
 子どもたちは、算数の問題を解いていた。
 できた班から、もってくる。
 ここでも、いろいろなことをする。
 きちんとできていない場合、丸をつけない。
 わざとつけないこともある。
「○班全員できました。お願いします」
「ありがとうございました」
 など、声を出させるのが特徴。
 あいさつ、返事の応用編である。
 声を出すことにより、メリハリがつく。
 終わった班は、終わらない班を教えに行く。

 ◆学年練習
 9:40からは、学年練習。
 いつものように、廊下で行う。
 音楽会前の練習である。
 ・声出し
 ・ポイント指導
 ・1学級ずつ指導
 歌のレベルは、まだまだ。
 完成にはほど遠い。
 今できることを、教える。
 ・声広げる。
 だんだん、広げていく。
 微妙なコントロールは、難しい。
 ・強弱
 弱→強
 「強」の部分、力んでしまう。
 ここだけおかしい。
 力みを抜く指導をする。

 この瞬間しかできない指導。
 今だけの指導。
 もっともっと指導したいが…
 時間がない。
 あっという間に、20分たってしまった。

 ◆休み時間
 教室内で遊ぶ。
 トランプ、けん玉、おしゃべりなど。
 いつもと変わらない風景。

 ◆表現
 『きつねの窓』の班表現読み。
 今練習しているところ。
 16日やったところである。
 その続き。
 ちょっと練習し、発表させる。
 まだ2回目なので、レベルは低い。
 視線ができていない。
 ・教科書から目を離す。
 ・視線を使う。
 合わせ
 ・自分が読んでいないときの演技
 まだまだできない。
 ちょっと指導をしれる。
 
 せっかくの機会である。
 参観者に聴いてもらう。
 いろいろな効果がある。
 参加者がいるときでなければ、できないことである。
 子どもたちにとっても、参観者にとっても刺激になる。
 
 最後は、参観者にもやっていただく。
 さすが、「てつじん倶楽部さいたま」のメンバー。
 子どもの予想を超える表現読みだった。

 連絡が来る。
 控え室に移動…
 先に行ったのだが、まだ前の学年がいる。
 連絡ミス?

 ということで、3階廊下で待っていた。

 かなり時間がかかった。

 ようやく、控えの教室へ。
 140人近く入ると、いっぱい。
 鍵盤ハーモニカの練習をする。
 『八木節ラプソディー』
 打楽器の音が大きいので、鍵盤ハーモニカの音が消されてしまう。
 それでも、最後まで高める。
 強の課題は、「強弱」
 微妙な強弱を教える。
 本来なら、毎日こういう指導を入れるべきである。
 歌にくらべると、がくんとレベルがさがるのが合奏。
 最後に、歌の練習。
 いざ、音楽会会場へ。

 ◆音楽会本番
 入場、スムーズ。
 姿勢、態度よし。
 会場の雰囲氣よし。
 子どもたちの表情よし。
 いける。
 あとは、実践するだけだ。
 『鳥になれ!』
 『地球の歌』
 まあまあよかった。
 前日より声は出ていたし、響いていた。
 さっきれんしゅうしたところも、できていた。
 しかし…
 私が指揮をすれば…もっと力を引き出せた。
 指揮者によって、がらっと変わってくる。
 指揮をさせてほしいというべきだった。

 『地球の歌』
 最後は、もりあがった。
 前の学校と違い、多くの保護者が残って聴いてくださった。
 ありがたいことである。

 6年生の歌デビュー、いかがでしたか?


 ◆かたづけ
 終わると、すぐにかたづけ。
 私がマイクを持ち、しきる。
 140人を動かすには、指揮者が必要なのだ。
 そうしないと、混乱する。
 ・楽器運び
 ・イス収納
 ・マットかたづけ
 ・卓球台運搬
 その他いろいろ。
 勝手に動くと、うまくいかない。
 指示を出す。
 
 30分弱で、かたづけ終了。
 まあまあか。
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by sugitecyan | 2009-11-21 22:46 | あやかぜ

あやかぜ 11月20日


  あやかぜ  11月20日(金)
 
  いよいよ、音楽会。
  雨も上がり、いい天氣。
 
  ◆校門でのあいさつ
  氣持ちのいい朝である。
  音楽会ということで、いつも以上に氣合をいれる。
  早めに門を開ける。
  6年生は、ちょっとしたら体育館へ。
  昨日できなかった、マット出しがあるからである。
 
  ということで、今日は一人であいさつ。
  原点に戻った。
  思いっきり声を出す。
 
  子どもたちも、氣合が入っている。
  ほとんどの子がそうなったら…
  思うだけでも、楽しくなる。
 
  ◆マット出し
  あいさつを終え、体育館へ。
  ちょうど、セッティングが終わったことろだった。
  思ったよりスムーズに進んだようだ。
  これで、予定通りに進めることができる。
 
  教室へ。
  3分の1しかいない。
  まだ、体育館にいるという。
  全員がそろうまでに、時間がかかった。
 
  描いてきたマンガを見ている。
  それについて、話している子がいる。
  厳しく叱る。
  音楽会当日だという認識がない。
  心構えができていない。
 
  ◆声出し
  いまいち。
  意識がそろっていない。
 
  体育館へ。
  席でもトラブルあり。
  各クラス4人ずつのはずが…
  混乱した。
  時間がかかった。
 
  ◆音楽会
  音楽会が始まった。
  ★全校合唱
  800人をこえているのだから、もっと声が出ていい。
 
  ★各学年の演奏
  低学年は、おもしろかった。
  音楽劇のような感じ。
  中高学年については…
  子どもたちの歌、演奏を聴いて喜んでいる人が多かった。
  前の音楽会にくらべると、ぐんとよくなったとのこと。
  なるほど。
 
  ★大活躍
  演目の合間、ドアと窓を開ける。
  暗幕を明け、ドアや窓を開ける。
  インフルエンザ予防のため。
   意欲を喚起
   成功して歓喜
   インフル予防は換氣
  会場係の子は、大活躍だった。
 
  ★鑑賞態度
  鑑賞態度は…うーん…
  子どもの育ちがあらわれるのが、鑑賞態度。
  A小の課題が、浮き彫りにされた。
  わがクラスは、まあまあ。
  当たり前のことだが。
 
  ★6年生の演奏
  合唱 『鳥になれ!』、『地球の歌』
  合奏 『八木節ラプソディ』
  
  アップできなかったのが痛かった。
  いつものような、声が出ない。
  声量不足だった。
  残念。
  明日は、きちんとアップしていきたい。
 
  合奏は、今までで一番よかった。
  歌にくらべれば、がくんと落ちるのだが…
 
  アンコールの声あり。
  やらせか(笑)
 
  アンコールは、『地球の歌』
 
  ★会場づくり
  明日の会場づくり。
  保護者用の会場に、つくりなおす。
  時間がなく、途中で終了。
 
  ◆給食
  感想を言わせる。
  私から一言。
 
  ◆会場づくり 2
  先ほどの続きをする。
  不足分のイスを並べる。
  掃除をする。
 
  ◆帰りの会
  今日のこと、明日のことについて。
  ありがたいお話。
 
  子どもたちを帰したあと、職員打ち合わせ。
 
  ある先生との会話より
 
  とにかくとにかく、主役である子どもたちのひたむきな姿に乾杯。
 つたなくとも、みんな一生懸命な姿がとてもすてきでした。本当に気持ちをい
 れてがんばっていました。
 
  なるほど。
 
  それだけに、子どもを伸ばす教師の役割は重要。
 
 
 
 
 
 
 
 
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by sugitecyan | 2009-11-20 20:49 | あやかぜ

あやかぜ 11月19日


  あやかぜ  11月19日(木)

 寒い。
 今日が一番寒いかもしれない。
 身が引き締まっていい!
 しかし…インフルが怖い。
 A小の5年生は、学年閉鎖。
 今日から登校。
 大丈夫だろうか。
 知り合いの学校は、次々学級閉鎖、学年閉鎖。
 ひどいところは、学校閉鎖。
 閉鎖のラッシュである。
 今年の流行語大賞は、「新型インフル」か?
 教育界では、「閉鎖」だろう。

 明日から音楽会。
 ようやくここまできた…という感じなのだが…
 最後までわからない。
 私の学級は、元氣な子が多い。
 換氣と消毒には、氣をつけている。
 ※消毒とは、担任のアルコール消毒(笑)

 ◆校門でのあいさつ
 氣合を入れてあいさつする。
 ・寒さを吹き飛ばす
 ・インフルを吹き飛ばす
 声を出すのが一番よい。
 守りは、破られる。
 「攻撃は最大の防御」である。
 どんどん声を出す。
 氣を出すことで、インフルの予防になると思う。
「元氣があればなんでもできる」

 あいさつしていると、体があたたかくなってくる。
 いや、熱くなってくる。
 寒さを感じる暇がない。

 何人かは、昇降口であいさつしている。
 校門の自主当番は、女子ばかり。

 勤労感謝集会があるので、早め終了。
 教室に行かせる。

 一人になって、あいさつ。
 さらに氣合を入れる。

 声を出す子が増えてきた。
 止まってあいさつする子が増えてきた。
 ただいま増殖中。
 インフルではなく、あいさつを流行させたい。

 ◆勤労感謝集会
 いつも、お世話になっている方々に感謝する。
 ・交通ボランティア
 ・シルバーボランティア
 ・ホームページボランティア
 ・花ボランティア
 ・図書ボランティア
 の方方に感謝する。
 お礼の言葉とプレゼント贈呈。
 全校合唱。

 終わってから、全校合唱の練習。
 ・子どものやる氣
 ・技
 両方の指導が必要だろう。
 担任の協力、クラスでの練習が必要。
 準備がたりない。
 800人の声ではない。
 もっと出るはず。

 インフルの関係で、打ち合わせ。
 集会の途中具合が悪くなった子の様子を見に行く。

 教室では、すでに班学がはじまっていた。
 子どもたちに任せる。

 ◆班学
 子ども自身が進める学習。
 30分くらいは、できるようになってきた。

 ◆算数
 ・復習問題
 分数の計算。

 養護の先生から連絡。
 帰した方がいいとのこと。
 保護者に連絡。

 その間、ある子に代わりを頼む。
 ※答え合わせ。

 ★どんなんもんだい
 難問を出す。
 中学入試問題である。
 私が答え合わせをする。
「できました。お願いします」
「お願いします」
 などなど。
 何も言わない場合は、丸をつけない。
 5回も帰された子がいた(笑)
 どうして見てもらえないのか氣づかない。
 友だちに教えてもらい、ようやく氣がつく。

 多くの子は、入試問題も楽々解く。
 そこで、トラップを仕掛ける。
 問題の最後の部分を、ものすごく小さく書く。
 よーく見ないと、見えない。
 ※「-1」と書いてある。

 しかし…私が忘れて丸をつけてしまった。
 途中で。
「間違い。すべて×」
「ええーっ」
「どうして」
 黒板を見に行く子がいる。
「あーっ」
「ひどい」
「詐欺だ」
「先生、ひどい」
 などなど。
 ブーイングの嵐だった。

 ◆社会&理科
 ・教科書を音読する。
    ↓
 ・発言する。
    ↓
 ・まとめを書く。
 という流れ。

 これも、子どもたちに任せる。
 教育とは、
 ・教える
 ・考えさせる
 ・させる
 最終的には、自分の力だけで学習できるようにすることだ。
 今、中学に向けて、「自学自習」できる力を育てている。

 ◆圧倒声
 今、環境がよい。
 めずらしく、まわりが静か。
 4年生は、リハーサルで体育館に行っているのだろう。
 6年生も静か。
 チャンス。
 教室でどのくらい響くか。
 「ひと班学」 1班から『いなご』か『ペガスス』の音読。
 1班が音読する。
 すごく響いている。
 いつもの2倍くらい。
 環境がいいと、こんなに違うものか…
 子どもたちもびっくり。
 今トップの5班。
 響きすぎて、耳が痛いくらい(笑)
 最後は、全員で読む。
「この響きを忘れずに」
 環境がよくなくても、これくらい「響かせる」
 これが課題。
 
 ◆歌
 「ひと班学」
 『地球の歌』の「森よ」の部分。
 圧倒声は、声量重視。
 歌は、声量+美しさ+表現
 かなり高度。
 音読同様、響く。
 実力以上の力が出ている。
 最後に、全員で歌う。
 『地球の歌』、『鳥になれ!』ともに1番。

 ◆高速漢字テスト
 5分で100題のテスト。
 慣れてきた。
 5分切る子が増えてきた。
 速い子は、3分ちょっとで仕上げる。

 ◆音楽会に向けて
 新聞づくりの続き。
 終わった子は、新しい新聞を書く。

 ◆給食
 先輩たちの映像を見る。
 今なら、氣づくことがある。
 以前は、見ても氣づけなかった。
 実力がないと、見えない。
 先輩たちに近づいてきた今なら見える。
 新河岸小の映像を久しぶりに見る。
 くらべるとおもしろい。
 学級の特徴がよく出ている。
 やはり、学級はそのときだけのもの。
 一つとして、同じ学級はない。
 私の実践も、そのときの実践。
 今とは違う。
 おもしろい。

 ◆掃除

 ◆リハーサル
 いよいよ、リハーサル。
 どのくらいできるか?
 歌は、ある程度大丈夫だろう。
 合奏は…難度が高い上に練習不足。
 かなり厳しい…
 結果は…
 歌は、まあまあ。
 細かい点を言えば、きりがない。
 合奏は…厳しい。
 ところどころ、強弱がつきいい演奏。
 あとは、一本調子になってしまう。
 もう少し、時間がほしかった。

 ◆会場づくり
 音楽会に向けて、会場をつくる。
 大雨のため、マットを準備できず。
 ※プールの倉庫にしまっておいたもの。
 明日朝、準備することになった。

 ◆打ち合わせ
 いろいろ。

 ◆学年会
 いろいろ。

 今日は、5:00過ぎまでフルタイム活動。
 さすがに、疲れた。

 とうとうここまできた。
 明日は、音楽会本番。
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by sugitecyan | 2009-11-19 20:36 | あやかぜ

あやかぜ 11月18日


  あやかぜ  11月18日(水)

 久しぶりに、太陽の顔を見た。
 寒さもゆるんだ感じがする。

 ◆校門でのあいさつ
 いつものように、全力で行く。
 10人をこえると、のどはいかれる。
 もっと高級品を買っておけばよかった。
 声は出ないが、氣は出ている。
 
 ぴたっと止まる。
 目が合う。
 合わせて、あいさつ。
 エネルギーの交流。
 エネルギーの交換。
 場の空氣が変わる。
 校門が、パワースポットになる。

 声を出す子は、どんどん増えてきている。

 あいさつ当番が加わり、パワーアップ。
 声が共鳴する。

 ある子は、昇降口へ。
 昇降口であいさつをしている。
 すばらしい。
 自分で役目を見つけ、進んで行動。

 今日は、いつもより氣合が入っていた。

 ◆学年合同授業
 水曜日の朝は、学年合同授業。
 メインは音読だが…
 音楽会が近いので、歌の練習。
 体育館でおこなう。
 私が体育館に入ったとき、まだ半分しか来ていなかった。
 すぐ練習を始める。
 全員そろうのを待っていると、先に来た子がだれてしまう。
 ・全員そろうのを待つ。
 ・すぐ始める。
 どっちの方法をとるか。
 その人の哲学、考え方、状況、子どもの実態による。
 どっちがいいということではない。

 伴奏の子に、お願いする。
 『鳥になれ!』の前奏スタート。
 歌っているうちに、人が集まってくる。
 しかし、すぐ場に入れない子がいる。
 全員そろっても、意識はそろっていないのである。

 どんどん歌う。
 だんだん、意識がそろってきた。

 意識がそろったところで、ストップをかける。
 ここから、練習開始。
 
 女子がいい。
 真ん中は、女子で固めてある(笑)
 花が咲いたようなすばらしい顔である。
 両脇を見ると…葬式か(笑)
 男子の仏頂面、見事なコントラストを描いている。
 おいおい…
 男子に声をかける。
 
 ちょっとよくなったかな。
 声はいいのだ。
 顔が悪いのだから、表情はよくしよう。

 女子だけに歌わせる。
 男子だけに歌わせる。
「女子が歌っていたとき、声に出さないで歌っている人がいました」
 これが練習。
 女子の練習だから、自分は関係ない。
 これが普通。
 伸びる子は、自分の番でなくても歌っている。
 ただ、声を出さないだけなのだ。
 そのことを教える。

 かなりレベルは上がってた。
 学年の若い先生は、
「泣きそうになりました」
 といっていた。
 いつも聴いている人が、感動するのである。
 初めて聴いた人は…本番が楽しみ。

 『地球の歌』
 伴奏が重たい。
 アップテンポで弾くように要求する。
 このほうがいい。
 歌が生き返った。
 私の指揮に合わせて、歌わせる。
 さびの部分になると、強弱をつけることができない。
 いつも、思いっきり歌ってしまう。
 ・指揮を見ていないのか。
 ・指揮を見ても、声のコントロールができないのか。

 私の見るところ、両方である。
 今日は、「強弱をつける」練習。
 指揮に合わせて歌わせる。
 声のコントロールである。

「がんばる氣持ちと、声のコントロールは別物」
 筒井先生の言葉を、伝える。
「今日は、声のコントロールの練習」
「だから、指揮に合わせて歌うこと」
 極端に強弱をつける。
 曲想をつける以前に、技術の問題だ。
 ・思い
 ・解釈
 ・表現力(技術)
 3つが必要。

 指揮は、音楽の先生がする。
 私の出番はない。
 今まで、なかったことである。
 寂しいが…仕方がない。

 歌は、よくなってきた。
 怖いのは、インフルである。
 5年生は学年閉鎖中。
 他学年でも、あぶないクラスあり。
 6年生は、今のところ大丈夫。

 1年生が入ってきた。
 1校時練習なのだ。
 8:45まで、ちょっと待ってもらった。

 ◆あいさつリレー&あいさつ
 今日は、前に立つ。
 子どもたちの様子を、前から見る。
 ※いつもは、後ろから見ている。
 声を響かせようという意識がたりない。
 上のレベルを狙うあいさつではない。
 このへんが、課題である。
 どこまで行きたいか。
 その子による。
 それは自由だ。
 しかし…伸びようと思ったら、意識を変える必要あり。
「これでよし」
 と思ったら、進歩はストップする。
 
 私は、「これでいい」と思ったことがない。
 いつも不満なのだ。
 「不満」には、2つある。
 ・自分を棚に上げ、人のことをあれこれいう。
 ・「自分はもっと伸びる」と思って満足しない。

 「上限の設定」
 教育においては、重要なことである。
 目標が低ければ、結果はもっと低くなる。
 高い目標、確かな実践が大切。

 ◆班学
 この時間は、子どもたちに任せる。
 保健室へ。
 カードを持って行く。
 欠席0人。
「おめでとうございます」
 といわれた。
 5年生は今日まで、学年閉鎖。
 いきなりリハーサルである。
 直前の2日間は、痛い。
 直前が一番伸びるのだから…
「あまりやりすぎると、マンネリ化する」
 という人がいる。
 あり得ない話である。
 「上限が低い」と上記の発想になる。
 「上限が高い」と、マンネリ化はありえない。
 やるべきことは、山ほどあるのだから。
 きりがないのだから。

 ◆ひと班学
 『いなご』の圧倒声音読。
 1班から、順番におこなう。
 3班は、全然響いていない。
 4班は、意識がそろっていない。
 断トツによい5班も、いつもにくらべいまいち。
 6班は、意氣が合わない。
 笑う子がいた。
「だって、○○くんが笑わせたから」
 そんなことは、関係ない。
 場に入っていないから、笑うのである。
「響かせようという意識が、感じられません」
 よかった班を言う。
 課題のある班を指摘する。

 「響きを意識して」
 人間は、氣持ちの持ち方でがらっと変わる。
 技術は精神に支えられているのである。
 2回目は、よくなった。
 といっても、いつものレベルに戻っただけである。

 3回目。
「校庭でやっている思って、音読しよう」
 イメージが大切。
 教室にいながら、校庭にいることをイメージする。
 教室を意識すると、声は教室用になってしまうのである。
 これ、ホント!
 だんだん、よくなってきた。

 ◆斉学

 ★『いなご』圧倒声
 全員そろって、圧倒声音読。
 しかし…ダメ。
 そろっていない。
 だから、打ち消し合ってしまう。
 数は力ではないのである。
 ・声を響かせる
 ・声をそろえる
 ことを、意識しなければいけない。

 意識すると…がらっと変わった。
 うーん、まだまだ。

 ◆社会&理科

 ★教科書音読
 社会の教科書を音読する。
 先ほど学んだことを活かして読む。

 ★発言
 何回発言するか。
 各班で決める。
 発言の質を上げるのは、量である。
 量をこなしているうちに、質は上がってくる。
 質を上げようとするとダメである。
 質を氣にするあまり、発言が少なくなる。
 「圧倒的な量」をこなすことにより、レベルアップする。
 もちろん、「質上げ」の指導は、他でする。

 理科も、同様におこなう。
 ・教科書音読
    ↓
 ・大量発言

 ◆20分休み
 校庭のコンディションはよくないが、当番の判断は「外遊び」。
 中で、トランプをする子がいる。
 けんだまをする子がいる。

 ◆静の授業
 新聞づくり。
 ・45分で書き上げる。
 後期スタート→今の自分→これからの自分
 について、書かせる。
 後期が始まってから、1ヶ月が過ぎた。
 「後期の目標」を書いたころとは、違ってきたはずである。
 成長すれば、目標も変わってくる。
 さて、どんなことを書くか?

 今は、内容より「集中して45分で仕上げる」ことを重視。

 ◆条件を変えての練習
 班ごとに歌う。
 ・教室で歌う。  普通
 ・校庭で歌う。  条件が悪い  響かない
 ・階段歌う。   条件がよい  よく響く
 最後に、みんなで歌う(教室)。

 ◆新聞づくり
 終わっていない子は、続き。
 子どもたちの書いたものを見ると…大甘の王子。
 認識力が低い。
 これからは、質上げも必要。
 45分で1枚書けるようになってきたので、内容指導に入る。

 ◆鍵盤ハーモニカの練習
 終わった子は、音楽会に向けての練習。

 ◆給食

 ◆掃除


 区小研へ。
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by sugitecyan | 2009-11-18 17:40 | あやかぜ

あやかぜ 11月17日


  あやかぜ  11月17日(火)

 朝、昨日の報告を聴く。
 ※生活指導主任研のため、出かけていたので。
 ある事件は、一件落着したとのこと。
 詳しくは略。
 子どもは、親の氣を引くために行動する。
 ・マイナスの行動
 ・プラスの行動
 根は、同原である。
 これがわかっていないと、失敗する。

 昨日の、生活指導主任研の報告から。
 各地区、いろいろな問題が起きている。
 ・火遊び
 ・万引き
 ・不審者
 ・交通事故
 自転車事故が多いとのこと。
 A小でもあった。
 ・インフルエンザの影響
 多くの学校で、学級・学年閉鎖。
 行事の延期、中止…
 少数ながら、閉鎖0の学校あり。
 秘訣は、「うがい、手洗い、咳エチケット」とのこと。
 A小は…5年生が学年閉鎖。
 他学年でも、あぶない学級あり。
 6年生は、今のところ大丈夫。
 担任に似て、タフなのかもしれない。

 ◆校門でのあいさつ
 おっ、今日は違う。
 昨日と違う空氣を感じる。
 はたして…
 月曜日とくらべ、ぴたっと止まる子が多い。
 私に注意されなくても、止まる。
 止まってあいさつする。
 傘が邪魔になるのだが、前の子が終わるのを待っている。
「おはようございます」
 雨天を吹き飛ばすあいさつである。
 
 しかし…2年生のあいさつ集団はだれてきた。
 明日は、考えよう。
 6年生は、普通。
 傘を差してこない子がいた。
 雨なのに、「傘がないんです」(笑)
 6年生の何人かは、昇降口にいくようにいう。
 校門だけでなく、昇降口でもあいさつさせる。
 初の試み。
 校門でできるようになったら、違うところでもできるようにする。
 少しずつ、レベルを上げていきたい。

 昇降口から、6年生の声が響く。
 どのくらい、あいさつしたか。
 あとで、聴いてみよう。

 一人になって、あいさつ。
 思いっきり声を出す。
 昨日と違う。
 いつもの感じになった。
 遅刻者も少ない。
 ※違う門から入ってくる子は多かった(笑)

 教室へ。
 すでに、定刻を過ぎている。
 あいさつが終わり、班学が始まっていた。
 そのまま、様子を見る。
 今日は、子どもたちに任せる。
 
 15分間の班学終了。
 
 ◆家庭科
 家庭科室へ。
 先週は、ひどかった。
 ・声をかける子がいない。
 ・机の整頓はよかった。
 ・家庭科室に入るとき、あいさつしない子がいた。
 ・授業中、ふざけた子がいた。

「家庭科室に行きます」
「はい」
 机の整頓。
 廊下に並ぶ。
 並んで家庭科室へ。
 入るとき、あいさつ。
 当然のことが、できていた。

 途中、授業を見に行く。
 先週遊んでいた子に注目。
 今日は、きちんと作業していた。
 布をもってきていた。
 リベンジなる。

 先週は、なんだったのだろうか?
 今週の姿からは、想像できない…
 教育とは、はかないものだ…
 積み上げてきたものが、一瞬で崩れる。
 一瞬で、崩される。

 森信三先生の言葉を思い出す。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 教育とは流水に文字を書くようなはかない業である。 ┃
┃ だがそれを厳壁に刻むような真剣さで取り組まなければ┃
┃ならぬ。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 私の好きな言葉である。
 心が弱くなったとき、唱える言葉である。
 「はかない」ことを前提に努力すること…
 ときどき忘れてしまう。
 そんなとき、この言葉を読む。

 空き時間を使って仕事。
 途中、職員室に行こうとすると…呼び止められた。
「杉渕先生」
 1年生のある学級に入る。
 前回、ちょっと指導させてもらった。
 今回も、ちょっと授業させてもらうことになった。

 ◆1年生 音読の授業
 『木』(詩)の音読。
 クラスの実態をつかむために、いろいろなことをする。
 女子はよい。
 明るく表情もよい。
 くるくる表情が変わる。
 これをいかさない手はない。
 男子は、いろいろ。
 強者がいる。
 しつけられていない。
 わけがわかっていない。
 という感じである。
 ・ふざけ
 ・手いたずら
 ・席を立つ
 意図的計画的ではなく、自動的にやっている(笑)

 音読の指導は…
 秘密。
 楽しく教える。
「木はいいな」を中心に、指導する。
 ・小さい木に向かって  イメージ  声を小さく
 ・だんだん木を大きくしていこう。
  弱→強  強弱の練習。
 ・すっごく大きな木に向かって   声を大きく
 ・木を見上げて 視線の移動
 ・木に抱きついて(笑)
 このような感じで、音読させる。
 爆笑の連続。
 実におもしろい。
 それなのに、男子数名は手いたずらが始まる。
 これは、授業の質の問題とは違う。

 途中で、指導のチャンスがきた。
 ある女の子を指名。
 音読させる。
 この子は、表情がよい。
 表情のよさをほめる。
 ある男の子が言った。
「でも、声が小さいもん」
「聞こえない」
 厳しく言う。
 このように、言われたことがないのだろう。
 がんばっている子を否定する発言をゆるしてはいけない。
 私の一言で、べそをかいた。
 たたみかけて、叱る。
 教室が、シーンとなる。
 ここは、対決の場である。
 「いけないことはいけない」
 まず、教えることだ。
 この子は、口で言ってもわからない。
 そこまで、育っていない。
 だから、態度で示す。

 他の子も指導した。
 手いたずらをしている子である。
「今度したら、許さないよ」
「そういうことは、休み時間にしなさい」
 まずは、教えることである。
 この場合も、言葉ではない。
 態度で教える。

 教えるべきことを教える。
 「いけないことは、いけない」と厳しく教える。

 さて、次回はどうなるか。
 この続きは、また来週。

 すごく楽しい、すごくおもしろい。
 しかし…悪いことをすると、すごく怖い。
 この落差。

 指導とは、ある意味、落差が必要。
 まあ、子どもの実態によって違うのだが…
 今日用いたのは、一つの方法。

 職員室から教室に戻る途中、4年生の教室による。
 4人が、リコーダーの練習をしている。
 おそろしくへたくそ。
 ちょっと、指導する。

 ★4年生 リコーダーの指導
 ・くわえ方
 ・息の入れ方
 ・タンギング
 一人は、すぐうまくなった。
 残りの子は、少しずつ指導。
 まずは、「ソ」だけ。
 蛇遣いのような笛の音(笑)
 安定して出せるまで、吹かせる。
 息の入れ方が、わかっていないのである。
 急に入れすぎ。
 コントロールできていない。
 リコーダーを持っていないので、見本を示すことができない。
 見本なしの指導は、高度。
 一音だけ。
 「ソ」がよくなってきた。
 次は2音、「ソシ」である。
 指が動いていない。
 拭かせないで、指だけ練習させる。
 だんだん、動くようになってきた。
 リハビリか(笑)
 動くようになったところで、吹くことを加える。
 「ソシ」ができるようになった。
 このようにして、1音ずつ増やしていけばよい。
 私の指導は、3音まで。
 ・練習方法を教える。
 大事である。
 できない子は、何が何だかわからない。
 何をどうしていいか、わからない。
 だから、いつまでたっても上達しない。
 ポイントを教える。
 練習方法を教える。
 こうすれば、少しずつ上達する。
 わずかな時間で、上達。
 4人は喜んでいた。

 お役に立てたのなら、幸いです。

 ★学校づくり
 ようやく、学校づくりに着手。
 平による学校づくり。
 私は、どの職場においても「学校づくり」をしてきた。
 学校づくりは、時間がかかる。
 どんなに力がある人でも、短期間ではできない。
 在校年数が重要。
 いる間に、実績を積み上げないといけない。
 何を言うかではなく、誰が言うか である。
 まだ、1年半。
 本格的に動くときではない。

 学校が動き出すのは、在校4年目以降である。
 それまでの実績が、評価される。
 子どもが変わってくる。
 古株になる。
 こうなると、いろいろなことができる。
 ・システムを変える
 ・行事を変える
 ・授業を変える
 などなど。
 ものすごく、難しい仕事である。

 実践家には、自分の世界にこもって仕事をする人がいる。
 学校づくりをする人がいる。
 どっちがいいという問題ではない。
 生き方の違いである。

 今、私のしていること
 ・自分の学級の子どもを育てる
 ・学年の子どもを育てる
 ・校門でのあいさつ
 ・校内でのあいさつ
 ・校内でのごみ拾い、靴そろえなど
 ・授業させてもらう

 ようやく、「授業させてもらう」に着手。
 相手がいやがったら、できない活動である。

 今、いくつも大きな仕事を抱えている。
 日本教育界づくり(笑)
 そのため、学校づくりは少しずつ少しずつ進めている。

 ◆20分休み
 校内を巡回。
 廊下を走る子、遊んでいる子を、軽く注意。

 ◆班学
 班学の続き。
 「課題班学」をする。
 教師が課題を与える。
 共通の課題で、班学をおこなう。
 『きつねの窓』
 2本立て
 ・昨日取り上げたところの練習
 ・台詞の練習

 昨日取り上げたところの練習。
 読むのは簡単だが…
 上限がない。
 要求レベルを変えれば、ものすごく深い練習になる。
 まだまだ、話にならないレベル。
 しかし…ようやく、先輩たちの足元に来た。
 ここから、本当の表現指導が始まる。

 ・自分の台詞  いろいろな言い方を工夫する。
 ・つなぎ
  前の台詞を受けて、台詞を言う。
  次の人につなげる。
  つまり、リレーである。
  バトンを受け取り、全力で台詞を言う。→バトンを渡す。
 ・自分が台詞を言わないときの演技。
  氣を抜いていたらダメである。
  班音読である。
  自分が言わないときどうするか、これが大切。

 うーん、まだまだだ。

 視点を変える。
 会話文を取り上げる。
 会話文は、表現の練習に適している。
 地の文より、感情を込めやすい。
 しかし…台詞の前後をきちんと読まないといけない。
 かなり高度な作業である。

 この練習がおもしろかった。
 私に突っ込まれて「…」の子が続出。
 考えていないのである。
 さあ、考えよう。

 ★表現読み
 表現読みは、高度な活動である。
 私流の表現読みは、演劇に近い。
 総合的な力が必要とされる。
 人間が問われる(笑)

 ★技術+人間力
 筒井先生の指導を思い出す。
 技術+人間なのだ。
 確かな技術が、圧倒的な人間性に支えられている。
 技術だけでは、子どもはついていかない。
 人間性だけでは、子どもを伸ばすことができない。
 両方が、必要なのだ。

 話を元に戻す。
 うまくなった子は、おもしろさがわかってきている。
 そう、音読は楽しいのだ。
 進んで、表現する子が増えてきた。
 おもしろくなってきた。


 ◆算数
 ・復習
 ・文章題
 の2本立て。
 どちらから入ってもよい。
 班ごとに決める。
 終わったら、説明。
 解き方をノートに書く。
 教え合い。
 いいところと、よくないところと。
 熱心に教えている子がいる。
 違うことをしゃべっている子がいる。
 ※1人。
 この落差。

 ◆給食
「先生がおかわりした」
 私がおかわりするのは、めずらしい。
 ほとんどない。
 ※ダイエットしているので。
 今日は、ポトフをおかわり。
 抜群においしい。
 A小の給食は、いつもおいしい。
 今日は、特に美味しい。
 美味しいものを食べると、幸せになる。
 つまらない授業を受けると、不幸せになる。

 ◆掃除
 子どもたちに任せる。
 私は、子どもが帰ってから掃除をする。

 職員室へ。
 生活指導関係のことで、ある学校に電話。

 ◆読書タイム
 トランプしていた子2人、手芸をしていた子1人。
 残りの子は、静かに読書していた。
 それを注意しない子が問題。

 ◆新聞づくり
 「音楽会に向けて」新聞づくり。
 今日の課題は、45分で仕上げること。
 できない子は、当然居残り。
 この子たちの課題の一つ。
「速いですね」
 参観者はいう。
 私から見ると、まだまだのろい。
 ・準備スピード
 ・思考スピード
 ・ハンドスピード
 いずれも、鍛え込みがたりない。

 「さっとできる」
 「あらかじめ準備しておく」
 などの力がつくと…実力が飛躍的にアップする。
 近い将来、役立つ。

 新聞づくりは、静の授業の1つ。

 終わらないと、帰ることができない(笑)
 今日から本氣。
 今までは…厳しそうに見えて、甘いんだなー。
 子どもと女性には甘い。

 これからは、心も鬼にしていきたい。

 終わった子は、13人。

 ◆代表委員会
 裏で、委員会タイム。
 委員会が終わった子は、新聞づくりの続き。
 終わった子から帰る。

 1年生が謝りにきた。
「先生、さっきはすみませんでした」
「何を謝るか、わかっていますか」
 この子は、ちゃんとわかっていた。
 ・私が叱った理由
 ・自分の行為
 頭のいい子である。

 さて、これからどうなるか。
 見守っていきたい。

 新聞が終わった子が、どんどん帰って行く。
 ・掃除をする。
 自分の班、その周りをきれいにする。
「先生、さようなら」
 必ず、あいさつにくる。
 3:00までには、かなりの子が帰った。
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by sugitecyan | 2009-11-17 21:09 | あやかぜ

あやかぜ 11月16日


  あやかぜ  11月16日(月)

 休み明け…
 このところ、寒くなってきた。
 さて、今日はどうだろうか。

 ◆校門でのあいさつ
 このところ、休み明けでもよかったあいさつ。
 今日は、違っていた。
 明らかに、レベルが落ちている。
 ・止まらない。
 ・きちんと止まらない。
 などなど、少しだが、ゆるみが見られる。
 そのままにしていくと、崩れる。
 明日は、様子を見ながら指導を入れよう。
 
 自主当番のあいさつ。
 惰性に走っている子がいる。
 つまり、全力ではない。
 全力を出したときは、空氣が違う。
 見る人が見れば、はっきりわかる。
 いまいちだな…
 2年生の自主当番も、いまいち。
 慣れると力を発揮できる。
 慣れるとだれる。
 どちらに行くかは、実力次第。
 今が分岐点。
 そろそろ、指導を入れたい。

 こういうときは、教師。
 教師ががんばる。
 すぐ、声が出なくなった。
 やはり、回復していない。
 2日間では無理だった。
 声が出ないが、投入するエネルギーは変わらない。
 子どもたちにエネルギーを送る。

 今日は、遅刻する子が多かった。
 今までにないくらい多い。

 ◆全校朝会
 集合が遅い。
 時間がかかっている。
 「校門でのあいさつ」から、想像できたことである。
 自分のクラスは、もちろん、すでに並んでいる。
 当然のことだ。
 5年生も、集合がはやい。
 低学年がのろい。
 担任が、教室に行って声をかけた方がいいだろう。
 子どものせいにしても、事態はかわらない。
 教室で子どもを待つ。
 外に行くように指示する。
 初期の初期の指導である。
 崩れたときは、ここからスタート。

 「よい歯」の表彰があった。
 全校児童がすわる。
 名前を呼ばれた子は、返事をして立ち上がる。
 これが、ひどかった…
 ほとんどが、返事をしない。
 おいおい…
 「子どもの育ちは、返事にあらわれる」
 もろにあらわれるのが、「返事」。
 私の学級は、返事をした。
 当たり前である。
 他は、ほとんどしない。

 こういうときは、大きな声で返事をするものだ。
 それがわかっていない…
 子どもの育ちがもろに出た瞬間だった。

 教室へ。
 少人数で抜けた子もいるが、あいさつから入る。

 ◆あいさつリレー
 落ちている。
 響かない。

 ◆あいさつ
 並の下(笑)

 寒くなり、動きが鈍くなってきた感じがする。

 ◆算数
 「校門でのあいさつ」、「あいさつリレー」、「あいさつ」
 を見る限り、休みの影響が残っている。

 プリントを配る。
 「名前を書く子がどのくらいいるか」
 休み明け、空氣が甘くなっている。
 この空氣では、名前を書かない子がいる。
 しかも、3つの班。

 はたして…予想通りになった。
 2班が持ってきた。
 名前のことを指摘する。
 2番目に持ってきたのは、1班。
 名前が書いていないので、丸つけしない。
「えっ、どうして…」
 名前を書いていないことに、氣がつかない。
 見えないのである。
 班に戻って話し合う。
 ようやく、見つけたようである。

 3、4番目に持ってきた班は、よい。
 
 5番目に持ってきた班は、名前を書いていなかった。
 もちろん、○をつけない。
「どうして…」
 しばらしたっても、氣がつかない。
 この鈍感さ。
 休みの影響が、もろに出ている。
 まだ、氣がつかない。
 
 ・名前を書かない
 プリントをもらったら、すぐ書くことになっている。
 それが、できていない。
 ・教師が丸つけしない
 何かあるということだ。
 指摘されても、氣づかない。
 ・話し合っても…
 話し合っても、氣づかない。
 あきれてしまった…
 信じられないくらい、レベルが落ちている。
 他の子に指摘され、ようやくわかった。

 授業は、班学。
 班で問題を解いていく。
 ・問題文を読む。
 ・説明する。
 ・問題を解く。
 ・教え合う。
 ・教師に見せに行く。
「○班できました。見てください」
「◆班全員できました。よろしくお願いいたします」
 超高速で丸つけする。

 13日にくらべると、動きが鈍い。
 今日は、途中で説明を入れる。
 一斉授業に切り替える。
 子どもたちに説明させようと思ったのだが…
 重たい。
 頭が回転していない。
 そこで、教師が説明。
 復唱させる。
「分数のたし算をします」
「分数のたし算をします」
「分数のたし算は、分母はたしません」
「分数のたし算は、分母はたしません」
 このように、こまかくやっていく。
 声を出すことは、大切である。
 適当にやると、分母をたす子が出てくる。
 通分を忘れる子が、出てくる。
 「分母」、「分子」という言葉さえ忘れる子が出てくる。
 いつも声を出していれば、そうならない。

 13日の授業にくらべ、がくんと落ちていた。
 休みの影響が、もろに出た。

 ◆音楽
 今日は、特別授業。
 『鳥になれ!』の作詞・作曲者の先生が来てくださる。
 先生がくる前に、ウオーミングアップ。
 少し歌わせる。
 先生がいらした。
 筒井雅子先生である。
 詳しいことは、秘密。
 さすがである。
 ・作詞・作曲者
 ・教師
 2つの顔を持つ方である。

 ★作詞・作曲者として
 この曲を作った方である。
 ・歌は、「うったえる」からきている。
  「うったえる」とは、氣持ちを相手に伝えるためにすること。
  これが、歌の原点。
 ・前奏…鳥が、翼を広げていく様子をあらわしている。
  それをイメージして、歌ってほしい。
 などなど。
 つくった人でなければ、言えないことがばんばん出てくる。
 勉強になる。
 
 ★指導者として
 指導も、すばらしかった。
 ・子どもたちを見て、「次の一手」を打つ。
 ・子どもが伸びると、次に進む。
 ・できないときは、何度でも。
 ・実に細かい。
 ・言葉→語頭と語尾に注意。
 ・発音
 ・腹筋の支え
 などなど。
 プロの指導だった。

 部分部分を指導。
 ソプラノ、アルト、わかれて指導。

 見本がすばらしい。
 声楽をやっているのだろう。
 すばらしい声、すばらしい表現だ。
 先生の言葉、見本、実にわかりやすい。

 しかし…子どもが育っていないと意味がない。
 育っているからこそ、先生の言葉、見本がわかる。

 実におもしろかった。
 ・自分との共通点
 ・相違点
 ・絶対にかなわない点
 などなど、よーく見えた。

 子どもたちの歌は、どんどんよくなる。
「もうちょっといっっていい」
 先生は、妥協しない。
 どんどんレベルを上げていく。

 最後に通し。
 別人になった。
 よかった。
 ものすごく特をした1時間だった。
 音楽会まで、あと1週間。
 いいタイミングで、すばらしい指導を入れてくださった。
 
 この場を借りて、筒井先生に感謝したい。
 どうもありがとうございました。
 音楽会、がんばります。

 ◆20分休み
 教室へ戻る。
 参観者の方と、話をする。

 ◆班学
 13日後、考えたことを「形」にしていいく。
 班学の流れを考え、実行。

 「班学」
   ↓
 「外班学」  ※校庭で、班学。
   ↓
 「ひと班学」 ※ひと班ずつ、おこなう。
   ↓
 「課題班学」 ※共通テーマで、おこなう。

 今までなかった流れである。

 ★班学
 班ごとにメニューが違う。
 今日は、15分ほどおこなう。
 ・あいさつ
 ・出欠
 ・圧倒声音読
 ・漢字リピート
 ・超高速読み
 ・英語
 ・表現読み
 ・教科書音読
 ・歌
 ・鍵盤ハーモニカ
 ・その他いろいろ。

 ★外班学
 10分間乳ニットの授業。
 校庭で、音読と歌の練習。
 班ごとにおこなう。
 条件のよくないところで、練習。
 声を出さざるを得なくなる。

 ★ひと班学
 1班から順番に、班学。
 他の班は、それを見る。
 普通の班学は、同時並行。
 他の班を見ることはできない。
 ひと班学は、ひと班ずつおこなう。
 他の班の様子を見ることができる。
 ・見る
 ・比較する
 ・いい点を取り入れる

 ・あいさつ
 ・出欠
 ・圧倒声音読
 ・歌
 などをおこなう。

 ★課題班学
 表現読みをおこなう。
 『きつねの窓』P35 7行目~13行目。
 8文くらいである。
 6人で、役割分担して読む。
 ・分担する。
 ・練習する。
 すぐに分担することができるか。
 さっと、練習に取りかかることができるか。
 班の実力が、もろに出る。

 ◆斉学
 一斉授業のことを、斉学と読んでいる。
 班学は、班の力の集合体。
 斉学は、全員の力の集合体。
 
 ★高速漢字テスト
 「5分間100問」テスト。
 「静の授業」である。
 教室が、静まりかえる。
 5分切れる子が増えてきたが…
 遅い子がいる。
 のろい。
 まだ、レベルが戻っていない。
 ※遅かったのは、13日休んだ子。

 続いて、「動の授業」。

 ★漢字リピートバリエーション
 参観者に選んでもらう。
 「読み方 7」からスタート。
 復唱読み。

 ●復唱読み
 最初の子が、のろい。
 リズムがよくない。
 ※この子は、休み明けが厳しい子。
 しかし、2番手から持ち直す。
 すぐ修正するのは、さすが。

 ●一斉に読む
 大きな声で読む。

 ●表現読み
 表現して読む。
 個の指導である。
 ここで、指導を入れる。
 一人ずつ、言葉をかける。
 内容は、秘密(笑)
 「教師が、どれだけ言葉かけをできるか」
 がポイント。
 その子に対して、次の課題を出す。

 ★超高速読み
 
 ★超高速読み 2

 ●教科書音読
 ★国語
 私が指定したページを読ませる。
 1~2文。
 てきとうに、「78ページ」という。
 そこを開いて、音読する。
 さっと、開くことができるか。
 ※ものすごく大切な力。
 初見音読でもある。
 練習しないで、どのくらい読めるか。
 大切な力である。
 「初見」のトレーニングは、絶対に必要。

 ★社会
 今日は、憲法のところを読ませる。
 3セット。
 計6ページ。
 大きく響く声で、教科書を読む。
 当たり前のことである。
 しかし…どこでもおこなわれているのだろうか?
 皆無といってもいいだろう。

 「教科書音読」を提唱したい。
 読んで、読んで、読まれて、読んで(笑)
 読んで、読んで、読みまくる。

 「教科書音読」は、ものすごく大切。

 ◆給食&掃除
 「給食と掃除も見せてください」
 とのことだった。
 見ていただく。

 給食は…杉渕学級最弱(笑)
 掃除は、まだまだ。

 ◆表現
 表現の授業。
 
 ★班表現読み
 『きつねの窓』の続き。
 班ごとに練習。
 プチ練習ミニ発表の授業。
 最初の文を読む子を立たせる。
 1班から順番に読ませる。
 一人ひとりを指導する。
 その子に指導しながら、全員を指導している。
 表のねらい…その子を指導
 裏のねらい…全員を指導

 次の文を読む子を指導。
 こんな感じで進めていく。
 全部終わったところで、班で練習させる。

 1分をしないうちに、ストップをかける。
「参観している先生のところに行き、聴いてもらいなさい」
 ・子どもたち→聴き手を意識して練習できる。
 ・参観者→傍観者にならない。授業に参加できる。

 私のところにも、やってくる。
 命知らずがいる(笑)
 次の課題を伝える。

 教師の引き出しがないと…できない指導である。
 「次の一手」が打てるか?
 筒井先生の指導と同じ。

 本発表は、21日。
 けっこうおもしろかもしれない。
 ※チケットは、ぴあでお求めください。

 ★歌
 歌の指導をする。
 『地球の歌』より、「森よ-」の部分。
 一人ずつ歌わせる。
 リレーをする。
 『地球の歌』
 通して歌わせると…いまいち。
 
 ●発声練習、発音練習
 そこで、発声練習。
 バベビブベボバボ~スタート。
 おなかを動かして、声を出す。
 
 発音練習。
 母音だけをいう。
 「ちきゅうのうた」→「いいううおうあ」

 歌に戻る。
 驚くほど、クリアになる。
 やはり、発声練習、発音練習は毎日やる必要あり。

 ★鍵盤ハーモニカ
 細かい指導。
 「微細指導」をする。
 実に細かいと思う。
 どのような指導をするか…秘密(笑)
 21日に公開する。

 筒井先生の指導と共通している。
 筒井先生が指導すると、子どもの歌ががらっと変わる。
 私が指導すると、子どもの演奏ががらっと変わる。
 共通している。

 ◆音楽会に向けて
 6校時は、合同練習。
 楽器のセッティングに時間がかかった。
 まだ、完全には決まっていない。
 試行錯誤している段階。
「歌から練習します」
 ラッキー。
 歌を聴く。
 筒井先生に指導していただいてから…
 声が広がるようになってきた。
 いい感じである。
 『地球の歌』の伴奏が…
 
 合奏。
 まだ、メリハリがついていない。
 途中はいいのだが…前後半が×。
 強弱がついていない。
 雑な演奏。
 中間とエンディングは、まあまあ。

 生活指導主任研のため、途中で出る。
 後は、お任せ。

 ◆生活指導主任研
 遅刻して会場へ。
 ※遅れる連絡は、してある。

 今日は、音楽会最後の練習。
 次回は、リハーサル(木曜日)。


















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by sugitecyan | 2009-11-16 19:36 | あやかぜ



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