全力教室

<   2009年 10月 ( 20 )   > この月の画像一覧

あやかぜ 10月30日


  あやかぜ  10月30日(金)

 疲れがたまってきた。
 今週はハードだったから、仕方がない。
 ・公開授業
 ・生活指導主任研修会
 ・音楽会会場づくり
 ・合同練習
 ・取材
 ・スーパー給食
 ・その他いろいろ
 体のケアをしていない。
 ※スーパー銭湯に行っていない。

 のどは、限界に近い。
 声が出ない。
 朝、新しいのど飴をなめたら、もっと出なくなった(笑)
 しかし、「限界から、本当の修行が始まる」のだ。
 出ない声を出す。
 ラスト1日、がんばりたい。

 ◆校門でのあいさつ
 今日は、ちょっとレベルダウン。
 週末疲れか?
 私同様に、疲れてきているのだろう。
 昨日は、スーパー給食。
 子どもなりに氣を遣い、疲れたのかもしれない。
 後半は、いつも通り。
 声を出す子が続くと、リズムに乗ってくる。
 テンポがよくなる。
 あいさつの波紋がひろがる。
 渦になる。
 校門が、エネルギー空間と変わる。

 8:20以降は、新戦力2年生軍団の登場。
 今日も、15人。
 「思いっきりあいさつ」は、圧巻である。
 若さが違う。
 若い子には、勝てない。
 「5分間のあいさつ」
 彼らにとって、ちょうどいいかもしれない。
 遊び感覚で、楽しんでできる。
 5分だと、あっという間に終わってしまう。
 疲れることもない。
 今日も、彼らは絶好調だった。
 ・短時間
 ・負担がなく、楽しい
 となると、子ども自ら動き出す。
 3日連続で手伝ってくれた「2年生軍団」に感謝。
 選挙でもないのに手伝ってくれた彼らに感謝。

 教室へ。
 8:28に教室入りすることができた。
 まさに、あいさつが始まろうとするところだった。
 最近は、始業チャイム前に始まることが多い。

 出欠を取る。
 インフルエンザ 1人
 具合が悪い   1人
 インフルエンザから回復した子、1人。

 ◆あいさつリレー
 やり直しをさせる。
 「全力が普通」になると、全力ではなくなる。
 たえず向上していないと、「全力」とはいえない。
 少なくとも、私の目はごまかせない。
 一瞬でわかる。
 全員が全力を出したとき、そうでないとき。
 瞬時にわかる。
 ・一人ひとりが全力を出す。
 ・次の子につなぐ。
 前の子のエネルギーをもらって、声を出す。
 自分のエネルギーを、次の子にわたす。
 「あいさつリレー」とは「エネルギーのリレー」である。

 ◆あいさつ
 ・全員が全力。
 ・ぴたっとそろう。
 こうなると、次元が変わる。
 まだ、そこまでいってない。
 「ぴたっとそろう」かなり高度である。

 ◆出席
「●●くん」
「はい、△△さん」
「はい、■■くん」
 というように、リレーしていく。
 多くの子は、「はいと●●さん」が連続してしまう。
 「はい」といったとき、意識は「●●さん」に行っている。
 「目が先に行く」のと同じ。
 だから、「はい」が弱くなる。
 「●●さん」はいいが、「はい」がよくない。
 「はい」のとき、意識は「はい」になくてはいけない。
 これができていた子が、3人。
 あとは、ダメだった。
 そのことを教える。
 「一意専心」
 先を見なけばいけないが、先を見てはいけない。

 矛盾を自分の中で解決する。
 それが、修行だ!

 上手な子を指名。
 3人にやらせる。
 他の子と、次元が違う。
 ちょっとした違いだが、決定的に違う。
 現象面では決定的な違い。
 しかし、その差はわずかなのだ。
 現象面2点と現象面98点。
 大差であるが、実は、微差なのだ。
 これに氣づくかどうか。
 その差は、大きい。

 もう一度、チャレンジ。
 テンポがおそくなった。
 リズムもいまいち。
 しかし、「はい」に意識が向いている。
 先ほどとは違う「はい」だった。

 ◆班学
 班学のパワーアップを図る。
 ・1つひとつ全力
 ・つなぎ
 ・メニュー

「45分全力で続けられたら、まあまあ」
 ものすごく水準が高い。
 高密度、高レベルの学習である。
 今の段階なら、15分できたら、すばらしい。
 
 班ごとに、メニューを考える。
 英語を入れた班が増えた。
 いいことだ。
 英語の授業だけでは、餓死してしまう。
 日常のトレーニングが、必要。
 
 鍵盤ハーモニカの練習を入れた班もある。
 この前教えたように、「エアー鍵盤ハーモニカ」
 ・階名で歌う。
 これができないとダメ。
 できるようになったら、指と連動させる。
 
 鍵盤ハーモニカの指導、大切なのは階名で歌わせること。
 口と目で覚える。
 指はあとでよい。
 同時に覚えようとするから、苦手な子は混乱する。
 階名で歌えれば、指使いの練習に集中できる。

 各班、10くらいはメニューを決めたようだ。
 さて、どうなるか。

 残り時間も、班学。
 国語、理科、社会など。

 ◆算数
 「1~6年の計算」と「拡大図と縮図」の問題。
 まだ、ミスする子がいる。
 ・少数のわり算  あまり  ※小数点をつけてない
 ・30メートルを3センチメートルになおす。
 何分の一か?
 30mを読んだ次点で、わかった氣になる。
 だから、3cmの「c」を見ない。
 3mだと思い込んでしまう。
 ・声を出して読む。
 ・単位のところに線を引く。
 ・指で確かめる。
 間違えた子は、上記のことをしていない。

 テストをすると、子どもの今がわかる。
 とくに、弱い点がわかる。
 今の私は、いい点がわかる。
 おもしろい。

 ある子は、ミスが続いている。
 頭のいい子である。
 おそらく、ペーパーテストではクラスで一番。
 ほとんどミスをしない子が、3日続けてミス。
 何かある。
 多くの場合、コンディション不良。
 十分寝ていないのだろう。

 一人ひとり、様子を見る。
 同じミスが続く場合は、声をかける。

 同じことが3回続いたら、何かある。
 私の経験では、心の問題が多い。
 身体的なコンディション不良もある。

 私も、調子が悪くなると…とんでもないミスをする。
 考えられない、凡ミスをすることがある。
 人間は、コンピュータではない。
 好調のときと不調のときと、落差が大きい。
 ミスには、3つある。
 ・学力不足によるミス
 ・性格によるミス
 ・コンディション不良(肉体面・精神面)によるミス
 同じように取り上げては、うまくいかない。
 「ミス」だけに目を向けても、うまくいかない。


 最近、算数が苦手だった子が伸びてきている。
 ある2人は、ほとんどミスがない。
 トップクラスの子と変わりない。

 一人ひとり、持ってこさせる。
 私にテストをわたし、反対側にまわる。
 そこでテストを受け取る。
 一方通行である。

 採点するとき、言葉を交わす。
 ・テストのこと
 ・それ以外のこと
 よくなった子をほめる。
 甘く見ている子に、釘を刺す。
 いろいろ。

 ◆避難訓練
 10:00~避難訓練。
 本来なら、学校近くの公園に避難する。
 しかし、イベント準備で公園が使えない。
 校庭への避難で終わり。
 A小は、避難経路が決められている。
 これを変えたい。
 さっと並んでも、他学年が通るのを待たなくてはならない。
 中央階段と非常階段、均等にわけている。
 見直しが必要だ。
 中央階段の方が、圧倒的に速い。
 こちらを3分の2にしてはどうだろう。
 ・静か
 ・途中意識が抜けた子1人
 ・迅速に行動
  廊下に並ぶのは、一番早い。
  使えているので、先に行くことができない。
 
 校庭に集合してからも、静かだった。
 当たり前のことが、当たり前にできる。

 避難訓練をすると、子どもの育ちがわかる。

 こう考えると…
 いろいろなところで、子どもの育ちをチェックできる。
 「育ちがわかるチェックポイント」
 みんなで考えてみたい。
 リストをつくるとおもしろいかもしれない。
 
 なお、「育ち」は教師の責任。
 育っていれば、よし。
 次に向かう。
 育っていなければ、考え直す。
 一からおこなう。
 など、改善する必要あり。

 昨日の、会場準備、かたづけと重なる。
 育ってくると、
 ・静か
 ・圧倒的に速い
 子どもの姿にあらわれる。


 ◆手紙
 超人シェフに手紙を書く。
 昨日は、時間がなくてできなかった。
 以前にくらべると、さっと書けるようになってきている。
 ポイントは、「準備」。
 何を書くか、どう書くか、考えてくることである。
 紙が配られたら、すぐ書ける。
 考えていない子は、すぐ書けない。
 「準備」の差は、大きい。
 15分では無理だった。

 一人、ごまかそうとした子がいた。
 手紙を書いたら、周りに色を塗る。
 模様のある罫紙を使っている。
 ・いつも、手紙を書いたら色を塗る。
 わかっているはずである。
 自分の前に出した子の手紙を見た。
 色が塗ってある
 それがわかっていて、出そうとした。
 だから、厳しく注意した。


 ◆社会
 日本国憲法について、復習。

 ◆音楽会に向けて
 鍵盤ハーモニカの練習。
 弟と兼用で使っている子がいる。
 音楽会前、これは非常に困る。
 節約になるが、子どもを伸ばすことからは遠ざかる。
 節約は、他のところでしてほしいと思う。

 へたーーーーっ。
 1から練習だ。
 ・タンギング
 ・息の入れ方
 ・指使い
 上手な子に聴く。
「一番簡単なところはどこ?」
 簡単なところからマスターしていけばよい。
 全部で、18のパートがある。
 A~Rである。
 そのうち、一番簡単なのは、Bだという。

 音楽の先生からいわれたのは、「ラソミ」。
 「ラソミ」の頻度が高い。
 これをマスターすれば、ラソミのところだけは、弾ける。
 弾けるところを、少しずつ増やしていけばよい。
 全部マスターしようとするから、挫折するのである。
 ・全部弾けなくてもよい。
 ・簡単なところから、マスターする。
 ・「ラソミ」をマスターする。

「全部弾けなくてもいいです」
 全部となると、負担が大きい。
 負担を軽くすることが、モチベーションを上げることの1つ。
「簡単なところから、練習します」
 ちょっとの努力でできるようになる。
 小さな成功体験をすることが重要。
 成功体験は、次に進むエネルギーになる。
 「小さな成功体験」を積み重ねる。
 やる氣がある。
 ちょっと難しくても、がんばろうと思うようになる。
 今までマスターした方法、技術を使って練習する。
 上達には、筋道がある。

 いざ、練習。
 なるほど、Bは簡単。
 すぐできる。
 すぐできるところで、いろいろな練習をするとよい。
 私がさせた練習。
 ・ゆっくり弾く。
 ・だんだん速く弾く。
 ・教師の指揮に合わせて弾く。
   強弱、緩急をつける。
 ・目をつぶって弾く。
 ・超高速で弾く。
 簡単なところも、課題を与えると難しくなる。

 今日練習したのは、B、F、G、H。

 指使いは、ピアノをやっている子に指導をお願いする。
 適当にやると、あるところで進歩が止まる。
 正しい指使いをしなければ、速く弾くことはできない。

 『八木節ラプソディ』のビデオを見せてもらった。
 ものすごく速い。
 かなり練習しないと無理だろう。
 ・簡単なところからマスターする。
 ・くり返し出てくるものをマスターする。
 ・ゆっくり→だんだんスピードを上げていく。
 ・課題をつくって練習する。
 などなど。

 他の学習と共通するのは、練習法。
 かなり、重なる部分がある。

 強弱の練習がおもしろかった。
 教師の指揮を見るため、鍵盤から目が離れる。
 それがよい。
 鍵盤を見ていたのでは、上達しない。

 強弱は、息の入れ方にかかっている。
 子どもの場合、意識するのが難しい。
 指揮を見ることにより、強弱を意識することができる。

 ◆給食
 今日も、アクシデントあり。
 全部そろっていないと、混乱する。
 一番いいのは、そろうのを待つ。
 それまで、違うことをして待っていればいい。
 配り始めると…二度手間、三度手間になる。

 今日は混乱しなかったが…準備に時間がかかった。
 全部そろうのに時間がかかったので、仕方がない。
 ごちそうさまは、いつもと同じ。
 会食時間で調整した。
 美味しい給食だった。
 ハロウイン用の献立?
 パンプキンパイは、私の大好物なのだ。
 久しぶりに食べた。
 美味しかった。
 ダイエット中だが、おかわりしたかった。
 トマトソースのパスタもおいしかった。
 ガーリックがきいている。
 毎日、美味しい給食を食べられて幸せである。
 それにしても、A小の給食は「まいうー」
 子どもたちのために、いつもありがとうございます。

 ◆掃除
 静かに、15分間掃除。
 1組の先生がくる。
 用事で帰るそうである。
 1組に行くと、すでに帰りの支度はしてある。
 集合時刻もわかっている。
 よし。

 ◆自主練習
 子どもたちは、鍵盤ハーモニカの練習を始めた。
 自主練習である。

 ◆音楽会に向けて
 学年合同練習。
 1~4組までそろって、初めての合同練習である。
 私の学級は、20分前に体育館へ。
 セッティングする。
 音楽の先生が来るまで、練習。

 音楽の先生が来る。
 楽器のセッティングをする。
 必要な楽器を、舞台から下ろす。
 けっこう時間がかかった。

 今日は、早めに集合。
 5校時のチャイムと当時に、授業スタート。
 合奏の練習。

 何より感じたのは、意識の違い。
 学年合同は、はじめて。
 意識の差がある。
 学級閉鎖明けのクラスは、厳しい。
 3日間の空白がある。
 月曜来て、火・水・木と3日間休み。
 学校のリズムが、できていない。
 残り3クラスは、合同練習している。
 合奏の後、歌を練習したのだが…
 ひどかった。
 がくんと落ちていた。
 しかたなし。
 今日やらなければ、相当期間合同練習しないことになる。
 今日は、次回の練習の布石なのだ。
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-30 19:49 | あやかぜ

あやかぜ 10月29日


  あやかぜ  10月29日(木)

 昨日は、ある雑誌の取材だった。
 2時間たっぷり語ってしまった。
 日頃の不満解消(笑)
 今日は、「超人シェフのスーパー給食」の日。
 楽しみである。
 超人シェフは2人。
 いずれも、「料理の鉄人」のお弟子さんである。
 ・工藤敏之シェフ(フレンチ)
  「ラ・ロシェル」坂井さんのお弟子さん
 ・菰田欣也シェフ(中華 四川料理)
  「szechwan restauant 陳」陳さんのお弟子さん
 
 ということで、朝食べないことにした(ウソ)

 昨日から、学校は慌ただしい。
 シェフを迎える準備である。
 メディア関係の方もかなりくる。
 地域のお偉いさんたちも、くる。
 議員さんもくるという。

 今朝も慌ただしい。
 学校に着いたのが、7:30ころ。
 すでに、シェフは打ち合わせをしていた。

 ◆校門でのあいさつ
 「スーパー給食」が食べられるかどうか。
 あいさつにかかっている。
 勝手に自分でハードルをつくる。
 これをクリアしないと、食べられないことにした(笑)
 よく、こういうことをする。

 今日は、校門のところにお年寄りがたくさん。
 観光バスを待っているのだろう。
 氣合を入れて、あいさつスタート。
 まずは、すでにきている子たちとあいさつ。
 25人くらい。
「おはようございます」
 全員で一斉にあいさつ。
 そのあと、個々にあいさつ。

 登校してくることあいさつ。
 お年寄りがびっくりしている。
 心臓によくないかもしれない。
 びっくりしたあとは、笑顔。
 ああ、よかった。

 大きな声であいさつする子が増えた。
 確実に、パワーアップしている。
 エネルギーが違ってきている。
 校門は、パワースポットになっている。

 朝会があるので、8:20で自主当番終了。
 一人であいさつする。
 すると…またしても、2年生軍団来襲。
「先生、手伝いにきたよ」
「先生、あいさつ勝負しよう」
 なんと、今日は15人。
 15人+1で、あいさつする。
 ものすごいパワーである。
 ものすごいエネルギーである。
 6年生よりすごい。
 純粋で、初々しい。
 超全力を出している。

 いいことを思いついた。
「今日の朝会で、あいさつしてよ」
「やる」
「やります」
 ということで、全校朝会あいさつ初の他学年。

 ◆全校朝会
 すでに、2年生15人はスタンバイしている。
 校長先生とあいさつ。
「あいさつします。おはようございます」
 氣合の入った声だった。
 よし!

 超人シェフの紹介と言葉
 さすがである。
 ・食べると元氣になる料理を創る
 前に書いた「食育」である。
 その料理を食べると癒される。
 心が洗われる。
 元氣になる。
 「食」には、すばらしい力がある。
 超人シェフは、深く認識しているのだろう。
 「高度に洗練された認識力」を持っていると思った。
 
 子どもたちのあいさつに、びっくりしていた。
「すごいエネルギーですね」
 さすがに敏感。

 ◆出欠
 インフルエンザ2人のみ。
 回復の兆し。
 この2人も、明日には登校する予定。

 ◆あいさつリレーとあいさつ
 すでに、少人数制算数教師に行った子がいる。
 早い(笑)
 残りの子で、おこなう。
 
 もう一度。
 スーパー給食の日である。
 もっとパワーを出して、おなかを空かせよう(笑)

 ◆班学
 やはり、一つひとつ見ていくことが必要。

 ◆算数
 「1~6年生の復習」
 2枚目のテスト。
「100点以外は、認めません」
「100点でないと、スーパー給食ゲットできません」(笑)
 ・慎重におこなう。
 ・見直しをする。
 ケアレスミスは、根本的なミス。
「たいしたことがない」
「落ち着けばできる」
 と思っているから、なかなかなおらない。
 根が深い。

 今日も、ミスする子がいた。
 まだまだだな。

 ◆英語

 ★パキスタンタイム
 パキスタンの人は、日本人個人の名前を知らない。
 総理大臣の名前も知らない。
 一番知っているのは、「アントニオ猪木」。
 会社の名前は知っている。
 東芝とか日産とか任天堂とか。
 その会社の商品を使っているから。
 長く使えるから。
 ものすごく、日本を尊敬している。
 
 ★復習
 ・あいさつ
 ・今日の天氣?
 ・I like(love)~
  否定形も。
 などなど。
 サード先生の授業は、くり返しが多い。
 「反復による習熟」である。
 教育基本である。
 今の教育、これが決定的に少ない。

 ★aとan
「これはとても重要です」
 そんなに重要だとは思わなかった。
 ・書くと~
 ・話すと~
 「書くとき」と「話すとき」は違う。
 至言である。
 これを教えてもらったら、混乱しない。

 最後は、ビンゴゲーム。
 16ますの枠に、1~20までの数を書く。
 先生の言葉を聴いて、○をつけていく。
 リスニングである。
 3回言う。

 子どもたちには、ゲームの意味を説明した。
 そうしないと、「遊び」で終わる危険性があるからである。

 盛り上がった。

 注意されないと、すぐ和製英語に戻る。
 日本語のイントネーション、リズム。
 フラットな表現になってしまう。
 表現読みとは対極となる。
 どうして、すぐ戻ってしまうのだろう。
 ・リズムがない。
 ・テンポが遅い。
 ・スロー。
 ・声のトーンが低い。
 どんどん、英語から遠ざかる。

 ◆20分休み
 「安全マップ」完成版を印刷する。
 給食室へ。
 超人シェフの仕事ぶりを見に行く。
 見学者が多く、よく見えなかった。

 ◆図工
 空き時間を使って、
 ・教室掃除
 会食会がある。
 うちのクラスは、次の方を招待している。
  開かれた学校づくり協議会の会長さん
  町会長さん
 ・今日の作業
 ・公開授業に向けて
 ・給食づくりを見に行く
 ・その他

 ◆スーパー給食
 代表の子が、お客様を迎えに行く。
 2名のはずが、1名に。
 欠席があったのだろう。
「いただきます」
 ★メニュー
 ・豚挽き肉と大根のそぼろかけごはん
 ・白身魚の甘酢あんかけ
 ・小松菜のスープ
 ・リンゴのコンポート

 豪華版である。
 おいしかった。
 いっぺんに届かなかったので、配膳に時間がかかった。
 残念。
 
 会場設営がある。
 食べ終わった子は、私と共に体育館へ。
 残った子に「ごちそうさま」とかたづけをお願いする。

 ◆掃除
 イス出しがあるので、図工室のみ。
 残りの子は、体育館へ。
 「スーパーシェフとの交流会」のため、会場づくり。

 ◆会場づくり
 私が仕切る。
 設置されたひな壇を移動する。
 イスを出す。
 イスを並べる。
 120脚
 となりのクラスの先生が手伝ってくださった。
 ※学級閉鎖のため、クラスの子がいない。
 短時間に効率よくできるか?
 こういうときは、指揮者の指示が大切。
 勝手に動くと混乱する。
 ひな壇を動かす。
 あぶないところは、手伝う。
 大がかりな舞台なので、けっこう大変。

 いすを出す。
 私が、2脚ずつ手渡す。
 となりのクラスの先生に並べてもらう。
 120となると、けっこうな数である。
 ふざけたり、しゃべったりする子はいない。
 途中から、給食かたづけが終わった子が合流。
 15分くらいで、準備完了。
 かなり速い。

 ◆スーパーシェフとの交流会

 ★シェフのお話
 工藤シェフ 「おいしいものを食べられる幸せ」について
       食事の中に、愛情が込められている。
 菰田シェフ 当たり前の大変さ
       今日は、りんごの130個の皮むき
       800人となると、調味料の分量もすごく氣を遣う。
       小学生が対象だから、薄めに味をつける。
       毎日やっている給食さんは、大変。
       毎日つくってくださる方に感謝してほしい。
       「楽しく食べる」のが「おいしい」秘訣。

 Q&A
 これがけっこうおもしろかった。

 Q 下積み時代に一番美味しかった料理は?

 Q 小学生にとって必要な栄養とは?
 
 A 答えたあとで、「家族いっしょに食べること」が栄養。

 Q 無農薬野菜へのこだわりは?

 A 無農薬、口では簡単だが、現実は難しい。
   低農薬の野菜を使う。
   生産地まで見に行く。
   あとは、信頼関係。
   中華の菰田シェフ。
   「中華料理だけど、中国産野菜は使わない」(爆笑)

 Q 特別な材料を使わないのに、どうして美味しい料理ができるのか。

 A たくさんの引き出しを持っている。
   瞬間的にそれを組み合わせる。
   どうしたらいいか、ぴんとくる。

 A 「おいしいものをつくりたい」と思ってつくる。
   「食べる人を喜ばせたい」と思ってつくる。
   喜んでもらえると、もっとよくなる。

 Q 氣をつけていることは?

 A お客様に対して、料金以上の価値があるものを出す。
   つねに、パーフェクト。
   愛情以上の氣持ちを、毎日持ち続けること。

 Q シェフになろうとしたきっかけは?

 A シェフというのは、料理人の長。
   献立から料理まで、すべ決めることができる。
   自分だけの料理を創りたかった。
   料理人になるきっかけは、
   「おまえは、料理人になる」
   という母の一言。

 A 母親が料理ベタだった(笑)
   兄がつくった方がうまい。
   それなら、自分もつくろうと思ってつくったのがきっかけ。

 Q 仕事にとって、一番大切なことは?

 A 1日を精一杯楽しんで生きること
 
 A コミュニケーション。
   口に出さないと、思いは伝わらない。
   あいさつが大切。
   会話が大切。とにかく会話する。
   今は、「背中で見せる」時代ではない。

 さすがに、一流の方の言うことは違う。
 
 ★花束贈呈

 ★記念写真
 5年1組から、シェフとの記念写真を撮る。
 私の学級は、最後。

 写真撮影だけで、学級の実力がもろにわかる。
 すっと並び、すぐ撮影できるのは、育っている学級。
 なかなか並べない。撮影に時間がかかるのは、育っていない学級。

 杉渕学級は、すっと並び、すぐ撮影。
 無駄な時間がない。
 当たり前のことが、当たり前にできる。

 このあと、記念撮影が続く。
 給食さん、他学校の栄養士さんなどなど。

 撮影が終わるのを待つ。
 みなさんが、退場するのを待つ。
 
 かたづけを始めると、会の余韻が消えてしまう。
 だから、みなさんが体育館を出るまでは動かない。

 かたづけの前に、指示する。
 ・昼、ひな壇を動かした人がひな壇を担当する。
 ・他は、イス担当。
 ・同じ種類ごとに並べる。

 ひな壇を動かす。
 イスを入れる。
 会場を整理整頓する。
 となりのクラスの先生が手伝ってくれた。

 15分くらいで、会場を復元。
 その間、マイクを使って注意された子1人。
 それ以外は、きちんとできた。
 準備、かたづけは、学級の育ちがもろに出る。

 「ごくろうさまでした」
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-29 18:55 | あやかぜ

あやかぜ 10月28日


  あやかぜ  10月28日(水)

 今朝の空を見て思う。
 昨日の空は、さわやかだった。
 心が洗われる感じがした。
 いいものを見ると、癒される。
 今日の空は、普通(笑)
 
 昨日、ある番組を見た。
 女性が変身する。
 美容整形、ダイエット、メイクなどで、大変身する。
 容姿について、小さいころからいろいろいわれる。
 ひどいことを、いわれ続ける…
 いじめである。
 見ていて、腹が立つ。
 しかし…容姿は変えられない…
 彼女たちは、決意して番組に応募する。
 
 外見が変わると、表情も変わる。
 明るくなる。
 生き生きしてくる。

 教育における「容姿」とは何か?
 何が変わったとき、その子は輝き始めるのか?
 そんなことを考えながら、見ていた。

 ◆校門でのあいさつ
 氣合を入れてあいさつする。
 朝一番、20人くらいが門の前で待っている。
 一斉にあいさつする。
 向こう側を通っている人が、驚いていた。
 一斉にあいさつしても、個であいさつする子が多い。
「おはようございます」(子ども)
「おはようございます」(私)
 朝一番は、子ども→教師の順になる。

 日によって、特徴がある。
 今日は、「門の近くになると走る」子が多かった。
 ※1、2年生
 ストップをかける。
 止まってあいさつさせる。
 いつも、走らない子が走る…
 何かあるのだろうか?

 自主あいさつ当番が増える。
 あいさつが、パワーアップする。
 Aさんのあいさつが、圧倒的によい。
 声が出ている。
 よく響く。
 選挙に勝てるあいさつである(笑)

 8:20になると、自主当番終了。
 一人であいさつする。
 さらに、氣合を入れてあいさつする。
「先生、今日も来たよ」
 2年生が5人、手伝いに来てくれた。
「頼むぞ」
 いっしょに、あいさつする。
 教師+2年生5人。
 声をそろえてあいさつする。
 ものすごいパワーである。
 4分間、すごいパワーのあいさつが続いた。

 教室へ。
 
 あいさつリレー、あいさつが始まるところだった。
 昨日も書いたが、「全力が普通」になっている。
 もっとよくならないと、「全力」とは感じない。
 もっと、できる。

 ◆班学
 今日は、音楽会に向けて会場の設営をする。
 1校時からだが、間に合うかどうかわからない。
 班学の時間を減らし、体育館へ。

 ◆インフル
 ・インフルエンザによる出停 3人
 ・かぜ 1人
 ・骨折 1人
 事件は、昨日起きた。
 階段を飛び降りた子が、骨折。
 s
 ◆会場づくり
 わがクラスの役は、体育館から物を出すことである。
 マット、跳び箱などを、プール更衣室に入れることである。
 教室で指示しておいた。
 早速始める。
 私は、更衣室へ。
 入れる人がうまくないと、ちゃんと入らない。
 スペースを考えながら、入れる。
 小マットは、縦にして並べた。
 スムーズに進行。
 20分くらいで作業終了。
 終わっていないところを、手伝いに行く。
 餅つきの臼を運ぶ。
 子どもではあぶないので、若い先生と私の2人で運ぶ。
 臼を回しながら、運ぶ。
 接地面を少なくし、回す。
 究極は、転がす。
 こうすると、重たい臼がタイヤのように軽くなる。
 その他いろいろ。
 よかったのは、集中して作業したこと。
 さっとできたこと。
 終わってから、手伝いに行ったこと。
 課題は、終わってからしゃべったり、遊んだりした子がいたこと。
 「終わったらどうするか」
 最後の行動まで指示しても、それができない。
 「歌の練習をして待っている」
 学年になると、意識が薄くなる。
 他が遊んでいる。
 それにつられる子がいる。
 成果と課題がよくわかった。

 ◆合同音楽
 体育館で合同練習。
 2校時が始まる前に、スタートすることができた。
 学級閉鎖のため、3クラス。

 ★並ぶ
 本番のように、ひな壇に並ぶ。
 まずは、杉渕学級だけ並ばせた。
 背の順、男子2人、女子2人というように並ぶ。
 他の2クラスは、それを見る。
 一度にやると、混乱する。
 見本を見せるのがよい。
 次は、4組。
 半分並んだところで、1組。
 混乱なく、並ぶことができた。
 ふざけなどない。
 こういうところで、時間を無駄にしない。
 いい感じである。
 システム+子どもの育ち→無駄がない。

 ★歌の練習
 『地球の歌』から、入る。
 音取りが、だいぶできてきた。
 今日は、合わせである。
 最初にしては、かなりよい。
 音楽の先生が、体ほぐし、発声、基本練習と進めていく。
 ハーモニーの練習。
 和音をつくる。
 1組 低、3組 中、4組 高
 三和音となる。
 きれいである。
 順番をどんどん変えていく。
 4組 低、1組 中、3組 高 が一番きれいだった。
 
 ポイントとなるところを指導。
 (例)
 「続ける」→「つ・づ・け・る」というように歌う。
 だんだん声を大きくしていく。
 「は行が、よく聴こえない」→いつもより早く言う。
 ●●の部分の音程をそろえる。
 最初からひとつずつではない。
 ポイントとなるところを、ひとつずつの指導。

 子どもたちがしゃべったり、ふざけたりしない。
 だから、無駄な時間がない。
 すべて練習時間になる。
 私は、もっぱら自分の学級以外の学級を指導。
 
 ★「笑い」の効用
 笑いを入れて指導する。
 無表情で歌っていた子が、クスッと笑う。
 クスッと→笑う
 歌は、「笑い」が大切。
 いくら、体をほぐしてもダメである。
 すぐ固くなる。
 体の固さは、心の固さからきている。
 心が柔らかくなれば、自然に体もやわらかくなる。
 どんどん笑う子が増えていく。
 不謹慎なのは、勘弁してもらおう。
 ・笑うと、自然にリラックスする。
 ・笑うと、歌が楽しくなる。
 ・笑うと、声が出てくる。

 といって、本筋から外れた笑いではない。
 おもしろいけれども、指導に結びついている。
 これは、見ないとわからないと思う。

 『地球の歌』に続いて『鳥になれ』。

 初めての練習にしては、すごくよかった。
 ハーモニーがよい。
 この前参観したすばらしい学校の歌よりも、きれいである。
 声の出も、まあまあ。
 1組のがんばりが、よかった。
 音程が取れている。
 声がきれい。
 クラスの特長が、よく出ていた。

 初めて聴く人は、驚くに違いない。

 音楽の先生と私は、もっと上を狙っている。
「歌が楽しみな音楽会は、はじめてです」
 ある先生が言った。
 なるほど…
 2年前は悲惨だったという…
 歌の指導は、始まったばかり。
 これからが、おもしろくなる。

 ★伝統を創る!
 子どもたちに言う。
「君たちが、A小の伝統を創るんだ!」
 6年生のすごさ、すばらしさを見せよう。
 何より、下級生に刺激になるはずだ。
 歌えば、すべてがわかる。
 「6年生がよければ、その学校はよくなる」
 のである。
 まずは、音楽会で見せることだ。
 口ではなく、行動で示したい。
 伝統→文化へ。
 「伝統を創る」
 価値ある仕事である。

 歌は、行けそう。
 合奏は………
 がんばろう。

 1時間みっちり練習。
 かなり集中してできた。
 無駄がほとんどなかった。
 このような授業は、あまりない。
 
 子どもたちは、疲れたことだろう。
 まだまだ甘い。
 3時間ぶっ通し練習で疲れない。
 こうなったら、本物。

 ◆班学 2
 班学の続き。
 一つずつやらせる。
 一つひとつの完成度を上げる。
 それをつなげていく。
 歌と同じ。
 グレードを上げていくことが大切。
 同じレベルをくり返していると、マンネリ化する。
 「これでよし」と思うと、マンネリ化する。
 私の場合、「マンネリ化」しない。
 特異体質だといわれている(笑)

 後半は、国語と社会の班学。

 ◆表現読み
 歌とリンクさせている。

 ◆音楽会に向けて
 鍵盤ハーモニカの実態調査。
 その前に、基本的なことを教える。
 以前、教えたことである。
 教えても、意識の低い子は、すぐ忘れる。
 ・くわえ方
 ・息の入れ方
 ・その他いろいろ
 みんなで練習。
 上記のことを、曲の中で練習。
 私の指揮に合わせて、大きくしたり小さくしたり。
 速くしたり遅くしたり。
 全然できない子が、一人。
 コーチをつける。
 ※他の楽器の子

 ◆テスト
 算数のテストをする。
 1~6年の復習。
 できないと、先に進めない形にする。
 四角1の問題が全部できないと、2に進めない。

 まだ、ミスする子がいる。
 3年生レベルの計算である。
 単純な計算ミス。
 検算していない。
 一人だけ、とんでもないミス。
 位取りを忘れている。
 この子は、このあとも同じだった。
 小数点の位置、その他いろいろ。
 すべて、忘れている(笑)
 やはり、「できない」のではなく「忘れている」だ。
 ※今日のテストは、6年生以外の計算。

 これから、総復習したい。

 ◆給食

 ◆掃除
 陸上大会代表の子を叱る。
 廊下でしゃべっていた。
 注意を受けた後も、またしゃべっていた。
 代表は、行動、態度まで注意しなくてはならない。
 足が速いだけではダメなのだ。

 ・校舎の見回り
 ・教室掃除
 ・明日の準備
 ・教材研究
 ・4年生の出迎え
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-28 21:14 | あやかぜ

あやかぜ 10月27日


  あやかぜ 10月27日(火)

 嵐が去る。
 からっと晴れ、さわやかな朝である。

 ◆校門でのあいさつ
 昨日は、嵐&保護者のため、あいさつがいまいちだった。
 状況が変わると、力を発揮できない。
 つまり、本当の実力ではない。
 ・きちんと立ち止まらない。
 ・きょろきょろする。
 ・声を出さない。
 いつもの「その子」でない子が、多かった。
 実力とは、一本の横線ではない。
 上限と下限がある2本の線の中である。
 条件が整えば、上限。
 条件が悪ければ、下限。
 条件にかかわらず発揮できる。
 これが、実力である。
 アクシデント、突発的なことがあると…
 実力を測定できる。
 よくなってきてはいるが…まだまだ。

 今日は、快晴。
 見送りの保護者もいない。
 いつもと同じ条件である。

 崩れている子に対しては、指導を入れる。
 ・きちんと止まらない。
 ・友だちとしゃべりながら通過しようとする。
 少数ながら、こういう子がいる。
 多くの子は、いつものように声を出す。
 ・その子があいさつ→教師があいさつ
 ・教師があいさつ→その子があいさつ
 ・同時にあいさつ
 3つのパターンがある。
 一番多いのは、3番目。
 「同時にあいさつ」である。

 意識しているのが、リズムとテンポ。
 「大きな声を出す」ことを意識すると、流れが切れる。
 子どもたちは1回。
 私は、連続してあいさつする。
 だから、リズムが大切なのだ。
 テンポがのろいと、あとが詰まってしまう。
 早すぎてもだめだ。
 毎回、状況を見ながらリズム・テンポを調整する。
 毎日あいさつすることで、教師の能力も向上する。
 ・のどが強くなる。
 ・タフになる。
 ・体力がつく。
 ・子どもを見る目が磨かれる。
 ・リズムとテンポを体得できる。
 ・臨機応変の対応ができるようになる。
 などなど。
 おまけが多い(笑)

 途中から、自主あいさつ当番が加わる。
 今日は、パワーがある。
 あいさつが、加速する。
「今日、お父さんどうしたの?」
 いつも、父親と一緒に来る子に聴く。
「パパ、かぜで休みなの」
「そう、お大事に」
 など、ところどころで、会話を交わす。

 ポケットに手を入れている子は、注意。

 学級閉鎖なのに登校してきた子に、声かけ(笑)
 担任の先生が来て、
「おはようございます」
「さようなら」(笑)

 8:20になったので、自主当番終了。
 教室に行かせる。

 しばらく一人であいさつしていると…
 お客さんがやってきた。
 2年生4人組である。
「先生、勝負しよう」(笑)
 あいさつ勝負である。
 どっちが声が出るか。
 その子とは、いつも勝負している。
 今日は、私の負けだった。
「勝負もいいけど、手伝ってよ」
「いっしょに、あいさつしよう」
 と働きかける。
「うん」
 4人がうなずく。
「来たぞ」
 獲物が来た(笑)
「おはようございます」
 5人そろって、思いっきり声を出す。
「おはようございます」
「先生、道路の向こうまで届いたね」
「向こうのビルまで届いてるよ」
「あいさつすると、氣持ちいいね」
 最後は、2年生の自主当番とあいさつ。
 本日の仕事、終了。

 当番の先生から、声をかけられた。
「今、ある方から話しかけられたんですけど…」
 出勤前、子どもと一緒に来る方である。
「校門のあいさつで、元氣をもらっているんです」
「会社に行く前に、氣合を入れてもらうんです」
 なんか、闘魂ビンタみたいだな(笑)
 猪木さんの「元氣ですか-」
 の具体版が、「校門でのあいさつ」である。

 ちなみに、私は「元氣Tシャツ」をもっている。
 俵原先生と一緒に買ったのだ(笑)
 今度、「元氣Tシャツ」を着てあいさつするか。

 今日は、あいさつ復活。
 秋空のような、あいさつに戻った。

 4年生は、移動教室2日目。
 昨日は、缶詰だっただろう。
 晴れてよかった。

 教室へ。
 すでに、あいさつが終わり班学が始まっていた。

 ◆班学
 班学…
 悪くはないが、よくもない。
 全力になれると、全力に感じないのである。
 ここがポイント。
 「全力を出す」を続けていると、それが普通に見える。

 ●普通になったら
 こうなったら、次の段階に進む。
 1パーセントでもいいから、何かつけ加える。
 もっと声を出す、もっとスピードを出す。
 声をそろえる。
 なんでもいい。
 初めて見る人には、驚異。
「何食べているんだ」
「同じ人間か」(笑)
 いつも見ていると、普通。
 全力を出したときの快感。
 快汗は、快感!

 途中で、ストップをかける。
 インフルチェックのため、班の代表を来させる。
「1班、全員います」
「2班、●●さんが休みです」
 というように報告させる。
 インフル 3人(昨日と変わらず)
 欠席   1人

 「班学」再開。

 保健カードを、保健室に持って行く。

 ◆家庭科
 今日は、クッションづくり。
 早めに家庭科室へ。
 家庭科室に入るとき、あいさつしない子がいる。
 指導を入れなくては…
 ときどきチェック、指導を入れないと、崩れる。
 「校門でのあいさつ」も、今日が指導のタイミングだった。

 若い先生は、崩れてから指導する。
 崩れる前に指導するより、10倍労力がかかる。
 このへんは、学級経営のコツである。
 「崩れる前に指導を入れる」
 
 教室に戻る。
 掃除をする。
 見た目は、きれいである。
 しかし…机の下にはごみやがある。
 最近、子どもたちに任せている。
 あまり掃除をしない。
 久しぶりに掃除をする。
 出る出る、ごみが、ほこりが。
 3回ほど掃く。
 机をふく。
 床の汚いところをふく。
 1時間かけて掃除をした。
 ようやく、きれいになった。
 この変化に、氣づく子はいるか?

 空き時間の後半は、仕事。
 ・音楽会に向けて
 今日から、となりのクラスは学級閉鎖。
 そのため、いろいろ変更がある。
 5校時 3クラス合同で練習することになった。
 楽器を持って音楽室へ。
 音楽室で3くらすは、きついのではないか?
 ・今後の構想
 構想を練る。
 昨日の、K-1のことを思い出した。
 T選手のことだ。
 強い選手だった。
 しかし、最近はおとろえて負けが込んでいた。
 今日も、惨敗。
 全盛期を知る者にとっては、痛々しかった。
 衰えるときは…
 
 教育の世界でも同じである。
 スポーツ選手のように、ピークは20代ではない。
 経験がものをいう世界だからだ。
 しかし、衰えていく人を見る。
 普通の人ならわかる。
 私がよく知る実力者である。
「えっ…この人が…信じられない…」
 そう、信じられないことが起きている。
 学級を崩壊させた…
 信じられない…

 実力は向上するか、落ちるかしかない。
 たえず努力しないと…知らないうちに下降する。

 公開授業をする、SFコラボをする
 これは、人のためというより、自分のためかもしれない。
 常に公開していれば、嘘をつけない(笑)
 公開すれば、後悔せず。
 更改しないと、後悔する。
 
「これでいい」と思ったところから、下降が始まる。
 常に向上しなければ。
 教育に完成はない。
 常に、「発展途上人」であれ。

 勝負は一瞬。
 元日本チャンピオン同士の対戦。
 ダウン応酬の好試合だった。
 お互いトレーニングしてきた体である。
 これは、かなり練習してきた。
 いい試合になる。
 と思っていたら、その通りになった。
 ダウンを奪う。
 一氣に勝負を決めようと出たとき、カウンターを食らう。
 効いている。
 逆転のチャンス。
 そこからは、ノーガードの撃ち合い。
 当たった者勝ち!
 わずかの差をわけたのは、練習だと思っている。

 それから、どちらかが、ちょっと冷静だったら勝った。
 相手はノーガード。
 自分が冷静になりガードをしていれば、勝てた。
 「行ける」と思うと、防御がおろそかになる。
 ・冷静になって行動する。
 ・無意識のうちにも防御している。
 どちらかだろう。

 学級づくりも同様。
 「行ける」と思ったときがポイント。
 ・一氣に行く。
 ・冷静に行く。
 見極めが大切である。
 勝負は一瞬。
 Kー1の場合は、その場で決着がつく。
 「学級づくり」の場合は、あとで結果が出る。

 ついでに…まおちゃんが不調。
 トリプルアクセルがうまくいかない。
 オリンピックまで、時間がない。
 ・曲があわない。
 まおちゃんに、合わない。
 本人が好きだという。
 自分が好きなのと、合っているかどうかは違う。
 採点者の視点も考えてはどうだろうか。
 ・コーチが合わない
 少なくとも、短期間では難しい。
 次の次を想定するならいいかもしれないが…
 このコーチは、まおちゃんに合わない。
 ・ジャンプ
 得意のジャンプが不調。
 トリプルに戻してもいいのではないか?
 
 今、ライバルは絶好調。
 だから、余計に不調が目立つ。

 まおちゃんは、一番大切なものを失っている。
 「自信」である。
 まおスマイルが見られない。

 落とし穴に落ちてしまった…
 という感じがする。

 次なる次元に向かうためには、準備がいる。
 まおちゃんには、準備期間がたりないように思う。
 
 学級づくりも同様。
 あれもこれも取り入れると、うまくいかない。
 今の自分に合わせる。
 ちょっとずらす。
 ちょっと高度にする。
 
 何より、疑心暗鬼がよくない。

 まおちゃんの復活を祈る。



 子どもたちが帰ってきた。
「ただいま」

 ◆20分休み
 今日は、校庭の状態がよくないので内遊び。
 いつものように、校舎内をまわる。
 あまりにひどい子は注意。
 それ以外は、軽く声をかける。
 わがクラスの3分の2は、教室で遊んでいる。
 読書、けんだま、トランプなど。

 ◆国語
 表現の授業。
 最近封印していた「表現の授業」を再開。
 昨日やったことができるかどうか、試してみた。
 『イナゴ』を読ませる。
 できていない。
 やはり、表現は難しい。
 ★表現
 ・スピードの変化
 ・強弱
 これらを組み合わせて読む。
 かなり難しい。
 いや、すごく難しい。

 教師が見本を見せる。
 私はできる。
 途中から急に速くしたり、ゆうくりしたり。
 少しずつ速くする。
 少しずつ強く、少しずつ弱く。
 
 極端な表現はできる。
 「少しずつ変えていく」というのが、難しい。
 今は、教師のまねが精一杯かもしれない。

 ★表現 2
 『きつねの窓』の表現読み
 冒頭部分の表現読み。
 一斉に読むが、ばらばらでよい。
 声はそろえなくてよい。

 表現となると、声が小さくなる。
 腹から声を出すことができていないからである。
 これが難しい。
 また、「発声練習」をやろう。
 ・声のコントロール
 ・視線
 ・解釈、イメージ
 などなど。
 思いと技術を組み合わせなければならない。

 ◆道徳?
 昨日聴いてきたことを、伝える。
 ・問題行動と非行について
 これについては、別の号で伝えたいと思う。

 ◆算数
 「班学」
 後半は、「比例」のテスト。
 難しいところが1つ。
 「これは、比例するか、しないか」
 よく考えればわかる。
 例を考え、計算してみればわかる。

 ◆音楽会に向けて
 鍵盤ハーモニカの実態調査。
 「八木節ラプソディー」
 鍵盤ハーモニカが主旋律を奏でる。
 かなり難しいとのこと。
 どのくらいできるか、実態を調べる。
 調べない方が幸せだった…(笑)
 できねーっ。
 
 少し前に、「練習」ということを教えている。
 「練習」の意味。
 「練習」の方法。
「あなたは、練習していますか」

 ◆給食
 揚げパンの色がきれいである。
 普通より、ずっと色が薄い。
 砂糖のきらきらと合っている。
 ワンタンスープも美しい。
 美味しい。
 A小の給食は、美味しい。

 ★教育の基本
 食は、基本である。
 かつて、「給食だけを食べに来る」子がいた。
 家で、食べさせてもらえない?
 朝は、私がパンやおにぎりをあげた。
 給食の残りを持ち帰っていた。
 ※持ち帰りがよかった時代。
 その学校の給食は、センター給食。
 あまり美味しくなかった。
 しかし、その子は「美味しい、美味しい」と食べる食べる。
 その子にとって、給食が命綱だったのだ。
 好き嫌いなど、考えられない。
 休みの日は、どうしていたのだろうか…

 美味しいものを食べる。
 何とも言えないいい氣持ちになる。
 癒される。

 ギネスビールの生を飲む。
 その店は、10分かけてビールをつぐ。
 おいしい。
 初めて飲んだときは、ぼーっとなってしまった。

 美味しいものを食べると、幸せな氣分になる。
 エネルギーが湧いてくる。

 食は、大切である。

 栄養士さん、給食を作ってくださるみなさん。
 いつも、ありがとうございます。

 ◆掃除
 先ほど1時間掃除をしたので、この時間は、子どもたちに任せる。
 そろそろ、指導を入れるか?
 まだ、考え中。

 ◆音楽会に向けて
 今日は、3クラス合同で練習。
 ※ひとクラスは、学級閉鎖。
 3クラス音楽室は、厳しいかもしれない。
 ・人数が多すぎる。
 ・たくさん集まると…雰囲氣が崩れる。
 さて、どうなるか。

 うーん、難しい…
 太鼓の子には、バチの持ち方を教えた。
 たたき方も。
 鍵盤ハーモニカは、基礎ができていない。
 教えなくては…

 ◆クラブ
 4年生が移動教室。
 6年の1学級が学級閉鎖。
 人数が少ない。
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-27 21:13 | あやかぜ

あやかぜ 10月26日


  あやかぜ  10月26日(月)

 先週は、インフルエンザの影響で予定大幅変更。
 学校中が、わさわさしていた。
 「全員が学校にくる」
 「全員で授業する」
 当たり前のことが、できない。
 全員そろうということは、大変なことなのだ。
 今週、インフルは沈静化するか、拡大するか…

 朝から、大雨。
 今日から、4年生は移動教室。
 大丈夫だろうか?

 参観者あり。
 新卒の頃から、知っている方のグループ。
 もう8年目になるという。
 もう8年か…

 ◆校門でのあいさつ
 大雨なので、早めに門を開ける。
 4年生が多い。
 保護者が見送りに来ている。
 門の前の保護者は、どんどん増えていく。
 いつもと違う雰囲氣にびっくりしたのだろうか。
 声が小さい。
 がくんとレベルダウンしてしまった。
 しかし、落ちない子もいる。
 大雨を吹き飛ばす氣合であいさつする。

 保護者の方が初めて目にする「校門でのあいさつ」。
 みなさん、驚いていた。
 私のカエルの傘に(笑)

 ◆放送朝会
 区の陸上大会の表彰がメイン。
 6年生大活躍。
 総合優勝。
 100メートル 男子5位、女子2位
 ハードル走   男子2位、女子5位
 持久走     男子5位、女子4位
 リレー     男子4位、女子1位
 
 女子の部 1位
 男子の部 3位
 総合   1位

 すごい!

 「あの学年は…」
 といわれていたが、評判急上昇(笑)

 ◆インフルの影響
 金曜日は、小康状態だった。
 休みが入ると、欠席が増える。
 今日は…
 インフル2人。
 後でわかった子を含めると、3人。
 具合が悪くて休んだ子2人。
 そのうち1人は、「超タフ」な子。
 みんなびっくりしていた。
「だから、大雨」(笑)
 家に戻ると、娘がインフルエンザ。
 息子に続いて、仲よく流行に乗る。
 おお、うるわしき兄弟愛!
 私の方は…
 インフルまで寄りつかないのか?
 中からアルコール消毒しているからかからないのか?
 よくわからない。

 ただし、昨日はコンディション不良でぐたーっとしていた。
 土曜日、飲み過ぎたのである(笑)
 土曜日は、サークルだった。
 腹が立つことがあった。
 とてもいい子が、教員採用試験不合格。
 いったい何を見ているのだ!
 いいこともたくさんあった。
 飲み会途中参加の代表と、飲みくらべをした。
 
 家について、布団のシーツを手に取ったところまでは覚えている。
 次の日…
 家内に言われた。
「シーツ持ったまま、眠っていたわよ」
「よだれたれ流していたわよ」
「なかなか起きなくて、困ったわ」
 一切記憶がない。
 覚えていない。
 一度夜中に目を覚ましたが…
 次に起きたのが、9:00だった。
 あり得ない時間である。
 昼寝もたっぷりしたが、コンディションはよくならない。
 背後霊がついているようだ。
 1日ぐたーっとしていた。
 ちょっと、はりきりすぎたのかもしれない。

 今朝も、まだ調子がよくなかった。
 戻ったのは、「校門でのあいさつ」のとき。
 子どもと会うと、シャキーンとする。
 現金なものだ。

 5人がいない。
 インフルの流行は、まだまだ続きそうである。

 いつものように、あいさつリレーから入る。

 ◆あいさつ
 ・あいさつリレー
 ・あいさつ

 ◆班学
 途中、保健カードを、保健室に持って行く。
 
 ◆算数
 少人数制算数。
 子どもたちの様子を見て、決めた。
 「班学」でいく。
 30分間班学。
 和氣あいあいとやっていた。
 ちょっとしたふざけはあるが、大筋では集中して学習している。
 和やかムードの学習。
 休み明けなので、これでよい。
 アクセル全開でいこうか、ゆっくり入ろうか。
 どっちにしようか迷ったが、迷わず後者を選択。

 残りの15分は、「声を出す算数」の授業。
 参観者が若い方なので、基本的な授業にした。
 ・教科書の音読
 ・ポイントとなるところを読む。
 ・ところどころで問題を出す。
 教科書を読む。
 問題を解く。
 また教科書を読む。
 この繰り返し。
 算数の授業で、これだけ教科書を読むのはめずらしいだろう。

 ◆合同音楽
 2校時は、合同音楽。
 1組と3組(杉渕学級)合同で授業。
 音楽会に向けての練習である。
 一緒に音楽室に行く。
 音楽の先生の手伝いをする。
 音楽室のイスを出す。
 整列するのに、時間がかかる(もう1つのクラス)。
 休みの影響が出ている。
 何のために音楽室に来たのか
 今何をすべきなのか
 意識が薄い。
 杉渕学級は、歌の練習を始める。

 ようやく、そろった。
 練習開始。
 おもに、1組を指導する。
 笑わせる。
 歌の指導は、「スマイル」が大切。

 初めての合同練習。
 休み明け。
 まずは、構えをつくること。
 声を出させること。
 この点に絞って、お手伝い。

 ◆国語
 ★漢字リピート
 代表が読み、続けて全員で読む。
 クラス全員が代表になるまで、続ける。
 2周目は、スピードをアップさせる。
 声が出るだけでは、十分ではない。
 リズムとテンポが大切。

 ★超高速読み
 
 ★圧倒声
 『イナゴ』
 まずは、声を出す。
 下手でもいいから、声を出す。
 ひと班ずつやらせる。
 5班が、圧倒的によい。
 次の段階である、「響く」ができている。
 ・腹筋を使っている。
 ・額のつぼから、声を出している。
 ・声がそろっている。
 いろいろな要素がかみ合わないと、こうならない。
 他の班は、打ち消し合っている。
 声は大きいが、きれいに響いていない。

 響かせる練習。
 大きな声を出させると、響かせるのは難しい。
 響きから入って、声を大きくする方がいいかもしれない。

 ◆表現読み
 表現。

 見本を示す。
 強弱と緩急のミックス。
 上手な読みとは…「強弱」がある。
 緩急がある。
 両方が合わさると、立体的な読みになる。
 子どもたちにとっては、まだ難しい。
 まずは、まねから。

 エネルギー重視から、並行して「表現重視」。

 ◆表現読み 2
 『きつねの窓』
 見本を見せる。
 教師のまねをさせる。
 理屈ではない。
 まねすることが大切。
 頭よりも体でわかる方が、上達が早い。
 ・頭→体
 ・体→頭
 タイプによって、プロセスは違う。
 ものによっても違う。
 どっちがいいということではない。
 そのときによって、違っている。
 ・聴き手意識
 目の前に、聴き手をイメージする。
 何人いるのか。
 5人か、100人か。
 誰が聴いているのか。
 小さい子か、同級生か?
 ・語りかける
 合同音楽でもやったのだが…「語りかける」がキーワード。
 ただ読むか、語りかけるか。
 大きな違いがある。

 ◆『地球の歌』
 冒頭部分を使って、表現読みをさせる。
 「歌を 歌ってください」
 語りかけるように、音読させる(表現読み)
 一人ひとり表現させる。
 かなり、やるようになってきた。
 まだ、照れる子もいる。
 しかし、その子なりに表現するようになってきた。
 心の解放→開放。
 これがないと、絶対にできない。

 最後は、歌に持って行く。

 ◆社会
 声を出す社会。
 憲法の箇所を読む。
 「国民主権」、「平和主義」、「基本的人権の尊重」
 ★声を出して読む
 教科書を音読する。
 語りかけるように読ませる。
 ここでも、キーワードは、「語りかける」。

 ★聴く・話す
 班学。
 指名なし発言。

 ★書く
 できるだけたくさん書く。

 声を出して読む→聴く・話す→書く

 基本的なパターンを公開した。

 ◆給食
 準備時間に、ミニ協議会。
 いつもは…聴かれないと答えない。
 今日は、サービス(笑)

 午後は、生活指導主任研修会のため出張。

 自習。
 
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-26 21:28 | あやかぜ

あやかぜ 10月23日


  あやかぜ  10月23日(金)

 ◆昨日の出来事
 昨日は、「ウインドウズ7」の発売日。
 帰りに、ビックカメラに寄る。
 すごい賑わいだった。
 しかし、私のめあては、7ではない。
 「VAIO X」である。
 新しい恋人候補、ナンバー1パソコン。
 うわさでは、ものすごく薄い、軽い。
 それでいて、頑丈とのこと。
 実物を見ると、驚異的な薄さである。
 軽い。
 ネットブックより、ずっと軽い。
 頑丈だ。
 今までは、「帯に短し、たすきに長し」だった。
 いろいろ買ってはみたが、どれも満足いかなかった。

 VAIOのXは、いい。
 ネットブックの倍はするが、仕方がない。
 性能がノートパソコンなみなのだから。

 しかし…先立つものがない。
 今、金欠病。
 お金を貯めよう。


 ◆校門でのあいさつ
 今日も、氣合を入れてあいさつする。
 週末は、今週のまとめをする。
 どのくらいよくなったか、たりない点は何か。
 分析する。
 次週につなげるための布石を打つ。
 今までは…木、金がよくなかった。
 今の子は、忙しいのか、やわいのか。
 週の後半になると、スタミナ切れ。
 
 週の前半は、ぼーっとしている。
 水になるとよくなるが、木には早くもつかれてくる(笑)

 しかし、育ってくると疲れなくなる。
 エネルギーが出てくるからだ。

 最初から、最後まで、声が出ていた。
 かなりよい。
 当番の先生たちは、驚いている。
 それはそうだろう。
 1ヶ月前(前回の当番のとき)とは、別人なのだから。

 教室へ。
 今日は、まだ始業のチャイムが鳴っていない。
 8:28。
 廊下を歩いていると、あいさつの声が聴こえてきた。
 チャイム前に、授業が始まっている。

 ◆あいさつリレー

 ◆あいさつ

 すでに、終わっている。

 教室に入ると、班学の真っ最中。

 ◆班学
 レベルアップのために、もう一度やらせる。
 ひと班ずつやらせる。
 1つずつやらせる。
 「あいさつ」のみ。
 1班→2班→3班→4班→5班→6班。
 次は、「出欠」
 「圧倒声」と続く。
 ・全力を出しているか。
 ・声が出ているか。
 ・響いているか。
 ・そろっているか。
 などを見る。
 今日は、よい。
 歌。
 班ごとに歌の練習。

 1つひとつのユニットの完成度を上げる。
 ユニットとユニットをつなげていく。
 10つなげられるようになったら、まあまあ。
 スピード、テンポ、リズムなどなど。
 すべての力が高まらないと、10連続は難しい。

 ★音楽会に向けて
 歌の練習。
 音楽的センスのないクラスである。
 素質がなければ、努力すればよい。
 努力しているうちに、変わってくる。
「センスがありますね」
 といわれるようになる。
 変声期の子が増えたので、厳しい。
 音程以前に、声が出ない。
 ・声を出す。
 ・響かせる。
 ・そろえる。
 ・表現する。

 音楽会用の歌は、難しい。
 まだ、歌うだけで精一杯という感じがする。
 余裕がない。
 やさしい歌だと、表現に集中できる。

 昨日、娘(中三)の中学校は合唱コンクールだった。
 2位でがっかりしていた。
 体育祭も2位、合唱祭も2位。
「2組だから、2位なのかな」
 まじめな顔していうので、笑ってしまった。
 彼女は、伴奏役。
 『大地讃頌』の伴奏は難しい。
 よく練習していた。
 家内も、「よかった」とほめていた。
「1位じゃないと、意味がない」
 オリンピック選手みたいだな。
 悔しがる、満足しない…立派である。
 しかし、全力を出したこと、クラスみんなが協力したこと。
 などなど、満足してほしいと思う。
 ・悔しい
 その思いが、先に進ませるのか。
 ・満足
 その思いが、先に進ませるのか。

 そんなことを思いながら、歌を聴いていた。

 次は、私たちの番である。
 音楽会は、11月20、21日。
 あと、1ヶ月。


 ◆算数
 『比例』に入る。
 以前、比例については教えている。
 私の場合、直に入ることは少ない。
 布石を打っておく。
 班学。
 途中、個別指導をする。
 ・すぐ教える。
 ・最初の部分だけ教える。
 ・ヒントを出す。
 ・考えさせる。
 などなど。
 その子、状況によって、かける言葉を変える。

 ◆算数 2
 レディネステストをやるとのことなので、実施する。
 ※すでに、この単元は終わっている(笑)
  確認テストになった。
  面積の公式は、オーケー。


 ◆漢字
 ドリル学習。
 集中してどのくらいできるか。
 個人学習。
 ドリルの使い方、漢字練習の仕方を教える。
 練習方法がよくないから伸びない。
 かなりあると思う。

 伸びない子は…
 ・アドバイスを素直に聴かない。
 ・実行しない。
 ・練習方法がよくない。

 できるようになれば、やる氣は出てくる。
 ・やる氣がある→できる。
 ・できるようになる→やる氣が出てくる。

 ◆社会
 憲法の学習をしている。
 どのくらい力がついたか、テストをして確かめる。
 だいたいよい。
 説明が薄かった部分が、弱い。
 「天皇の仕事」について。

  日本国憲法では、天皇は国や(  )のまとまりのしるし
 (象徴)である、と定めています。天皇は、国の(  )に
 関する権限はもたず、(  )で定められた仕事を、(  )
 助言と承認にもとづいておこないます。

 穴埋め問題(選択肢あり)
 ・苦手な子にとっても難しい。
 声を出して読まないために、間違えた子もいる。

 この問題、テストとしては…どうだろう。
 (コラム的扱い)
 もっと出すべき問題があると思うのだが…

 後半は、復習。
 声を出す。

 「声を出す授業」、各教科でおこなっている。

 ◆給食
 準備は8分。
 カレーライスである。
 シンプルな給食。
 もっと速く配れると思うのだが…
 平安貴族かと思えるくらい、配り方が優雅である。
 会食。
 カレーなのに、食べるのが遅い。
 リレーの選手は、練習があり、食べ始めるのが遅かった。
 そのため、「ごちそうさま」の時間を遅らせる。

 ◆掃除
 掃除の最中、放送があった。
「4年生は、しおりを持って保健室に集まりなさい。検診があります」
 とのことである。
 来週月曜日から、2泊3日の宿泊行事がある。
 インフルエンザの方は、大丈夫だろうか。

 私のクラスは、インフルエンザ0人。
 出停だった2人が出てきた。
 ただし、欠席は2人。
 そのうち一人は、2週にわたり、来たり休んだりしている子。
 じっくり治してほしい。

 インフルエンザから復活した2人は、元氣、元氣。
 たっぷり休んだのが、よかったのだろう。

 ◆理科
 確認のためのテスト。
 『大地のつくりと変化』
 知識的な問題で、ちょっとつまずく子がいた。
 きちんと覚えていない。
 知識が混乱している。
 多くの子は、全部できた。
 

 ◆保護者会
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-23 21:26 | あやかぜ

あやかぜ 10月22日


  あやかぜ  10月22日(木)

 今日は、「ウインドウズ7」の発売日。
 盛り上がっていることだろう。
 私は、XPがよい。
 ビスタとは、性格の不一致で別れた(笑)
「7」とは、「お友だちから」はじめたい。
 いやいや、お付き合いはかなり先になるだろう。

 今週は、インフルエンザの影響が大きい。
 予定がころころ変わる。
 6年生は、今のところ小康状態。
 わがクラスは、2人。
 4年生は、来週月曜日から宿泊行事。
 大丈夫かな…

 机上には、封筒が置いてある。
 ラブレターにしては、大きすぎる。
 中を見ると…主任教諭選考の書類。
 即、再生紙行き。
 とんだ、ラブレターだった。

 ◆校門でのあいさつ
 次元が変わった。
 飛躍的によくなった。
 よくなった子に対し、続けて指導。
 指導といっても、言葉ではない。
 エネルギーを送るのだ。

 取り残された子がいる。
 みんながよくなったので、あせっている。
 あせっているが、自分を変えようとはしない。
 このような子が、少数ながらいる。
 集団に紛れて、あいさつを済まそうとする。
 指導を入れる。
 逃がさないのが指導。

 ★育ってきた子は
 育ってきた子は、群れない。
 前の子のあいさつがすむのを待っている。
 私の目の前にきて、あいさつする。

 ★心配するのは
「先生、のど大丈夫ですか」
「ポリープができますよ」
 心配される。
 心配するのは、大人である。
 子どもは、心配しない。

 大丈夫。
 アルコールで消毒しているから(笑)
 とくに、「琥珀」が聴く。
 「愛の琥珀」というだろう。
 あっ、愛の告白だった。
 中からの消毒が大事。

 教室へ。
 まだ定刻ではないのに、学習が始まっている。
 教室に入るときに、チャイムが鳴った。
 すでに、班学が始まっていた。
 このへんは、よい。
 チャイム前に学習に入る。
 育ってきた。
 ★育ちのポイント
 チャイムが鳴る前に、学習を始める。

 しかし…

 ◆班学
 班学を見ていて、違和感があった。
 全力を出していない班がある。
 力を出し切らないと、次につながらない。
 まだまだ、それがわかっていない。
 あとで、もう一度やろう。
 毎日毎日全力。
 これができるのも、才能かもしれない。
 「続ける才能」である。

 教師の世界でも、よく聴く。
「続かない」

「どうして、続くんですか」
 聴かれてもわからない。
 無理していないからだろう。
 好きだからだろう。

 ◆歌
 昨日、すばらしい歌を聴いてきたので…
 見る目、聴く耳の規準が、厳しくなっている。

 朝は、弱点がもろに出ている。
 きたない。
 声がそろっていない。
 一人ひとり歌わせると…声が出ていない。
 今、パワー、エネルギーアップを狙っている。
 声が出ないのでは、話にならない。
 さて、どうするか…
 ・一人ひとりの声量アップ
 ・声をそろえる(合わせる)
 ・表現する
 総合的に、取り組んでいきたい。
 音楽会まで、あと1ヶ月を切った。
 そろそろ、本格的に取り組みたい。

 ◆算数
 『直方体と立方体』のテスト。
 テストによって、子どもの実態をつかむ週。
 休んでいる子がいるので、進度の調整が難しい。
 多くの子は、3枚目。
 まだ、1枚もやっていない子もいる。

 テストによって、実態をはかっている。
 ・定着度
 ほとんどの場合は、記憶力。
 忘れるとできない問題がある。
 ・正確さ
 「正確」は「性格」と深い関係にある。
 雑な子は、間違う。
 ていねいな子は、間違わない。
 単位のつけ忘れは、なくなってきた。
 計算間違いが、少しある。
 小数点の位置が違う子が3人いた。
 ・スピード
 力がついてくると、ワークテストレベルなら5分かからない。
 あっという間に解いてしまう。
 歴代杉渕学級では…
 1時間で5枚、6枚のテストをしたこともある(笑)

 力がついてくると、時間感覚が違ってくる。
 「ボールが止まって見える」ではないが…
 普通の感覚ではなくなる。
 普通1時間かかるところが…5分で終わってしまう。
 圧倒的なスピードである。
 圧倒的なスピードが、当たり前になる。
 高速が、普通になる。

 テストは、いろいろなことがチェックできる。
 だいたいは、私の予想通り。
 ズレについて考える。
 「予想とのズレ」を見る。
 ほとんどの場合、ぴったり合う。
 だから、ズレがおもしろい。
 ・どうしてズレたのか、考える。
 ・ズレを喜ぶ。
 ズレの多くは、「よいズレ」。
 私の予想より、よくなっている場合が多い。
 子どもの可能性
 教育の可能性
 人間の可能性
 を見るからだろう。
 
 算数が苦手だった子が、100点を取る。
 100点を取ることが、あたりまえになってきた。
「自信ないなー」
 といいつつも、自信ありの顔。
 以前の顔とは違う。
 ちょっと時間はかかるが、ミスしない。
 成長したものだ。

 ◆漢字関係
 ドリル学習。
 自力で進める。

 再度、班学。

 ◆班学 1
 ・あいさつ
 ・出欠
 続けてやるといまいちなので、区切ってやらせる。
 2つで、30秒かからない。
 あっという間に終わる。

 ◆班学 2
 ・圧倒声
 ・表現読み
 声を出しているか
 そろえようとしているか
 一人ひとりが全力を出す。
 なおかつ、そろえる。
 難しく高度な活動である。

 ◆班学 3
 ・歌
 朝より、ずっとよくなっている。
 声が出てきた。
 声がそろってきた。

 歌が重たいので、指導を入れる。
 センスがあれば、すぐできる。
 今の杉渕学級は、センスがない。
 ・音程が悪い。
 ・その他いろいろ。
 センスには、先天的なものと後天的なものがある。
「センスがありますね」
 といわれることがあるが…
 とんでもない。
 センスなどない。
 あるのは、うちわである。
 あるとすれば、「後天的センス」である。
 修行で身につけたものだ。

 センスがなければ、練習すればよい。
 努力すればよい。

 ★早退
 ある子が早退。
 保健の先生が、いいにきてくれた。
 この子は、先週から調子がよくない。
 休んでは来て、来ては休むのくり返し。
 完全に治っていないのだ。
 この際、きちんと治すのがよい。

 教育も、同じである。
 失敗する場合、ほとんどが「中途半端」になっている。
 中途半端は、何もしないのに等しい。
 3日間やすめばいいのに、1日たつと出てくる。
 結果として、2週間来たり休んだりのくり返し。
 学校に来ても、ぼーっとしている。
 集中しない。
 来る意味がない。

 教師の場合も、調子が悪いときは休めばよい。
 徹底的に休んだ方がよい。
 リフレッシュすると、仕事をしたくなる。
 徹底的に遊ぶのもよいだろう。

 勝負では僅差で負けるより、ぼろ負けがよい。
 後を引かないからだ。

 そんなことを考えた。

 ◆20分休み
 校内をまわる。
 階段で鬼ごっこをしている子を、かるーく注意する。

 ◆図工
 職員室から、図工室へ。
 私がついたとき、多くの子は図工室入りしていた。
 移動が、速くなった。
 1年生が、手を洗っている。
 ちょっかいをかけてくる。
「あっ、おはよう先生だ」
「宇宙人だ」
 小さい子には、人氣がある。

 教室で仕事。
 今日は、思考の日。
 今後について考える。

 ◆示唆
 昨日は、区小研。
 中山真理先生の授業を見に行った。
 『スマイル・アゲイン』の作詞作曲者である。
 教師であり、作詞家・作曲家でもある。
 私より年上だろうか。
 すてきな先生だった。
 授業については、いろいろある。
 一言でいえば、解釈の授業。
 国語っぽい。
 教師の言葉が多い。
 しかし…子どもが育っている。
 赴任して2年目で、ここまで育つのか?
 いや、前提があるはずだ。
 いくら、すごい教師でも、ここまで育てるのは無理。

 あとで聴くと…この学校は、合唱で有名とのこと。
「力のある音楽専科ばかりくる」
「○○小の歌を聴いて、鳥肌がたった」
 区の重鎮がいっていた。
 なるほど、納得。
 2年で、この雰囲氣にはならない。

 A小とは、文化が違う。
 (例)
 ・授業中ふざける、しゃべるということがない。
  考えられない。
  一生懸命やることが当たり前。
 ・歌う声
  透明感ある、きれいな声である。
 ・合わせる
  声がそろっている。
  声量はさほどでもないが、声がそろっている。
  よく響いている。
 ・ソロ
 「一人で歌える人」
 クラスの3分の1の子が挙手。
 選ばれた4人が歌う。
 自分なりの解釈で、その部分を歌う。
  積極性
  ソロができる度胸と自信
 いずれも上手。
 レベルが高い。

 一人の教師は、文化にかなわない。
 いくらいい学級をつくっても、かなわない。
 それが、文化である。

 たくさんの音楽授業を見た。
 ベスト3に入る授業だった。
 教師の指導により、歌が変わる。
 ※多くの授業は、変わらない。
 子どもたちが、言葉に敏感。
 言葉を大切にしている。
 それをどう表現するか、考えている。
 そして、それを表現できる。
 「微妙な表現」ができる。
 音楽的感性が育っているのだ。
 恐ろしく、レベルが高い。

 今の自分は、根源的なことに目を向けている。
 ・子どもの持っているエネルギー、パワー
 歌や音読でいえば、圧倒的な声量である。
 あいさつ、返事、音読などはよい。
 初めて聴く人は、びっくりする。
 歌は、そううまくはいかない。
 「歌う声」で圧倒的な声量は、超難関。
 ・声のコントロールができる。
 ・響かせることができる。
 ・合わせようとする意識がある。
 ・合わせることができる。
 ・その他いろいろ
 総合的な力量が高くないと、無理。

 一人ひとり歌わせると、「なんじゃこりゃ」レベル。
 まだまだ。

 中山先生の授業を見て思った。
 私も、そろそろ「表現」指導を再開すべきではないか。
 「圧倒的なエネルギー、パワー」
 だけでなく「テクニック」を重視すべきではないか?

 いろいろなことを考えさせられた。

 これから、音楽会がある。
 12月には、学校公開がある。
 ○○○がある。
 
 圧倒的なエネルギー・パワー&表現

 超難関を突破する。
 これが、今後の課題である。

 ◆給食
 ★準備
 図工だったので、全員そろって帰ってこない。
 作業が終わった子から、帰ってくる。
 こういうときは、帰ってきた子が準備する。
 少人数の方が、効率がよい。
 しゃべらない。
 てきぱき動く。
 人数ではないことが、よくわかる。

 ★会食
 楽しく食べるのは、けっこうだ。
 栄養あるものを食べても、健康にならない。
 けんかしたり、怒ったり…していては。
 楽しく笑いながら食べるから、栄養になる。
 
 楽しいのはいいのだが、ときとして度が過ぎる。
 今日の給食が、そうだった。
 歯止めがきかなくなるのである。
 サイレントタイムになっても、意識が変わらない子がいた。

 ★昼学
 静かに、昼学。
 これが身についてくると、大きな力となる。
 午前中学習したことを振り返る。
 力の定着にもってこい。
 
 私など、数分で食べて昼学。
 体だけでなく、頭に栄養を与えているのである。

 ◆掃除
 静かにできる。
 ていねいにできる。
 しかし、まだ、発見する力が弱い。
 汚いところを発見してきれいにする。
 これが、力である。
 育ってくると、汚れているところを発見する。
 発見力は、まだまだ。

 ◆読書タイム

 ◆敬語
 教科書の復習。
 表現読みとリンクさせる。

 ◆音読→表現読み
 『きつねの窓』の冒頭部分
 初見で、どのくらい読めるか。
 ・声を出す。
 ・響かせる。
 ◎表現する。
 イメージを、表現する。
 5人の子が、よかった。
 考えながら、読んでいる。
 キーになる言葉を、決めている。
 イメージしている。
 などなど。
 見れば、すぐわかる。
 
 昨日見た授業の影響で…
 今日から、予定を変更。
 前述したように、
 「エネルギー&表現」
 ・イメージできるか
 ・イメージしたことを、表現できるか
 「表現」は、上記の二段階。
 いずれも、難しい。
 いろいろイメージする。
 その中から「これは」というものを選択する。
 どう表現するか、考える。
 「聴き手」に伝わるか?

 高度な作業を、再開する。
 「表現」の布石である。
 これから、本格的に取り組みたい。

 ◆同音異義語

 ◆歌の練習
 朝よりはよい。
 声変わりした子が増えてきた。
 声が出ない。
 音程が狂う。

 ◆クラスのめあて
 掲示委員会からの依頼。
 「後期の目標」
 子どもたちは、どんなことを目標にするか。
 その子は、どんなことを目標に掲げるか。
 一番多かったのが、「声を出す」と「全力」
 ある子が、「2つを合わせたらどうですか」といった。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 全力で声を出す。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 に決定。
 シンプルな目標である。
 「書きたい」という子が多いので、オーディション。
 男子と女子にわかれて作業。
 いい方が、採用される。
 次点は、教室に掲示する。

 女子は、残って書いていた。

 教室掃除。

 仕事。

 職員室へ。

 ◆ちょっといいこと
 職員室へ行く途中、落とし物箱のところを通りかかった。
 3年生の女の子が2人、何かしている。
 ハンカチ、タオルをきれいにたたんでいる。
 帽子は帽子、衣類は衣類というように、きれいにしている。
 すばらしい。
 心があたたかくなる。
 私は、こういう子を育てたい。
 陰で「ちょっといいこと」をする子を育てたい。
 ほめられるためにやったわけではない。
 自分たちで氣づき、整理したのである。
 「ちょっとしたこと」が、世の中をよくするのではないか。

 ◆安全点検
 今日は、安全点検。
 今回割り当てられた箇所を点検する。
 それ以外に…
 毎日、学校をまわっている。
 夕方は、窓閉め、ゴミ拾い、掲示物の画鋲づけなど。

 自分自身を点検。
 危険人物。
 要注意(笑)
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-22 20:26 | あやかぜ

あやかぜ 10月21日


  あやかぜ  10月21日(水)

 土曜日、飲み過ぎた。
 会議でも、かなりエネルギーを使った。
 疲れが残っているのだろうか。
 コンディションが、いまいちである。
 子どもたちが帰ると、がくっとする。
 一氣に疲れが出る。

 今朝も、体が重かった。
 しかし…「校門でのあいさつ」が始まるとしゃんとする。
 不思議である。
 人間、氣持ちの問題だということがよくわかる。
 子どもによって、生かされている自分がいる。

 ◆校門でのあいさつ
 氣合を入れて、あいさつする。
 もろ体育会系、裂帛の氣合!
 アニマル浜口さんに近い(笑)

 ★上昇ポイント
 次元が変わったときが、大切である。
 安心してしまうと、落ちる。
 上がった分、落ちたときのダメージは大きくなる。
 「よくなったら」さらに「熱を入れて」取り組む。
 基本中の基本である。
 普通は…よくなると安心してしまう。
 よくなると、力を抜いてしまう。
 だから、それ以上よくならないのだ。
 よくなったら、それまで以上に力を入れる。
 ということで、氣合を入れてあいさつする。

 ★流れをつくる
 全体的によくなってきた。
 「あいさつ」という流れができた。
 今、子どもたちは「流れるプール」を泳いでいる。
 泳がなくても、先に進むことができる。

 学級づくりも、この「流れ」をつくることが重要。
 雰囲氣とも重なる。

 あいさつが終わるころ、呼び出される。
 ほとんどの人が、私があいさつしていることを知っている。
 だから、電話を取り次ぐことはない。
 ※あとで、こちらからかける。
 電話ではない。
 何があったのか?

 生活指導関係のことだった。
 事情を聴く。
 内容は言えないが…
 だいたいわかった。
 最近は、すぐわかってしまう。
 はずれることは、すくない。

 ◆学年合同授業
 あいさつ当番は、8:20まで。
 学年合同授業のため、早めに教室に行かせる。
「練習してなさい」
 私のいう「練習」が、わかっているか。
 実行できるか?

 生活指導関係のことで、遅れていく。
 廊下、階段を歩いているとき、歌う声が聴こえてきた。
 しかし…

 列の後ろの方は、しゃべっている。
 
 厳しく指導する。
 あと半年で卒業。
 ・学年合同授業がある。
 ・何をすればいいか、わかっている。
 実行するかどうか。
 すべては、意識の問題である。

 朝なので、声が出ない。
 音楽会用の歌は、難しい。
 声が出ないことには、練習にならない。
 子どもたちの声を聴くと…寝ている。
 ・朝、声を出してきたか。
 ・今、声を出す練習をしたか。
 結果的には、「していない」ことになる。

 あとで、子どもたちに問うたが…
「練習しましたか」
 声出しして、1回歌った…程度。
 これは、練習とはいわない。
 できるまでするのが、練習である。
 学年合同授業では、「合わせる」練習。
 声出しの練習をする場ではない。
 自分でできることは、しておくべきである。
 サッカークラブでいえば…
 指導者がくるまで、遊んでいるのか。
 準備運動、ランニング、基本練習などしているだろう。
 それと同じことである。

 このへんが、まだまだできていない。

 ◆生活指導関係
 関係する子を呼んで、話を聴く。
 担任の先生も一緒。
 だいたいわかった。
 ほぼ、予想通り。
 →管理職に報告する。

 途中で、養護の先生に声をかけられる。
 そうだ、今日はまだ出欠カードを提出していない。
 ・インフルエンザ…2人  1人復活
 ・それ以外…3人(喘息1人、熱2人)
 すぐ、報告する。

 ◆班学
 ・歌
 班ごとに、練習。
 いや、声出し。
 まだ、練習になっていない。

 「声を出す」
 「全力を出す」
 簡単である。
 しかし…実行となると難しい。
 これができないと、次に進めない。
 国語、算数など、いろいろなことをやっても効果がない。
 共通する土台が、できていないからである。
 もっと、しっかりした土台をつくらなくては…

 ◆班学 2
 ・あいさつ
 ・返事
 ・圧倒声
 ・いろいろ

 ◆テストの続き
 終わっていないこのために、時間を取る。
 終わった子は、ドリル、問題集など。
 難問集が、売れている。
 取り合いになっている(笑)

 ◆漢字
 ドリルが届いたので、早速使う。
 間違いやすい漢字を指導する。
 「尊」である。
 今、スポーツ界で流行っている「リスペクトする」を取り上げる。
 ・「とおとい」ではなく、「とうとい」
 ついでに、「氷」「○○通り」の読み方もチェック。
 「通り」を「とうり」だと思っている子がけっこういた。
 「道理」も教える。

 ★覚え方
 ・書き順
 これから、指導者になる子もいる。
 書き順指導の指導をする。
 対面して、書き順を教える場合。
 学習者と、反対に動かす。
 左手を使う。  ※利き腕と逆の腕
 逆の腕は、書き順を覚えていない。
 このようなことを教えた。
 ・覚え方
 感じが苦手な子は、ひとつずつ覚えようとする。
 やる氣もないし、覚えようという氣もない。
 だから、なかなか覚えない。
 覚えても、すぐ忘れる。
 「ちょんちょん、西」
 「ちょんちょん、酒(※板書したのは『酉』という字」
 寸は簡単。
 上がかければ、寸は出てくる。

 ◆テスト
 国語のテスト
 多くの子は、100点。
 点数を取れないパターン
 ・知識不足
 ・ミス
 ・テスト慣れしていない

 ●知識不足
 テストの裏面、語彙の問題。
 言葉の意味を知らない。
 言葉を知らない。
 これは、無理。
 覚えなければ、できない。

 敬語は、よくできていた。
 私に対する敬語は…
 できていない(笑)

 ●ミス
 能力ではなく、性格の問題。
 性格が変われば、劇的に少なくなる。
 「ミス日本」だった子が、今はノーミス。

 ●テスト慣れしていない
 答え方を知らないだけ。
 今日は、100点取った子にお願いする。
 ミニ先生。
 教える子の方が、特をする。
 「教えることは最大の勉強」である。
 教えることにより、友だちが喜ぶ。
 自分も勉強になる。
 一石二鳥!

 ◆漢字 2
 もう一つの漢字ドリルスタート。
 昨日、一氣に届いた(笑)

 ◆理科
 班学。
「地層」の続き。

 ◆給食
 8分くらい。
 今日は、スープチャーハン。
 これで、300円しない。
 めぐまれている。

 ◆掃除
 簡単掃除。

 午後は、区小研へ。
 音楽の先生から、教えてもらう。
 『スマイル・アゲイン』の作曲者が授業するという。
 これは、見ておかなければ。
 ということで、音楽の授業を見に行く。
 作曲者の授業など、滅多に見られるものではない。
 この先生は、附属小の教師だったという。
 教師をしながら作曲していたのだろう。
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-21 18:21 | あやかぜ

あやかぜ 10月20日


  あやかぜ  10月20日(火)

 昨日は、ある方と飲みに行った。
 インフルエンザ予防のため、アルコール消毒(笑)
 中から消毒が有効。

 ◆校門でのあいさつ
 氣合が入っている。
 声が小さい子が少ない。
 最近、ものすごくパワーアップしている。
 次元が変わったことを実感。

 初めて見た人は、驚く。
「こんなに声を出すのか」
 6月頃見た人も、驚く。
「こんなに声が出てきたのか」
 いずれにせよ、驚くことは間違いない。
 私が驚いているのだから。

 こうなると、氣持ちがいい。
 子どもたちに、エネルギーをもらうことができる。

 ◆インフルエンザ情報
 もう一人、インフルエンザにかかってしまった。
 ※昨日休んだ子の1人。
 かぜで休んでいた子が出てきた。
 かぜ→インフルエンザ 1人
 喘息 1人

 インフルエンザ…3人
 かぜ…1人
 喘息…1人
 出停、欠席あわせて、5人。

 ◆あいさつリレー
 まだ、戻ってこない子がいる。
 サッカー部の子である。
 しかし、定刻になったので始める。
 何かおかしい。
 あいさつが、パワーダウンしている。
 当然、やりなおし。
 女子の声が出ていない。
 まだ、ちょっとしたことで声を出さなくなる。
 いいときと、出さないときの落差が大きい。
 ※私だけにわかること。
 
 2度目。
 うーん。
 班学のところで、指導しよう。

 ◆あいさつ

 サッカー部の子が、戻ってくる。
 保健室に行っていたという。
 軟弱だなー。
 私は、担ぎ込まれた1回のみ。
 頭から血を流しても、「行かない」と突っぱねた。
 先生に無理矢理、連れて行かれた(笑)
 その1回のみである。
 ちょっとしたことで、すぐ保健室へ行く。
 しかも、授業が始まっているのに…

 インフルエンザ、かぜなどで、5人がいない。
 遅れてくる子がいる。
 こうなると、パワーダウンする。
 まだまだ、育っていない。

 休み明けの月曜日が、よかった。
 次の日がよくない。
 どういうことだろうか?
 はじめてのことである。

 ◆班学
 途中で、ストップをかける。
 昨日より、よくない。
 全力を出していない。
 やり直し。
 うーん、ダメだ。
 ストップをかける。
 「手抜き」するなら、やらない方がいい。
 体が、それを覚えてしまう。
 全力でやるか、やらないか。
 どっちかである。

 ・「全力を出していない」という意識がある。
 ・「全力を出していない」という意識がない。

 両方問題である。
 前者は、認識の甘さ。
 後者は、もっと始末が悪い。
 自分では、「全力を出している」と思っているのだから。

 客観的な評価が必要。
 ひと班ずつやらせる。

 1班から、順番にやらせる。
 こうなると、逃げられない。
 手を抜けば、すぐわかる。
 緊張感が走る。

 私の中には、センサーがある。
 「全力を出しているかどうか」すぐわかる。
 ごまかすことは、できない。

 ひと班ずつやると、違いがはっきりする。
 いい班は、声が響く。
 教室が震える。
 そうでない班は、それなり。
「5班は、合格」
 規準を明示する。
 もう一度、やるよう指示。
 見本である。

 ・あいさつ
 ・出欠
 ・圧倒声

 これだけで、終わってしまった。

 何かがおかしい…
 どうしてなのか?
 よくわからない。

 ◆家庭科
 ・出欠票
 出欠票を持って、保健室へ。
 インフルエンザの状況を伝える。
 ・連絡帳
 休みの子の連絡帳を書く。
 ・自己申告の面接
 自己申告の面接。
 もう一つ、書類が必要だという。
 ※中間申告のときに書くのだという。
  すっかり忘れていた。
 ということで、他の仕事ができなかった。

 ◆20分休み
 トランプをやろうとした子を、指導する。
 いつも、元氣に外遊びする子たちである。
 なぜ、トランプ?
 よくわからない。

 廊下からは、いろいろな声が聞こえる。
 外に出ないで、遊んでいるのである。
 わがクラスは、から。
 私しかいない。

 ◆班学
 先ほどの続き。
 朝の班学は、半額だったので、もう一度おこなう。
 ここでよくなかったら…申告。いや、深刻。

 いつもの感じに戻った。
 朝は、何だったのだろう。

 ◆社会
 今日は、憲法の本を読む。
 読み聴かせである。
 ちょっと、別の角度から情報を提供する。
 教科書より、かなり詳しい。
 途中、解説しながら読む。
 子どもたちは、聴きながらメモする。
 40分以上読んだ。

 ◆算数
 『比』の2回目。
 すでに終わってしまった班は、違う問題集をやる。
 または、昨日配ったドリルをやる。
 ※ほとんどの班が、終わっていた。

 能力がついてくると、学習の次元が変わる。
 一番は、スピードである。
 6~8時間の単元が、1時間で終わってしまう。
 圧倒的なスピードである。

 今の教育には、加速論がない。
 年間計画は、単元ごとに時間数が割り振られている。
 能力が上がり、「後半は加速する」ことが盛り込まれていない。
 同じことをするにしても…
 4月は、5時間かかったことが…10月には、2時間でできる。
 これが、「加速論」である。

 問題を解くのに、すごく時間がかかる子がいた。
 今は、すぐに持ってくる。
 別人である。

 上位の子は、さらに高速化している。

 「どーだい」のひとつ。
 「圧倒的なスピード」

 ★テスト
 テストをする。
 『比』と『体積』のテスト。
 多くの子が、100点。
 ・ミス減少
 ・高速化
 「育ち」があらわれている。

 指導前の「班学」いまいちだった。
 校門でのあいさつ、ブレイク。
 算数の授業、ブレイク。
 よくない点と飛躍して点が混在している。
 これだから、教育はおもしろい。

 ◆給食
 相変わらず遅い。
 すべてが「高速化」する中、伝統を守っている。
 給食準備だけは、速くならない。
 不思議である。

 ◆英語
 英語の授業。
 ミシェル先生(日本人 英語名)の授業。
 私が、メイン。
 先生には、発音、英語ならではの言い回しなど教えていただく。
 今日は、ハローウィンの衣装で登場。
 ※魔女の衣装だった。
 私も、コスプレすればよかった。

 英語の授業は、「子どもの育ち」があらわれる。
 もろにあらわれる。
 育っているクラスは、声を出す。
 育っていないクラスは、声を出さない。
 育っているクラスは、積極的に表現する。
 育っていないクラスは、表現しようとしない。

 いくら方法がよくても、内容がよくても…
 子どもが育っていなければ、うまくいかない。
 他の授業より、顕著になる。

 ★考え方
 ●英語の授業ならでは
 大切な点
 ・リズム
 ・テンポ
 ・反復

 ●土台
 学級を育てておく。
 ・声を出す。
 ・積極的に取り組む。
 両方の視点から、取り組んでいる。

 ★英語の授業
 ●ハローウィンについて
 ・説明(英語で)  ※通訳  ぶっちー
 ・読み聴かせ(英語で)
 ・ゲーム
 ゲームは盛り上がった。
 私のぼけ、子どもたちのぼけ。
 どんどんエスカレート(笑)
 お楽しみ会のようだった。
 写真屋さんが、授業の様子を撮影。
 ※卒業アルバムに載せる。

 ◆クラブ
 今日は、写真撮影の日。
 卒業アルバムに載せる写真を撮る。
 しかし…欠席者が多い。
 欠席者がいるクラブは、撮影できない。
 どうなるか?
 担当するのは、卓球クラブ。
 ひとり欠席のため、撮影できず。
 残念。
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-20 21:17 | あやかぜ

あやかぜ 10月19日


  あやかぜ  10月19日(月)

 後期、第二週が始まる。
 4年生は、今日から学年閉鎖。
 近隣の学校、知り合いの学校でも、インフルエンザが流行。
 修学旅行延期、連合運動会不参加、学年閉鎖…
 いろいろな声を聴く。
 予定の変更を余儀なくされるこの頃である。

 ◆校門でのあいさつ
 インフルエンザの影響を感じさせないあいさつ。
 声が出ている。
 氣合が入っている。
 きちんとあいさつする子が、どんどん増えてきている。
 だから、声を出さない子が目立つ。
 「声を出さない」方が、少数派になっている。
 これから、どんどん数が少なくなっていくことだろう。
 あいさつせずとなりの門を通り抜けようとした子がいた。
 呼び止めて、注意する。

 たかが、あいさつ。
 ・止まってあいさつ
 ・声を出してあいさつ
 これだけでも、定着させるのは大変である。
 強制しなければ、やらない。
 強制すると、やらない。
 子どもたち自身が、やる氣にならないと始まらない。
 ・教師自らあいさつする。
 ・毎日続ける。
 ・結果が出るのを待つ。

 ★大切なこと
 先日、新雑誌創刊に向けての会議があった。
 代表の方は「教師からあいさつしない」という考え。
 子どもがあいさつ→教師があいさつ。
 私は、逆である。
 教師があいさつ→子どもがあいさつ
 両極の方法である。
 しかし…育つ姿は共通している。
 圧倒的な声量、きらきらしている目、オーラなどなど。
 方法は違っても、裏にあるものは共通しているのである。
 大切なのは、「子どもを伸ばす」ことである。
 方法ではない。

 たとえば、「授業の始めと終わりのあいさつ」
 ある有名な実践家がいった。
「授業の始めと終わりにあいさつすることはしない」
 影響力ある人がいうと、鵜呑みにする人が出てくる。
 私の場合、今は、あいさつさせる
 鵜呑みにする人は、「授業始め終わりのあいさつを」否定する。
 自分の考えではなく、人の考えで。
 これでいいのだろうか?
 問題は、「子どもを伸ばしているか」どうかである。

 もう一つ。
「松阪牛、焼きすぎればただの肉」
 つまり、使い手の力量が問われるのだ。
 いくらいい方法でも、使い方を間違えれば失敗する。
 方法は、使い手の力量とセットになって、効果を発揮する。

 話を元に戻そう。

 氣合の入ったあいさつが増えてきた。
 「校門でのあいさつ」は、パワーアップしている。
 楽しくなってきた。

 ◆全校朝会
 インフルエンザの影響で、放送朝会。
 今日は、連合運動会の表彰(1~6位)。
 22人+リレー。
 かなりの数である。

 放送朝会でも、(聴き手は)きちんと礼をする。
 きちんとあいさつする。
 入賞者に、拍手をする。

 このへんも、以前とは違う。
 ※以前は、いわれないとやらなかった。

 ◆出席状況
 ・インフルエンザが治って出てきた子、1人。
 ・金曜日休んでいた2人が出てきた。
  ※インフルエンザではなかった。
 ・インフルエンザで、金曜日から出停の子が1人。
 ・新たにインフルエンザにかかった子が1人。
  ※今まで休んだことのない子。
  丈夫で根性がある子も、インフルエンザにかかる…
  思いもよらなかった。
 ・かぜ、熱などで欠席の子3人。

  インフルエンザ   2人
  かぜ、熱などで欠席 3人

 出席者は、30人。
 となりのクラスは、インフルエンザ4人。
 やはり、再流行。

 ◆あいさつ
 時間がないので、全体でのあいさつのみ。
 いつもと違う。
 私以外には、わからないことである。
 微妙なズレを感じた。

 ◆算数
 今日から、『比』に入る。
 以前、少し取り上げている。
 1回ではなく、何度もやるのが私流。
 力の弱い子は、忘れるのがはやい。
 「できない」のではない。
 「忘れる」のである。
 いやなことを忘れる能力はすごい(笑)
 ほしい、この能力。

 教科書をそのままやると、わかりにくい。
 学ぶ順。
 これも、1つだけではない。
 『比』の場合、途中から入った方がよい。
 最初から入ると、わからない子は、よけいわからなくなる。

 しかし、今は口出ししない。
 子どもたちに任せている。
 「班学」がメインだからである。
 
 教科書の音読からスタート。
 途中で、進行状況を聴く。
 32ページから始めた学習。
 早い班は、37ページ。
 遅い班は、36ページ。
 思ったより、速い。
 スピードがついてきた。
 ラスト5分は、復習。
 「声を出す算数」
 大切な部分を音読させる。

 声が小さい。
 休み明けは、声量が落ちている。
 「あいさつ」「返事」ではごまかせても、音読はごまかせない。
 文章を読むとなると、実態があらわになる。
 二度読ませたが、いまいち。
 私が見本を見せる。
 「校門でのあいさつ」で鍛えている。
 圧倒的な声量(笑)
「君たち、何人いるんですか」

 家で声を出してくる子は少ない。
 私の場合は、校門でのあいさつがアップになっている。

 教科書を閉じさせる。
 今読んだところを、暗唱させる。
 ほとんどの子が、暗唱できる。
 読んでいるうちに覚えたのだ。

 「覚えが早い」これも、「どーだい」のひとつである。

 ◆国語
 ★あいさつリレー
 途中でストップしてしまった。
 やり直し。
 欠席者が多い分、いつもと違う。
 意識していないと、うまくつなげることができない。

 ★あいさつ
 全員であいさつ。

 ★班学
 いつものように、班学開始。
 それぞれのメニューをこなす。
 
 ★漢字リピート
 新しいプリントを配る。
 「漢字リピート」4~8である。
 今日は、一氣に行く。
 班で、読ませる。
 ・自力で読む。
 ・わからないところは、聴きにくる。
 聴きにきたら、教える。

 全員で読む。
 一人が読む→続けて全員で読む。
「生活が乱れる」(一人)
「生活が乱れる」(全員)
「川の源をたずねる」(次の子)
「川の源をたずねる」(全員)

 途中で解説を入れる。
 間違った場合は、訂正する。

 再び、班学。

 最後に、もう一度読ませる。
 一人が読み、全員が続けて読む。

 後期になったので、一氣に全部取り上げた。
 全部で、80文。

 一度に80は、歯ごたえがある(笑)

 「どーだい」のひとつ。
 
 「涼しい顔で、圧倒的量をこなす」

 ◆20分休み
 情報交換。
 他学年でも、多いところは5~6人インフルエンザ。
 ・うがい、手洗い
 ・咳エチケット
 ・換氣

 私の場合、上記のことに加え消毒している。
 中からの消毒である。
 アルコール消毒が有効だと思う。
 とくに、「琥珀」が効く(笑)

 ◆音楽
 チャイムが鳴る。
 さっと動き始める子が多い。
 天氣なのにトランプをしているグループがあった。
 その子たちの動きが遅かった。
 教室を出たのは、チャイム後10秒たってから。
 多くの子は、チャイムが鳴るとすぐ行動。
 鳴り終わる前に、教室を出ている。
 用事で、遅れてくる子がいる。
 委員会の仕事、その他いろいろ。
 その子たちも、さっと音楽室に向かう。
 ある子は、教室を出る前机をそろえていた。
 違う班の机である。
 ・切り替えのスピード
 ・迅速な行動
 ・教室移動する際の机
 いずれも、「子どもの育ち」を判断できる。
 「どーだい」のひとつでもある。
 
 以前にくらべると、格段によくなってきている。
 休み明けなので、なおさらそう感じる。
 まあまあ育ってきている。

 ◆社会
 ・声を出す社会
 前回学習したところを、音読する。
 全力で読めるか?
 班によって、差が出る。
 休んでいた子は、声を出さない。
 班全員でそろって読んでいない。
 いずれも同じ班。

 ★基本的人権について
 前回、少しふれたところである。
 「権利と義務」についても、ふれた。
 教科書を読む。
 発言する。
 ・教師による解説
 身近な問題、「いじめ」など。
 憲法違反をしていないか?
 ・人間として
 ・日本国民として

 ★憲法前文
 日本国憲法の前文を印刷したプリントを配る。
 音読。
 前文は、暗唱できるようになるとよい。

 ◆給食
 5人もいないと、なんか変な感じがする。
 「全員そろう」のは、すごいことなのかもしれない。

 ◆掃除
 「ごちそうさま」が早いと、時間がたっぷりある。
 13分ほど掃除。
 そのあと、休み時間。
 天氣がいいのに、外遊びをしない男子がいる。
 めずらしい。
 疲れている感じがする。

 書類が配布される。
 「学校公開延期のお知らせ」である。
 5年生も1学級、学級閉鎖になった。

 ◆読書タイム


 ◆算数
 本日、2度目の算数。
 1時間目とは、違うことをする。
 届いたドリルを中心におこなう。
「1時間で、どこまでできるか」(笑)
 集中力、スピード、持続力が問われる。
 教師は、ときどき机間巡視。
 ・声かけ
 ・チェック
 ・アドバイス
 今日は、集中力がある。
 30分までは、問題なく続いた。
 活氣ある学習。
 42分でストップをかける。
 最後までやりたい子は、やってよい。
 休み明けとしては、よい。

 ◆音楽会に向けて
 歌の練習。
 ・全員で歌う。
 ・一人ずつ
 (例)「翼広げ」「森よ」
 ・リレー
 一人ずつ歌い、それをつなげていく。
 これがいい。
 ・全員で歌う。
 歌は、すぐ落ちる。
 声が出なくなる。
 しかし、今回は、あまり感じなかった。
 ちょっと、育ってきたかな。

 ◆英語
 班で練習。
 一人ずつ、表現させる。
 ・はずかしがらずに表現する。
 ・声を出す。
 ・英語のリズムを意識して表現する。
 ・感情を込める。
 などなど。

 ◆超高速選手権
 新しい漢字プリントを配る。
 ※漢字リピートとは、違うプリント。
 どのくらい速く読めるか。
 私も挑戦する。
 ・目は次の文を見る。
 これがコツ。
 音読しているところを見ると、ワンテンポ遅れる。
 「ちょっとずれる」のである。
 できない子は、読むところを見ている。
 今しか見ていない→先を見る
 これは、生き方にも通じることである。

 今までにない、休み明けだった。
 いつもは、特定の子が崩れる。
 ※3人。
 集中しない、よくしゃべる、あばれるなど。
 今日は、違っていた。
 大きな成長である。

 ★学校公開
 学校公開は、11月30日~になりそう。
 あくまでも予定。
[PR]
by sugitecyan | 2009-10-19 21:15 | あやかぜ



実践の記録
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
Buy tramadol.
from Buy tramadol.
Order butalb..
from Butalbital pha..
Buy esomepra..
from Buy esomeprazo..
Azithromycin.
from Azithromycin.
Naked women.
from Free naked wom..
Buy cheap am..
from Buy ambien onl..
Buy esomepra..
from Buy esomeprazo..
Citalopram.
from Citalopram.
Buy terbinaf..
from Buy terbinafine.
Buy fioricet.
from Buy fioricet.
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧