全力教室

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あやかぜ 10月31日


  あやかぜ  10月31日(金)

 第三週のラスト。
 体調は上向きだが、1週間の疲れが出てきた。
 あと1日、がんばりたい。

 電車の中で、同僚と会う。
 学校まで話をする。

 算数のプリントづくり。
 難しい問題(図形)である。
 歯ごたえがある。
 いや、ありすぎるかな?(笑)

 ◆朝の打ち合わせ
 ・校外学習
 ・英語の授業
 ・その他いろいろ

 ◆看護当番
 昇降口のところであいさつをする。
 全力でおこなう。
 「あいさつ先生」で有名になっている。
 子どもたちも、大きな声であいさつをする。
 校門のところへ。
 門を閉める。

 ◆音楽朝会
 「アメイジング・グレイス」
 リコーダーの二部合唱。
 子どもたちの演奏を聴く。
 音色を聴く。
 リコーダーの持ち方、吹き方、その他を見る。
 よし、学級でも取り組もう。
 リコーダーには、うるさい私(笑)
 どのくらい吹けるか?
 一人ずつ聴いてみよう。
 今日は時間がないので、来週から。

 ◆家庭科
 専科教室へ移動。
 机といすは、まあまあ。
 机上、多くの子はよし。

 空き時間
 ・いろいろな仕事
 ・自己申告の面接
 ・電話(連絡、打ち合わせ)
 ・書類作成
 ・自学&日記
 ・授業参観
 ・教材研究
 ・その他

 ◆算数
 『図形の角』2回目の授業。
 今回は、難しい問題を用意している。
 かなり歯ごたえある問題である。
 ・教科書の問題
 多角形の角度など。
 ・難しい問題
 補助線、対頂角、同位角、錯角
 「三角形外角の定理」を教える。
 それから、問題を解かせる。
 わからない子には、
 ・ヒントを出す。
 ・個別に教える。
 
 難しい問題だったが、何とか解けた。
 最後に、解説する。
 ※一番難しい問題の解き方。
  解き方は、いくつもある。


 ◆体育
 『マット運動』
 ・三点倒立
 ・腕支持→前まわり
 ・ブリッジ
 など、基本技を指導する。
 ★三点倒立
 できるようになった子が、増えてきた。
「先生、教えてください」
 積極的にいいにくる子もいる。
 できない子の多くは、手と頭が三角になってない。
 一直線に近くなっている。
 この辺を指導する。
 しかし…無意識に手を動かしているので、本人は?
 ★腕支持→前まわり
 これは、かなり高度な技。
 まずは、やってみせる。
 教える。
 腕指示は、子どもにとって難しい。
 珍プレイ続出(笑)
 ★ブリッジ
 段階によって、取り組みが違う。
 初級、中級1、中級2の3コースある。
 上手な子は、後方回転ブリッジができる(補助して)。
 

 ◆給食
 20分で食べ終わらない子が、たくさんいた。
 いいかんしょく!→今日も完食
 12:51に「ごちそうさま」
 かたづけをチェックする。
 後で持ってくる子ほど汚い。
 汚い場合は注意→やり直し。

 ◆掃除
 階段、教室、図書室とすべてまわって掃除をする。
 教室、図書室は、もう一度掃除。
 それぞれ、ゴミが少なかった。
 掃除ができているということだ。
「先生、算数教室が汚いんですけど、掃除をしていいですか」
「私も行きます」
 有志+私で、算数教室を掃除。
 これは…掃除をしていないことは明白。
 今日のゴミではない。
 10分間掃除をする。

 ◆図書
 担当の先生にお願いする。
 授業参観、教室掃除、その他いろいろ。

 ◆今週のまとめ
 ・圧倒声
 ・表現読み
 ・歌
 ・「見えないものを見えるようにする」
 ・給食
 ・掃除
 ・その他いろいろ
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by sugitecyan | 2008-10-31 22:12 | あやかぜ

あやかぜ 10月30日


  あやかぜ  10月30日(木)

 ここ2、3日、急激に涼しくなった。
 というより、寒いくらいである。
 夕方は、日が暮れるのが早い。
 本格的な秋を感じるこの頃である。

 学校公開終了、本格的な「鍛えモード」に入る。
 今日からが本番。

 現在も、「究極のアンバランス」状態は続いている。
 しかし、少しずつ振れが小さくなってきている。
 マイナス面が少なくなってきている。
 これからが伸びるときである。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・校外学習について
 ・その他

 ◆看護当番
 昇降口であいさつ。
 多くの子が、進んであいさつする。
 声も大きい。
 校門のところへ。
 途中であいさつ。
 校門であいさつ
 校門を閉める。

 教室へ。
 階段の途中で、「あいさつ」の声が聴こえてきた。
 まだ、あふれ出すという感じではない。
 そろそろ、次の段階の指導を入れたい。

 ◆圧倒声
 『はたはたのうた』の音読。
 こちらも、そろそろ、次の段階か?
 
 ◆班学
 「パワーアップ10マス計算」をつけ加える。
 最近、大きな差がついてきている。
 できない子は…
 ・意識が低い。
 ・練習しない。
 ・練習しなくても平氣。
 三拍子そろっている。
 今日から、班で練習させる。

 ◆パワーアップ10マス計算
 テストをする。
 「生き残り」テスト(笑)
 10秒切れなかったら、ゲームセット。
 教室の後ろに並ぶ。
 ※そこで、自分の練習をする。
 緊迫感があって、おもしろかった。
 本氣モードだった。
 ◎合格者…5人
 「19×」までクリアした子が5人。

 18までクリア…2人
 17までクリア…3人
 16までクリア…8人
 15までクリア…4人
━━━━━━━━━━━
 14までクリア…4人
 13までクリア…5人
 12までクリア…3人
 11までクリア…1人

 14までクリアしている子が、合格(中間発表)
 9人が不合格。
 練習不足である。
 (自分の)ポジションをはっきりさせた。
 これから、どうなるか。

 ◆「見えないものを見えるようにする」
 『大造じいさんとがん』
 前日の続き。
 →まとめを書く。

 ◆オリエンテーション
 算数の授業、学習するコースを決める。

 ◆算数
 今日から、新しい単元。
 ・どんなんもんだい! 2問
 ・『図形の角』
 多くの子が、「三角形の内角の和~」について知っていた。
 知らない子には、教える。
 問題を出す。
 教科書の問題を解く。
 どんどん解いていって、よい。
 教師は、個別指導。
 よくわからない子に教える。
 明日から、難しい問題を出す予定。

 ◆国語
 『大造じいさんとがん』
 ★音読
 「しめたぞ!」~
 どう読むか。
 まだまだ、読めない。
 見本を見せる。
「夢中でかけつけた」が特に読めない。
 スピード感、緊迫感を出すことができない。
 けっこう高度か?

 ★「見えないものを見えるようにする」

 「ほほう、これはすばらしい!」について
 証拠になるところをあげさせる。
 (例)
 「思わず」
 「子どものように声をあげて」
 「喜んだ」
 その他いろいろ
 主な意見
 ・久しぶりに一羽とれたからうれしかった。
 ・猟師になって初めてとったときと同じくらいうれしい。
 ・いつも残雪に負けていたから、勝ってすごく喜んでいる。
 ・この勝利で自信を回復した。
 ・自信を持った。
 ・次もいけると思った。
 私の問い
 子どもの発言を受けて…
「もしこのがんが死んでいても、これだけ喜んだのか」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ さかんにばたついたとみえて、辺り一面に羽が飛び散ってい┃
┃た。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ・「みえて」だから、想像している。
 ・「みえて」だから、実際に見ていない。
 ・がんは相当暴れている。
 ・罠から逃れようと、ばたついた。
 ・長い間ばたついた。
 ・短い間だと思う。
 はたして…短い間か、長い間か。
 子どもの発言を取り上げて、広げるようにしている。
 その子のよさに氣づかないで終わってしまうのは、もったいない。
 私が通訳する。

 ちょっと教える。
 「このばたつきには、2つある」
 ・罠にかかってばたついている。
 ・人間を見てばたついている。
 ※後者に氣づく子は少ない。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ がんの群れは、                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 この部分だけでいわせる。
 ・残雪の群れ
 ・残雪が仕切っている群れ
 ・残雪が率いている群れ
 ・それ以外の群れという可能性もある。
 ・罠にかかったがんのいる群れ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ これにきけんを感じて                 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ・「これ」とは、罠のこと。
 ・「これ」とは、特別な方法の罠。
 ・がんが罠にかかったこと。
「罠を見たのか、感知したのか?」
 ほとんどの子が、「感知した」と考えた。
 えさを食べることに夢中で、罠にかかったがんに氣づかない?
 残雪だけが氣づく。
 他のがんも氣づく。
「えさを食べてから移動したのか、すぐ移動したのか?」
 「すぐ移動」が、ほとんど。
 ・残雪は、このがんを助けようとしたが助けられなかった。
 という意見を出した子がいた。
 すばらしい意見である。
「残雪は、このがんを助けようとしたか、しないか」
 ほとんどの子は、「助けようとしたが助けられなかった」
 と考えた。
 いままでは、大造じいさんの視点で見る。
 ここでは、残雪の視点で見る。
 両方取り上げる。

 このような感じで進めていく。
 「一文解釈」よりもショート。
 その分、集中する。

 「付近には一羽もいなかった」
 →「付近にがんはいなかった」でもいい。
 「一羽も」としたわけを解説する。
 ばたついたがん、周囲の状況を対比させて説明する。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ しかし、大造じいさんは、たかが鳥のことだ、一晩たてば、┃
┃またわすれてやってくるにちがいない ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 本日のメイン
 子どもたちの意見は、皮相的である。
 ・油断している。
 ・がんをとったので、うかれている。
 ・前の大造じいさんに戻ってしまった。
 ・前のように、がんのことを忘れている。
 ・残雪のすごさを忘れている。

 このへんで、止まっている。
 あれだけ残雪にやられていた大造じいさんが…
 「一羽」とっただけで、「たかが」と考えるか?
 「まだまだ」と油断しないのが普通ではないのか?
 残雪の怖さを忘れるはずがない…
 いや、まだ残雪のすごさを認識していない。
 残雪のすごさを忘れるほど、うれしかった。
 などなど。
 つっこんで考えさせたい。

 ◆音楽
 机、いすはきれいにそろっている。
 移動も静か。
 最低ラインが上がってきている。

 空き時間を使って
 ・自学&日記を見る
 ・教材研究
 ・教室掃除
 ・いろいろな仕事

 ◆給食
 音楽の授業から帰ってくる。
 3分ほど過ぎている。
 準備終了が、12:30。
 約7分間で準備。
 食べるのが遅い子がいる。
 20分で食べ終わらない。
 私の場合、仕事をしていた食べ始めるのが遅い。
 しかし、ほとんどの子より早く食べ終わる。
 3分くらい(笑)
 
 ★「かんしょく」がいい!
 「進んでお代わ」が少ないときは、全員で食べる。
 全員少しずつお代わり。
 →完食!

 ★かたづけ
 教師の皿が見本。
 最近、意識する子が増えてきた。
 いいことだ。

 ◆掃除
 今日は、図書室掃除をメインにする。
 基本的な掃除ができているので、ゴミは少ない。
 その日出たごみである。
 ※以前は、たまったゴミが多かった。
 ていねいに掃除をする。
 秘密兵器を使って、机掃除。

 掃除が行き届いた部屋は、見えない光を発するようになる。
 それが見える人もいる。
 ※いつも掃除をしている人には、見える。

 ◆掃除 2
 教室に戻る。
 当番の半数以上が、まだ掃除を続けていた。
 いつもより、きれいである。
 少しだけ手伝う。
 任せても、大丈夫かな?

 ◆情報
 前回の続き。
 ・テレビ
 ・新聞
 ・インターネット
 それぞれの長所、短所についてまとめる。

 他にどんな情報源があるか?

 ◆体験学習に向けて
 班ごとの話し合い
 
 ◆脱穀→精米
 収穫したお米を脱穀→精米する。
 班ごとにおこなう。
 大騒ぎ。
 といっても…雀の涙くらいの量しかない。
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by sugitecyan | 2008-10-30 21:11 | あやかぜ

あやかぜ 10月29日


  あやかぜ  10月29日(水)

 学校公開5日目。
 最終日である。
 氣合を入れて取り組みたい。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・校外学習について
 ・引率者の役割り
 ・セーフティー教室
 ・その他

 ◆看護当番
 昇降口前に立つ。
 全力であいさつする。
 「おはよう先生」で有名になっている私。
 多くの子が、元氣よくあいさつする。

 教室へ。
 半数の子どもたちは、すでに廊下に並んでいる。
 ※今日は、学年合同授業の日。
 ただし、練習を始めている子はいない。
 並んだらすぐ練習。
 常識である(笑)
 すぐに、合同授業始める。
 アンジェラ・アキさんの『手紙』
 「未来の自分に」の部分を使って、発声練習をさせる。
 手を頭頂、鼻の頭、胸などに置かせる。
 響かせる練習。
 手を遠ざける。
 天井に響かせる。
 遠くまで声を飛ばす。
 などなど。
 1回ごとに、めあてを持って練習させる。
 1曲歌う。
 どんどんうまくなってきている。
 しかし、レベル的にはまだまだ。
 基本的な声量がない。
 「歌う声で」声量がある  なかなか難しい。
 
 次は、音読。
 杉渕学級が見本を見せる。
 『はたはたのうた』圧倒声である。
 基本的声量アップのため、全力で読ませる。
 まずは、声を出すこと。
 基本中の基本である。
 
 学年合同で音読。
 最初にしてはよい。
 かなり声が出ている。
  
 次はクラス対抗。
 1組から順番に読ませる。
 ※最初の部分
 
 もう一度、学年全員で読む。

 クラスに戻る。
 私の合図に合わせて、学年全員で読む。
 各教室で音読するのである。
 窓を開けて読む。
 校庭に向かって読む。

 次は、リレー音読。
 1組→2組→3組→4組の順に読む。
 往復する。
 4組→3組→2組→1組

 ◆復習
 昨日の復習。
 あまりにもできない子がいるので、初歩から復習。
 小数のたし算。
 (例) 15、3+6  →位取り

 小数のわり算 →小数点ずらし

 ◆耳を鍛える
 文章題に取り組ませる。
 私が問題を読む。
 ただし、1回しか読まない。
 「聴く力」をパワーアップさせる実践である。
 これをやると、聴いているか聴いていないかはっきりする。
 聴いていないと、式を立てるどころか…着手できない。
 4問出題する。

 ◆国語
  「見えないものを見えるようにする」
 『大造じいさんとがん』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  昨晩、つりばりをしかけておいた辺りに、何かばたばた ┃
┃ しているものが見えた。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 この部分について、発言させる。
 まずは、一人1回。
 ・がんかどうかわからないが、「何か」が罠にかかっている。
 ・「かかった」と思ってうれしかった。
 ・「かかった」と確信している。
 ・何がかかったかはわからない。
 ・残雪がきてから一羽もとれなかったので、とれてうれしい。
 ・がんか残雪かわからないが、罠にかかったことは確か。
 ・特別な方法だから、とれたと思った。
 ・「やった!」と思った。
 このような発言が続く。
 甘いので、つっこむ。
「『がん』と書かず『何か』と書いたのはどうしてか」
 ・草などで、姿が見えない。
 ・はっきり見えない。
 ・離れているから、がんだということがわからない。
 罠を仕掛けたところから、離れているのか?
 ・離れている。
 ・離れているから、はっきり見えない。
 ・離れているのと、草があるのでがんだとわからない。
 など。

 「ばたばたしている」について、いわせる。
 ・罠にかかっている。
 ・罠にかかって逃げようとしている。
 ・逃げようとしているが、逃げられない。
 ・罠を外そうと、もがいている。
 ・まだ生きているということ。

 ◆理科
 『流れる水のはたらき』
 ビデオを見せる。
 機器の調子が悪く苦戦。
 ようやく映るようになった。
 途中でストップする。
  ビデオを見る
   ↓
  ストップ
   ↓
  班で話し合い&書く

 このくり返し。

 全部見せてから書かせると、力が弱い子は書けない。
 ちょっと見る。→限定される。
 班で話し合う。→今どんなことをしているのか、はっきりする。
 書く。→忘れないうちに書く。

 ※見せるのは、答えが出る前まで。
 クイズのような形にする。

 →予想させる。
 →話し合い。
 →ビデオの続きを見る。


 ◆セーフティー教室
 ・子どもたちに問題を出す形で進めていく。
 工夫がある。
 子どもにとって、
  知らなかったこと
  「知ってるつもり」だったこと
 がたくさんあったと思う。
 後半は、万引きについて。
 認識の甘さをただすような説明だった。
 「万引きは犯罪」

 ノートを持って行かせたのだが…
 何も書かない子がいた…
 なんのために持って行ったのだろう。
 ※私は、ノート1ページ書いた。

 ◆まとめ
 ・セーフティー教室で学んだことをまとめる。
 書かないと、すぐに流れてしまう。
 「ふーん」で終わってしまう。
 「書く」ことにより、認識される。

 ◆体験学習に向けて
 ※総合的な学習
 米作り→カレーライスをつくる。
 ・グループ決め
 ・役割分担

 ◆給食
 ・完食
 ・かたづけ
 をメインにする。
 ちなみに、準備時間は7分。

 ◆掃除
 教室と図書室掃除。
 図書室は、秘密兵器を使う。
 子どもたちは、熱中して机をきれいにしていた。

 ◆ゲーム集会
 フラフープくぐり
 高学年の部 第2位。

 ◆研修会
 校長先生が講師。
 特別支援より広い、教育相談関係のお話。
 今の私には、よくわかった。
 ・教育相談とその手法を学ぶ→実践する。
 ではない。
 ・実践しているうちに→教育相談的な手法になった。
 という感じである。
 アプローチは違っても、同じようになってくる。
 「子ども理解」と「手法」
 今自分のしていることを、確認することができた。

 学校公開終了。
 
 一段落?

 いや、明日からが本番。
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by sugitecyan | 2008-10-29 19:52 | あやかぜ

あやかぜ 10月28日


  あやかぜ  10月28日(火)

 学校公開4日目。
 朝、ある方が学校へ。
 本日参観予定の方である。
 都合で、朝だけ見せてほしいとのこと。
 ということで、「朝学」だけ見てもらうことにした。
 管理職の許可を取る。

 ◆朝の打ち合わせ
 いろいろある。
 対保護者。
 校長先生の話は、勉強になる。
 柔らかく包み込む。
 私にキャラにはないところである。
 15年ほどかけて改造してきたが…まだまだ。
 天然にはかなわない。
 修行がたりない。

 教室へ。
 だれた雰囲氣。
 まだ、鞄をしまっていない子がいる。
 教室にきてない子がいる。
 だから、「班学」(班学習)がはじまらない。
 こういうときは、見切り発車でよい。
 そろそろ始めるようにいう。

 ◆班学
 班学がはじまる。
 全力でない班がある。
 私にはセンサーがある。
 全力かどうかすぐわかる。
「あいさつをします」
 係の子が声をかける。
 しかし…まだしゃべっている。
 準備をしている。
 10秒たっても、「場」ができない。
「『あいさつをします』という声が聴こえた人」
 半数の手が上がる。
 聴こえているのに、なぜ準備しないのか
 子どもたちに問う。
 このへんが、決定的に甘い。
 意識が低い。

 ◆あいさつ
 ・一人ひとりあいさつ
 ・全員であいさつ

 声は出ている。

 ◆圧倒声
 1班から順番に、音読させる。
 ばらつきあり。
 大きな差がついてきている。
 合格かどうかを判定する。
 ○か×かである。
 全員で音読。
 全員となると、かなり声が出るようになってきている。
 しかし…個、グループとなると、まだまだ。
 個でも、グループでも声が出ないと、本物とはいえない。
 今、本物にむかって取り組み始めたところである。

 ◆表現読み
 音読の声で、『はたはたのうた』を読ませる。
 声は、きれいで美しい。
 まだ、声量不足。
 これで声量がつくと…かなりよい。
 こちらも、まだまだ。

 ◆歌
 アンジェラ・アキさんの『手紙』
 さびの部分を使って、発声練習。
 1班から順番に歌わせる。
 全員で歌う。
 「響かせる」ことをメインにする。
 ・手のひらを頭頂につけて
 ・手の平をだんだんはなして
 ・天井まで響かせる
 ・体育館にいると思って
 などなど。
 声をかけて、練習させる。
 最後に全員で歌う。
 「ランランラン」のところを指導する。
 重すぎる。
 切れがない。

 ◆図工
 8:48になったところで、打ち切る。
 専科への移動。
 図工室まで、2分でいかなければならない。
 ぎりぎりのタイムである。
 チャイムが鳴るまでに、いくことができるか。

 机いすの状態は、まあまあ。
 机の上は…
 特定の子の意識が低い。
 多くはきれい。

 ある子を指導する。
 昨日ちょっとした問題があった。
 あやまりにいかせる。
 ※私もついて行く。

 空き時間を使って…
 ・教室掃除
 ・日記&自学を見る
 ・教材研究
 ・授業準備
 ・授業参観
 他学級の授業を見に行く。
 やはり、いろいろなことがわかる。
 子どものエネルギー、学級の雰囲氣などなど。
 見えないものを感じるトレーニングでもある。
 
 ◆20分休み
 専科から帰ってくる子どもの様子を見る。

 ◆算数
 今日で『小数のわり算』終わり。
 少人数制算数の先生が復帰。
 木曜から、新しい単元である。

 ★パワーアップ10マス計算
 大きな差がついてきた。
 遅れている子を指導する必要あり。
 トップの子は、「19×」までクリアしている。
 遅い子は、「13×」で止まっている。

 ★教科書の問題
 二極化している。
 できない子が問題。
 ・小数点をずらすところでつまずく
 ・小数のたし算ができない
  位を間違えている。
 前できていたことが、できなくなっている。
 ショッキングぐー
 土日月と算数がなかった。
 この3日間でリセットされてしまったのである。
 ※金曜日は、できていた。
 できない子は…
 ・すぐ忘れる。
 ・家で復習しない。
 という悪循環。
 できないというより、やり方を忘れている…
 実態が浮き彫り。
 こちらも、個別指導しなくては。

 全員そろうまでに、えらい時間がかかってしまう。
 最低ラインを上げないと、どうしょうもない。

 ★どんなんもんだい!
 2問出題する。
 こちらの方が、できがいい(笑)
 簡単な問題ができない。
 難しい問題ができる。
 矛盾している。
 摩訶不思議な現象が起きている。

 授業中も、個別指導。
 終わった子が、ミニ先生になり指導。

 ◆国語
 「見えないものを見えるようにする」 
 『大造じいさんとがん』
 大造じいさんの心理変化を追う。
 (例)
 ・罠を仕掛けたとき
    |
 ・家に帰って→寝るまで
    |
 ・寝ているとき
    |
 ・朝起きてから昼間で
    |
 ・家を出てから沼地まで
    |
 ・罠の近くにきたとき

 このように、細かく見ていく。

 それぞれのところで、発言させる。
 今日は、発言しながら書く。
 複合技。

 最後に、まとめを書く時間を取る。

 ◆『いのちのバトン』
 昨日の続き。
 「いのちのバトン」について、自分の考えを書く。
 学年でつくったワークシートに書かせる。
 最低裏表びっしりが条件。

 ◆給食

 ★準備
 準備は7分くらい。
 タイム的にはまだまだ。
 しかし…雑然→整然に移行している感じがする。

 ★会食
 会食は、20分。
 「いただきます」から20分間。

 ★かんしょくがいい!
 完食を目指す。
 みんなで、少しずつお代わりする。

 ★かたづけ
 かたづけは、教師のお皿とくらべる。
 ※教師の皿が規準。
 教師、または、当番の子が立つ。
 汚い場合は、やりなおさせる。

 ◆掃除
 教師終了後、図書室を手伝いに行く。
 当番が変わったので…まだ上手ではない。
 私が掃くと、後から後からゴミが出てくる。
 定刻後は、一人で掃除をする。
 掃除の仕方を教えないといけない。

 ◆読書タイム

 ◆社会
 『情報を活かす』
 教科書から、運動会前日の例
 雨が降った場合、どんなデメリットがあるか。
  だいすけ
  母親
  父親

 情報を何から得るか
 1 テレビ
 2 新聞
 3 インターネット

 それぞれの長所、それぞれの短所(弱点)

 「発言」+「書く」

 ◆クラブ
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by sugitecyan | 2008-10-28 22:50 | あやかぜ

あやかぜ 10月27日


  あやかぜ  10月27日(月)

 学校公開後半がスタート。
 疲れな抜けていない。
 週末は、飲み会、PTAバレーボール、サークル。
 日曜もいろいろあった。
 コンディションを調整しなくては。

 ◆全校朝会
 いつものように、あいさつの指導をする。
 全体的には悪くないが…あいさつをしていない子がいる。
 子どもの育ちが、もろにあらわれるのがあいさつ。
 しない子がいるとすれば、その学級は育っていないのである。
 あいさつは、こわい。

 ◆場を変えて
 教室→校庭へ。
 学校公開中、次元が上がったので、次の段階に進む。
 今日は、校庭であいさつに挑戦させる。
 校庭の端であいさつ。
 どのくらい声を飛ばすことができるか。
 ほとんどの子がダメ。
 声が届かない。
 というより、声を届けようという意識がない。
 意識がないと、声は飛ばない。
 もう一度。
 次は外に向かって。
 通りの向こうにあるマンションに声を当てる。

 練習は、次の3つの場でするといい。
  ・条件がいい場所
  ・いつもの場所(この場合、教室)
  ・条件が悪い場所
 校庭は、声が響かない。
 悪条件の中、どのくらい声を飛ばすことができるか。
 実力をはかる、実力をつけるいい機会である。

 子どもたちは教室へ。
 ・校庭であいさつ
 ・教室であいさつ

 校庭であいさつをしてから、教室であいさつをする。
 いつもとどう違うか。
 明確な違いがあるはずである。
 私は、校庭であいさつを聴く。
 教室から、声があふれ出てくるか?

 ある子が、教室の窓を全開にした(笑)
 ・あいさつ
 ・音読『はたはたのうた』
 を(校庭で)聴く。

 教室へ。
 もう一度、あいさつと音読。
 休み明けvs意識+校庭での練習

 条件の悪いところでやる
 →普通のところでやる
 声が大きくなっている。
 まずは、よし。

 ◆オリエンテーション
 ・学校公開 後半について
 ・今日の予定

 ◆社会
 『情報』
「情報について」知っていることをどんどんいわせる。
 わかっているようでわかっていないこと。
 輪郭がぼんやりしていること。
 いろいろなことが、明らかになっていく。
 ・発信者はだれか。
 ・受信者はだれか。
 ・媒体は?
 ・自分にとって必要な情報とは?
 などなど。

 2校時から、公開授業。

 ◆国語
 
 ★あいさつ
 ・一人ひとりあいさつ
 ・全員であいさつ

 ★圧倒声
 『はたはたのうた』の音読

 ★音読
 『大造じいさんとがん』
 ★表現読み
 『大造じいさんとがん』
 「今年こそは」の部分を、一人ひとり読ませる。
 はっきりいって、下手。
 思いがあっても、それが伝わってこない。
 表現の仕方を工夫しないと、聴き手に伝わらない。
 2周目。
 工夫した子をほめる。
 もう一度やらせる。

 ★「見えないものを見えるようにする」
 次の部分
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 今度は、なんだかうまくいきそうな気がしてならなか┃
┃った。                      ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 簡単そうで、難しい部分である。
 「今度は」の「は」→強い意志
 これに反して、「なんだか」
 根拠のない、理由のはっきりしない自信。
 これは、どこからくるのか?
 「うまくいきそうな気がして」
 「ならない」
 などなど。
 複雑である。

 多くの子は、「今度は」に目を向けた。
 1つに目がいくと、他に目がいかなくなる。
 「これでいい」と思ってしまう。
 視野が狭くなる。
 少数の子が、「なんだかうまくいきそう」に目を向けた。
 ・大造じいさんは、絶対の自信がある。
 ・「なんだか」だから、絶対の自信ではない。
 ・「今度は」だから、今までと違って自信がある。
 などなど。

 どのくらい自信があるか
 考えさせる。
 この一文から、根拠になる言葉を選ばせる。

 複合された部分なので、すっきりした意見が少なかった。
 一人だけ、明確に答える子がいた。
 ・「なんだか」「うまくいきそう」「気がしてならなかった」
  だから、理由はわからないけれど、そう感じた。
  はっきりした理由はない。
 ・理由はわからないけど、そう思った。
 ・大造じいさんの勘のようなもの。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ よく日の昼近く、じいさんは、むねをわくわくさせな ┃
┃ がら、沼地に行った。               ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 いろいろな意見が出された。
 私が取り上げたのは、次である。
「いつから、胸をわくわくさせていたのか」
 ・罠をしかけるちょっと前
 ・罠をしかけているとき
 ・罠をしかけた後
 ・次の日の朝から。
 などなど。

 ここで時間切れ。
 罠をしかけてから、大造じいさんの心理変化を追う。
 これが課題。

 ◆体育

 初めての実技。
 ※前回、教室でハードリングを教えた。
  「頭の体育」
 今日は、実践。
 ・集合
 ・準備運動
 ・校庭を走る
 ここまでは、体育係がおこなう。

 ★ハードリング
 各班、ハードルを1台準備させる。
 初めて取り扱うので、勝手がわからない。
 高さ調整の仕方を教える。
 
 前回教えたことを、復習する。
 ハードリングは、かなり技術的に難しい。
 頭がよくないとできない。
 ※適当にやるのならできるが…
 抜き足、降り上げ足…いろいろな技術がミックスされている。
 これを一度におこなわなければならない。
 まず無理。
 そこで、パーツごとに練習していく。
 抜き足から。
 多くは、力が入っていない。
 「力を抜く」ではなく、「力が抜けている」状態。
 膝と踵を意識し、90度をキープ。
 これが難しい。
 形を決めたら、2秒制止。
 跳ぶ瞬間の抜き足の状態を覚える。
 意識がしっかりしていないと…
 跳んだら、バラバラ。
 まずは、跳ばないで意識をつくる。
 フォームをつくる。
 膝の上げ方、キープの仕方、足の抜き方を指導する。
 1回やったら、練習。
 続けて練習させない。
 意識しない練習は、無駄。
 それどころか、変な癖をつけてしまう。
 跳びたい氣持ちはわかる。
 しかし、今跳んでしまうとうまくならない。
 段階を踏まなければ。

 降り上げ足の練習も少しする。

 ちょっと助走をつけて、ハードルを越えてみる。
 ちょっと練習→すぐ集合→見本、解説
 このくり返し。
 上手な子に、見本をさせる。

 さて、これからどう伸ばしていくか。
 人生のハードルをどうクリアするか(笑)

 ★持久走
 以前は、10分間走をやっていた。
 校庭のトラック何周できるか。
 20周が標準である。

 ◆給食
 最近重視しているのが
 ・完食
 ・かたづけ

 ◆道徳
 道徳地区公開講座
 『いのちのバトン』

 ◆保護者会

 ◆協議会

 ◆懇親会
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by sugitecyan | 2008-10-27 19:49 | あやかぜ

あやかぜ 10月24日


  あやかぜ  10月24日(金)

 学校公開2日目。
 昨日は、アンラッキーな1日だった。
 朝と晩…
 ※授業、協議会、懇親会はよかったのだが。
 日頃の行いに氣をつけなければいけない。
 深く反省。

 今日は、朝から雨。

 ◆公開予定
 2校時 家庭科
 3校時 算数
 5校時 国語(図書)
 6校時 学級活動

 空き時間を使って、授業を見に行こうと思っている。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・学校公開2日目
 ・生活指導関係
 ・PTAバレーボール、陸上大会など
 ・英語のカリキュラム
 ・その他

 教室へ。
 班学スタート。
 7つの班は、けっこういい。
 1つの班は、途中からいまいち。

 ◆あいさつ
 ・一人ひとりあいさつ
 ・あいさつ
 氣合が入っている。

 ◆圧倒声
 『はたはたのうた』
 昨日次元が変わった音読。
 はりきりすぎたせいか?
 今日は休みが増えた(笑)
 4人も休み。
 まだ、体の次元が変わっていないのだ。
 ※次元が変わると、風邪を引かなくなる。

 声が出ている。
 昨日のレベルに近い。
 朝一番でこれだけ出せるのはすばらしい。

 ◆圧倒声 2
 『大造じいさんとがん』
 物語文に挑戦。
 声を出して、表現する。
 難しい課題に挑戦している。
 教科書を見ていない子もいる。
 
 暗唱させる。
 多くの子が、冒頭部分を覚えている。
 意識せずとも、練習しているうちに覚えた。

 ◆歌
 『手紙』一発勝負。
 けっこういい。
 歌も、昨日次元が変わった。

 次元が変わったときは、注意が必要。
 これでよしとすると、すぐ元に戻る。
 戻らないような工夫が必要なのだ。
 ・その日
 ・次の日
 が重要。

 ◆家庭科
 専科教室への移動。
 机は、きちんとそろっている。
 今までで一番よい。
 これがキープできると、すばらしい。
 黙って並ぶのは、いまいち。
 班長が「並んで」と声を出してしまう。

 空き時間を使って
 ・日記&自学を見る。
 今日は、うれしい報告あり。
 子どもの成長を見るのが一番うれしい。

 2校時から、学校公開。
 他の先生の授業を見に行く。
 ・教室の空氣を見る。
 入った瞬間、皮膚で感じることを大切にする。
 子どもたちのエネルギーを見る。
 ・自分だったら
 自分だったら、どう指導するか。
 人の指導を見ながら考える。
 自分の授業は見えにくいが、人の授業はよく見える。

「なんで入ってきたの?」
という目は少なかった。 ※子どもの目
「先生見に来てくれたんだ」
 という目が多かった。
 A小にきて半年。
 そろそろ市民権を得られるか?
 1年生のある学級では…
「だれ、この人」
「知らない」
 市民権を得るのは、まだまだ先のようである。

 ◆20分休み
 ぶりぶり本降りなので、内遊び。
 三分の二は、教室でトランプ、またはゲーム。


 ◆算数
 
 ★パワーアップ10マス計算
 進んでいる子は、「19×」までクリアしている。
 遅れている子は、「13×」に挑戦中。
 早くも、大差がついている。
 標準は、「15×」あたり。
 覚えるかどうかの問題。
 やる氣と努力が、もろにあらわれる取り組みである。

 ★どんなんもんだい!
 できない子を指導する。
 →個別指導
 ・小数点を打つ位置
 ・小数のひき算ができない。
 ・計算ミス


 ★基本的な問題

 簡単なように見えるが…難しい。
 何が難しいか?
 説明である。
 「もとにすると」の「もと」がわからない。
 説明できないのである。
 一人ひとりいわせた。
 「もとにする」とは?
 ・1にする
 ・使う
 ・規準
 ・標準
 ・真ん中
 ・中心
 ・中央
 少しヒントを出す。
「○○くん規準、体操の隊形に開け」
 →動かない

 うまく説明できる子は、いなかった。
 「できる」(問題が解ける)と説明は別能力。
 重要視されていない…
 というか、着手されていない分野である。
 「説明力」をつける。
 とても大切なことだと思うのだが…

 ◆体育
 久しぶりに体育に大喜び。
 しかし…
 『マット運動』だと聴くとトーンダウンした子がいた(笑)
 基本を教える。
 ・逆立ち…見本を見せる。
 最初は、三点倒立から入る。
 まずは、これをマスターすること。
 見本を見せる。
 ポイントを示す。
 挑戦させる。
 だれもできない。
 集めて、見本、ポイント提示をくり返す。
 できた場合、すぐ集めて、紹介する。

 ◆給食準備
 給食当番だけ、先に教室へ。
 1分後、他の子も教室へ。

 すごい雨、あっという間に廊下が水浸しになった。
 景色が見えないくらいの雨だった。

 ★食管をカラにする
 昨日から始めた取り組み。
 私の勤務校は、給食に力を入れている。
 協力できることは…残さず食べることである。
 食べられる子はたくさん食べる。
 そうでない子は、ちょっぴり食べる。
 今日も食管はカラ…とまではいかなかったが、がんばった。

 ★かたづけ
 食べ終わるのが遅い子は、かたづけ方がきたない。
 ご飯粒をつけたまま、食器を返そうとする。
 注意。

 ◆掃除
 教室掃除を終え、図書室へ。
 このところ、きちんとやっているが…
 廊下、ドアの下の方などをきれいにする。
 まだまだ、ゴミが出てくる。
 しかし、基本的には悪くない。
 氣持ちを入れて掃除をしていることは、伝わってきた。
 ただし、腕がない。
 私が掃くと…どんどんゴミが出てくる。
「先生、机をきれいにしたんですけど…」
 きれいにならないというのである。
 ぞうきんでこすっても、消しゴムで消してもダメ。
 そこで、秘密兵器を出す。
「うわーっ、すごくきれいになった」
「(汚れが)落ちた!」
 その声を聴いて、当番の子が集まってくる。
「先生、○○を貸してください」
 そこで、ちょっとずつわたす。
 それを使うと、ものすごくきれいになる。
「すごい」
 全員が、○○を使い机をきれいにし始めた。
 やる氣と集中力がすごい。
 机はどんどんきれいになっていく。
「今日の掃除、楽しかった」
 ずっとさぼっていた子のコメント(笑)
「きれいになると、氣持ちいいね」
 そう、「きれいになると、氣持ちいい」
 この体験をすると、掃除が楽しくなる。

 ◆国語
 図書。
 きれいになった図書室で読書。
 いつもと違ったことだろう。

 ◆学級活動
 「高学年ミラー」を使って、自分の行動を振り返る。
 取り組みの基本姿勢
 例をあげて考えさせる
 (例)
 ・あと少しでできそうだということを課題にする。
 ・一番できないことを課題にする。

 ★クラスをよくするために
 「クラスをよくするため」に、自分は何ができるか。
 クラス全員で取り組めることはないか?
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by sugitecyan | 2008-10-24 23:19 | あやかぜ

あやかぜ 10月23日


  あやかぜ  10月23日(木)

 学校公開初日。
 はっと氣づくと、5:45。
 アラームをセットしていなかったのか?
 いつもなら、考えられないことである。
 あわてて準備する。
 あいにくの雨(私が住んでいるところ)。
 ちょっとしか降っていなかったので、そのまま出る。
 ※しかし、折りたたみの傘が入っていなかった。
 途中から土砂降り。
 傘がない…
 ということで、ずぶ濡れ。
 水がしたたりすぎるいい男になってしまった。

 ところが…東京に入ると雨が降っていない。
 それどころか、太陽が顔をのぞかせている。

 出勤すると…またしてもトラブルが…
 朝から3つ連続。
 今日の授業を暗示しているのかもしれない。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・学校公開初日
 ・その他いろいろ

 教室へ。
 8:27になっても、班学がはじまっていない。
 班長に声をかける。
 動きが鈍い。
 初期の段階では、班長によるところが大きい。

 ◆班学
 
 ◆朝のあいさつ
 ・一人ひとりあいさつ
「全力を出した人」
 全員が挙手。
「その全力をパワーアップしましょう」
 100パーセント→120パーセント
 もう一度あいさつ。
 ・全員であいさつ

 ◆班学 2
 先ほどの続き

 ◆圧倒声
 『はたはたのうた』
 『大造じいさんとがん』
 ある程度の声量をキープしながら表現する。
 今の段階では、難しい課題である。
 物語の表現は、難しい。

 ◆自学
 最近、また提出率が悪くなっている。
 出していない子は自学。
 出した子は、続き、または、新聞づくり。

 ◆学校公開オリエンテーション
 ・自分の成長を見てもらうとき

 ◆算数
 避難訓練のため、20分弱。

 ★パワーアップ10マス計算
 20分ないのだから、カットすべきだったかもしれない…

 ★基本問題
 どのくらいできるようになったかチェックする。
 0、78÷6、5

 間違った子が、5人。
 いずれも、小数点を打つ位置が違っている。
 途中で前に集め、教える。
 ※100倍したほうがわかりやすいと思い100倍。

 ★教科書の問題
 基本問題で思わず時間を取ったので、予定変更。
 次の問題をやらせる。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 5、4キロメートルは、3、6キロメートルの何倍ですか。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 計算間違い2人。

 ★どんなんもんだい!
 中学入試問題を1問出す。
 途中で、放送あり。

 ◆避難訓練
 今日は、近くの公園(学校のすぐ前)まで避難。
 二次避難の訓練である。
 態度と行動は、まあまあだった。
 今までで、一番よかった。

 ◆国語
 「見えないものを見えるようにする」

『大造じいさんとがん』
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃そこで、残雪がやってきたと知ると、大造じいさんは、今年こそ┃
┃はと、かねて考えておいた特別な方法に取りかかった。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 という一文を授業する。
 この部分だけを授業する。
 どのくらいできるか?

 ★「かねて考えておいた」
 問題になったのは、「かねて考えておいた」
 いつから、考えていたのか。
 子どもたちの考え
 ・残雪がきたときから
 ・残雪に負けたときから
 ・残雪に何度も何度も負けたときから
 ・去年負けたときから

 おもしろかったのは、次の意見。
 「残雪に何度か負けたときから考えていた。しかし、思いつかな
  かった。去年負けたとき、やっと思いついた」
 考えていたが、形になったのは去年というのである。
 なるほど。

 話し合いが進む打ちに、ほとんどが「去年負けてから」という考え
になった。

 ★「特別な方法」
 ・今までの方法とは、レベルが違う。
 ・自信がある。
 ・残雪は知らない。
 ・二重三重に罠がある。
 ・残雪を取るための方法
 ・他のがんを取るための方法
 ・頭をしぼって考えた方法
 その他いろいろ。

 ★どのくらい自信があるのか。
 パーセントで答えさせる。
 その理由も。
 ・負け続けだから、少し不安がある。
 ・負けたことがトラウマになっているから、70パーセントくらい。
 ・これで負けたら終わり! だから100パーセント自信がある。
 などなど。

 その他

 ◆社会
 『日本の主な輸入品』
 グラフを見て考える。
 →これも「見えないものを見えるようにする」授業である。
 班学
 「発言」→「書く」
「100見つけることができるといい」
 無理なら、自分で数を設定する。
 最終的には、100を目指す。
 経験しないとわからないことであるが…
 「100見つける」修業を続けると、何かが変わる。
 10や20ではダメである。
 「100」という数に意味がある。

 ◆給食
 10分以上かかった。

 ◆掃除
 教室掃除は、まあまあ。
 昨日ひどかった図書室掃除。
 掃除終わりの時刻に、見に行く。
 昨日と雰囲氣が違う。
 少し手伝って、もっときれいにする。
 今までとは違う。
 ようやく普通レベル。

 ◆総合
 「今までの成果発表」
 ・あいさつ
 ・音読
 ・歌
 代表的なことの発表。
 見ればわかる、聴けばわかる。
 成果がはっきりするもの。

 初めて見た参観者には、違う驚きがある。
 親から見れば、わが子の成長が見える。
 仲間から見れば、その子の成長がわかる。

 今日は、「音読」「歌」の次元が変わった。
 昨日までとは別人である。
 ようやく、このレベルになった…という感じだった。

 ◆道徳
 『人とのかかわり』
 自分⇔友だち

 親にくらべると、複雑になる。
 「かかわり」が広がる。
 「友だち」の定義づけでさえ、難しい。
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by sugitecyan | 2008-10-23 23:17 | あやかぜ

あやかぜ 10月22日


  あやかぜ  10月22日(水)

 第2週3日目。
 学校公開前日である。
 4年生が移動教室から帰ってくる。
 若い先生が、区小研で研究授業。
 忙しい1日がはじまった。

 いつもより2本早い電車に乗る。
 朝の打ち合わせ時間まで、教材研究、その他いろいろな仕事。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・学校公開前日
 ・4年生帰校
 ・区小研 研究授業
 ・生活指導上の問題
 ・評価について

 教室へ。
 廊下の窓、教室の窓が開いていない。
 8:27、班学スタート。
 いまいち。
 サッカー、バスケの子が、なかなかこない。
 ※すでに練習は終わっている。
 「早く教室に行こう」という意識が薄い。
 全員そろわないと、いまいち。

 ◆朝のあいさつ
 ・一人ひとりあいさつ
 ・全員であいさつ
 あいさつは、安定してきた。
 いい声が出ている。

 ◆学年合同授業
 アンジェラ・アキの『手紙』
 廊下に出た子から練習。
 杉渕学級は、班ごとに並ばせる。
 班ごとに練習。
 全員そろったところで、授業開始。
 杉渕学級の代表に歌わせる。
 一人ずつ、3人に歌わせた。
 「一人で歌える力」が大切。
 想像以上に大切な力である。
 みんなでやると、ごまかせる。
 知らないうちに力をセーブしている。
 ※今の段階では…無意識のうちに…
 一人の場合、はっきりする。
 声を出しているか、声を出していないか。
 はっきりする。
 教育は、はっきりさせることが必要。
 ※時に、はっきりさせないことが必要。
 今回は、「はっきりさせる」。
 クラスで代表を4人選ぶように指示。
 しかし…なかなか決まらない。
 立った子だけ、一人ずつ歌わせる。
 大勢の前で一人で歌う。
 これだけでも、大変なことである。
 力はあっても度胸がないとできない。
「ブラジルの個人技+イタリアの組織プレー」
を目指している(笑)
 今日は、個人技を高める指導。

 みんなで1回歌う。
 あとは、クラスでチェック。
 一人ひとり歌う。
「未来の自分に」の部分だけ。
 3分もあれば、全員チェックできる。
 ・声が出ているか、出ていないか。
 ・声を出そうとしているか。
 実力と意欲をチェックしてもらう。

 チェックするだけでも、刺激になる。

 ◆チェック
 わがクラスも、チェックする。
 毎日見ているので、よくわかる。
 ・さぼっている子
 ・体調がよくない子
 ・精神的に不調な子
 ・努力している子
 ・努力しているが上達していないと思っている子
 などなど。
 分類していく。
 →その子に合わせて指導をする。
  今のその子に合った指導をする。

 どんどんよくなってきている。

 ◆学校公開に向けて
 心の準備。
 みんなで、教室をきれいにする。

 ◆稲刈り
 稲刈りをする。
 といっても、鳥に食べられて…
 残骸という感じがする(笑)
「いいねー」ではなく「よくないねー」

 ◆新聞づくり
 新聞づくりの続き
 ・「これからの自分」
 ・「人とのかかわり」 自分⇔親
 2つ。
 終わっている子が多い。
 終わったら、違う新聞。

 問題は、終わっていない子である。
 時間ではない。
 書こうとしない。
 アドバイスされても、手を動かさない。
 強者2人。
 一人はいつもそう(笑)
 もう一人は、体調がよくない子である。
 体調がよくない→精神的に調子がよくない。
 原因は、はっきりしている。
 睡眠不足である。
 この子は、9時に寝ないといけない。
 それが、12時近くまで起きているのだろう。
 ※塾の宿題?
 小学生は9時に寝なさい。

 終わった子が手伝う。
 うまくかかわると、手を動かす。
「ここは、枠で囲ってごらん」
「まず、○○を書くんだよ」
 やさしく、ていねいに教えている。
 すばらしい教師である。
 私よりずっと上手である。

 ◆自学
 新しい新聞をつくる。
 (例)
 ・難問作成、解き方
 ・自分を見つめて
 ・その他

 ◆音楽
 ・教室掃除
 ・自学&日記を見る。
 ・教材研究
 ・学校公開の準備
 ・校内を回る。
 掲示物、ごみなどのチェック。
 画鋲が外れている掲示物をなおす。
 ごみを拾う、かたづけるなど。

 ◆国語  「見えないものを見えるようにする」
 『大造じいさんとがん』の一人読み。
 学んだことを活かして、個人学習。
 どのくらい見えるようになったか。
 一人をのぞいて、けっこう書いていた。
 ※その子は、前述した子。
  朝からずっとおかしい。

 ◆給食
 8分近くかかった。

 ◆掃除
 掃除は、両極。
 教室は、きちんとできる。
 担任がいれば、きちんとできる段階。
 ※ただいるだけ。
 階段は…
 リーダーが、
「うーん、ちょっとしゃべっちゃって…」
「どうする」
「もう1回します」
 ということで、私も掃除をしにいく。
 すべては、担任の不徳の致すところ。
 不十分なところを指摘、いっしょにきれいにする。
 問題は、図書室だった…
 見に行くと…
 私がはくと、出る出る。
「これは、掃除とはいえません」
「掃除したんですか…」
 今日だけのほこりではない。
 きたなーい。
 もう一度、掃除をさせる。
 もちろん、私が先頭になって掃除をする。
 子どもの不始末は、担任がカバー。
 このチームは、階段掃除のときもできなかったチーム。
 場所が変わっても、同じだった。
 10分後、図書室は見違えるようにきれいになった。

 階段、図書室再掃除のため、帰りの時刻がおそくなった。
 なんと20分もオーバーしてしまった。
 超過料金発生!
 明日朝もう一度掃除をする。

 ◆区小研
 A小の若い先生が授業(国語)。
 教室では入りきらないということで、体育館で授業。
 ※私にも経験があるが…体育館で授業するのは厳しい。
 授業を見ながら、いろいろなことを考えた。










 
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by sugitecyan | 2008-10-22 22:42 | あやかぜ

あやかぜ 10月21日


  あやかぜ  10月21日(火)

 第2週2日目。
 
 ◆朝の打ち合わせ
 ・昨日の授業
 ・教師の力
 ・生活指導上の問題

 教室へ。
 廊下、教室の窓は開いている。
 今、班学が始まろうというところだった。
 班によって、意識の違いあり。
 意識が高い班は、4人がさっとそろう。
 すぐにスタートできる。
 意識が低い班は、始動に時間がかかる。
 全班がさっと始めるには、まだまだ時間がかかりそう。

 ◆班学
 学びの効果は…
 集中してやるか、一生懸命やるか。
 課題を持ってやるか。
 つまり、意識が大きくかかわっている。

 ◆斉学
 ・圧倒声『はたはたのうた』
     『大造じいさんとがん』 冒頭部分
 ・表現読み『大造じいさんとがん』冒頭部分
 ・発声練習
 ・歌 『手紙』
 
 『大造じいさんとがん』の音読。
 まだまだへたくそ。
 表現読みには、ほど遠い。
 物語文は、難しいようである。
 歌は、声量がアップしている。

 ◆図工
 専科への移動。
 学習からさっと切り替えができない。
 しゃべる子がいる。
 まだ、机の上をかたづけない子がいる。
 点検しない班長がいる。

 歌でハイになっていると…抜けてしまう。
 意識しないとできない状態である。

 ★教師修業
 空き時間…ある学級で授業をする。
 私にとっては、修業の場。
 子どもを一瞬でつかみ、今何をすべきか考える。
 若い先生にとっても、修業の場。
 子どもの反応が違うはず。
 どうして違うのか。
 これからどうしたらいいのか。
 まずは、見ることが大切。
 音読の指導をする。
 朝の学習で音読していた教材を使う。
 『ゆき』という詩である。
 例によってパフォーマンス音読の授業。
 爆笑の連続。
 小さい子は、反応がいい。
 続けて、教科書冒頭の詩。
 強弱を指導する。
 笑いながら、楽しみながら上達する。
 いつの間にか、強弱がつけられるようになっている。
 まさに、楽習。

 ・自学ノートを見る。
 ・教材研究
 ・学校公開に向けて構想を練る。
 ・その他

 途中から、脊柱弯検診。
 予定がかなり早まった。
 ※3校時からの予定だった。
 待っているときの態度は、格段によくなってきている。
 4月からは、想像できない姿である(笑)

 ◆算数
 ★パワーアップ10マス計算
 2桁×1桁の計算。
 熱心に取り組んでいる。

 ★計算のコツ
  36+98
 1秒で計算する。
 さっとできた子もいるが、多くの子は、できない。
 コツを教える。
 36+100-2とすればよい。
 98を100にして、あとで2引けばよい。
 これなら簡単。
 類似問題を出す。
 2人以外すぐにできた。
 2人は、考えている。
 さきほどの、36+98はできたのである。
 しかし、148+99ができない。
 「わかる」→「できる」
 わかれば、すぐできる場合あり。
 今回がそうである。
 しかし、2人はいつもの感じ。
 「わかった」けれども「できない」状態。
 板書して説明する。

 14+9 で説明
→14+10だとすぐできる。
 1たして10にしたので、1を引けばよい。
  14+9
 =14+10-1
 =24-1
 =23

 ★間違い探し
 教科書の問題。
 わかっても、どのように説明したらいいかわからない。
 こういう子がいる。
 この子は、できなかった子である。
 面倒くさがっていた子である。
 その子が、「何ていったらいいかわからない」という。
 進歩したものだ。

 ★どんなんもんだい!
 中学入試の問題を2問出す。
 今日は、ある女の子が2問続けて×。
 朝遅刻氣味だった。
 このへんから、おかしかった。
 心の状態がもろに出る。
 最近、特に感じることである。
 「問題を解かせれば、その子がわかる」

 ◆新聞づくり
 『人とのかかわり』(親⇔自分)

 ◆給食
 準備に8分弱かかる。
 20分間で食べることができない子がいる。
 この子たちのために、全体が待つことになる。
 12:55 「ごちそうさま」
 掃除開始。
 教室は、10分で掃除終了。
 今日は、動きがよかった。


 ◆国語
 『大造じいさんとがん』
 ★音読(表現読み)
 同じ部分を何度も音読させる。
 だんだん、声そろってくる。
 間違いがなくなってくる。
 表現らしきものが出てくる。

 ★見えないものを見えるようにする

「大造じいさんは、このぬま地をかり場にしていたが、
 いつごろからか、この残雪が来るようになってから、
 一羽のがんも手に入れることができなくなってしま
 ったので、いまいましく思っていた。
 について。

 発言→書く。


 ◆クラブ
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by sugitecyan | 2008-10-21 22:40 | あやかぜ

あやかぜ 10月20日


  あやかぜ 10月20日(月)

 第2週がはじまる。
 いよいよ、本格的に取り組み始める。
 教師は氣合十分、子どもはどうだろうか。

 4年生は、今日から移動教室。
 先生方が、はやく出勤している。
 職員室は、もうにぎやか。
 休み明けの移動教室もきつい。
 帰ってきた次の日から学校公開。
 これまた、きつい。

 そんなわけで、朝の打ち合わせはなし。
 教室へ。
「おはようございます」
「おはようございます」
 子どもたちの声が小さい。
 もう一度、
「おはようございます」
 変わらない。
「おはようございます!」
「おはようございます」
 ようやくよくなった。
 これ一つとっても、休みの影響が出ていることがわかる。
 今日1日の行動が予想される。

 ◆全校朝会
 4年生は、移動教室で週発するので別行動。
 バスに乗り込むところだった。
 校長先生も。

 副校長先生の話。
 ゴミのポイ捨て→「江戸しぐさ」
 ※作法といってもいいだろう。
 当時の江戸は、正解で一番きれいな町だった。
 今は…
 そのような話。

 看護当番の先生の話。
 そして、生活指導主任のコーナー。
 4年生が出発するところだったので、回れ右。
「行ってらっしゃい」
 全員で見送る。
 いつものように、あいさつ。
 1年生から順番におこなう。
 全員のあいさつは3回。
「おはようございます」
「全力を出した人」
「まだ、力を出せる人」
 2回目
「おはようございます」
「もっと出せる人」
 3回目
「おはようございます」
 最初からこのくらい出すといい。

 態度、並び方はまあまあ。
 行進の様子を見る。

 ◆班学
 プリントを印刷してから、教室へ。
 当然、班学を始めていると思ったら始めていない。
 まだ、鞄をかたづけている子がいる。
 遅い。
 声をかける。

 班学スタート。
 「場」に入っていない、氣を感じない。
 やり直させる。
 氣が入っていない学習は、効果がない。
 それどころか、やればやるほどダメになる。

 再スタート。
 今度は、ちょっと氣を感じる。
 いつもの学習のあと、斉学。

 ◆斉学
 ・圧倒声…『はたはたのうた』
 氣合が入っている。
 よく響く。
 残響がある。
 ・『手紙』
 声が出ていないので、発声練習から。
 「未来の自分に」の部分を使って練習させる。
 練習してくれば、この活動は不要である。
 2日間声を出していないので、かなりれベルダウンしている。
  発声練習
  「未来の自分に」の部分を練習
  一番を歌う

 ◆パワーアップ10マス計算
 表を配る。
 12×1から19×9までの答えが載っている表である。
 これを覚えればいい。
 
 ◆国語 「見えないものを見えるようにする」
 『大造じいさんとがん』
 ★音読
 冒頭部分を読ませる。
 圧倒声だと、物語の雰囲氣がでない。
 しかし…
 子どもたちの音読は、表現になっていない。
 専門用語でいえば、「へたくそ」である。
 表現の工夫なし。
 私が見本を見せる。
 「七変化」
 いろいろな読み方をする。
 ・いまかいまかと、残雪を待っていた。
  ようやく「きたー」という感じで読む。
 ・これから戦う、決戦前の雰囲氣を出して読む。
 ・さっと着た感じを出して読む。
 ・日本昔話調で読む。
 ・田村正和で読む。
 その他いろいろ。

 もう一度読ませる。
 さすがに、さっきとは違う読みになるが…
 表現するだけの腕がない。
 まだまだ、へたくそである。

 ★見えないものを見えるようにする
 「りょうじゅうのとどく所まで」に続き
 時間を決めて全員発言。
 時間になったときは、そこで打ち切る。
 ・玉がとどく距離。
 ・とどかないぎりぎりの所に残雪たちはいる。
 ・とどかないところより、ちょっと離れた所にいる。
 ・「猟銃」の怖さがわかっている。
 ・撃たれたことがあるので、危険だと知っている。
 ・危険に近づかないようにしている。
 ・安全なところに降りる。
 などなど。
 
 「決して人間を寄せつけなかった」
 ・がんたちは残雪のいうとおりに行動している。
 ・残雪の指示で動く。
 ・安全なところへ移動する。
 ・少しでも危険だと思うと、移動する。
 ・仲間がえさを食べているときも、見張っている。
 ・誰も近づけない。
 など。

 「大造じいさんは」
 子どもたちがとまどったところ。
 「大造じいさん」だけでいうの?
 何をいったらいいの?
 という感じだった。
 そこで、ヒントを出す。
「題名の『大造じいさん』とこの部分の『大造じいさん』は同じですか」
 ・若い。
 ・まだ老人ではない。
 ・30代か40代。
 ・まだ、キャリアが5年目くらいの初心者。
 ・現役ばりばり。
「初心者か、ばりばりか」
 ほとんどの子が、「ばりばり」の方に挙手した。
 ・残雪のやさしさを知らない。
 ・残雪の本当の怖さを知らない。
 ・残雪と戦っている大造さん。
 ・猟師として一流。
 ・猟師として超一流。
 ・その他いろいろ

 「このぬま地をかり場にしていたが」
 ・見通しがいい。
 ・広い。
 ・えさがたくさんある。
 ・えさがたくさんあるので、鳥たちが集まる。
 ・鳥がたくさんくるところ。
 ・他の猟師たちも、ここで狩りをしている。
 ・大造じいさんだけが、このぬま地で狩りをしている。
 ・サッカーでいえば、ホーム。
 ・このぬま地のことなら、何でも知っている。
 ・このぬま地についてくわしい。
 ・たくさん獲物を捕っている。
 ・その他いろいろ

 「が」までいく時間がなかった。

 ◆体育
 頭で体育。
 ハードリングの指導をする。
 最初にしないと…
 実技に入ると、いい加減になる。
 ただ跳びだけ…
 一向に上達しない。
 ハードリングの場合は、もろにわかる。
 頭がよくないとできないのである。
 いずれも、日常にはない動きなので難しい。
 ・意識をする。
 ・意識して動かしてみる。
 ・型が決まるまで、練習する。
 私の指導法は、「跳ばせない」方法である。
 跳ぶのはもっとあと。

 ◆『人とのかかわり』
 新採の先生が参観
 親⇔自分        友だち⇔自分
 兄弟⇔自分        先生⇔自分
 祖父母⇔自分

 この中から、「親⇔自分」を取り上げる。
 これも「見えないものを見えるようにする」授業の一つ。
 「親と自分のかかわりについて」考えるのである。
 ・血がつながっている。
 ・一番身近な人
 子どもによって、見方が違う。
 ※無意識。
 途中で、次のことを解説。
  親と自分 両方
  自分から見ている
  親から見ている

 多くは、「自分から見て」という感じだった。
 ・育ててくれる。
 ・心配してくれる。
 ・悪いことをしたら叱ってくれる。
 ・世話をしてくれる。
 ・面倒を見てくれる。
 ・いっしょに何かしてくれる。
 ・いろいろなことを教えてくれる。
 ・なくてはならない存在
 ・自分にとって大切な存在

 私からのヒント
 ・おの人⇔自分」 お金が関わってくる。
 親⇔自分の関係は?

 どの「かかわり」を重視しているか。
 ・思い
 ・言葉
 ・行動
 予想と違い、「思い」を重視している子が多い。
 びっくりする。
 「親の思い」がわかるというのである。
 それなら、もっと育っているはず(笑)

 ベン図を書く。
 かかわり方の3観点
 どのようにかかわっているのか。
 自分はどうなのか?

 『人とのかかわり』の授業がスタートした。

 ◆役割分担
 今週の役割りを確認。
 まだ決まっていない班は、役割を分担する。

 ◆音楽
 ・教室掃除
 ・仕事
 ・睦会関係の仕事
 ・その他
 最後に、給食準備。
 少しだけ、準備をする。

 ◆給食
 準備は…まだまだ時間がかかる。
 食事中、騒ぐ子はいなかった。
 「食管から運動」開始。
 できるだけ食べて、食管をカラにして返す。
 騒がしい男子の出番である(笑)

 かたづけは、教師の食器を見てから。
 あまりにもひどい…
 家で教えているのか?と思うくらい汚い子がいる。
 食事の作法は、今に身につけるべきものだと思う。

「ごちそうさまでした」

 ◆掃除
 役割分担をしてから掃除へ。
 10分だときつい。
 今の実力では、15分必要。

 ◆昼休み
 全員外へ。
 教室にいるのは、私だけ。
「晴れた日は外で遊ぶ」

 ◆読み聴かせ
 図書ボランティアの方が読み聴かせをしてくださった。
 今日は、ブックトーク。
 おもしろ本がいっぱいだった。
 テーマは「食べ物」
 サブテーマ「世界はつながっている」

 ◆算数
 『小数のわり算』
 途中、研究授業を見にいく。
 ・パワーアップ10マス計算…2桁×1けた
 ・自学…教科書
 ・どんなんもんだい!…中学入試の問題
 ・まとめ

 ◆今日のまとめ
 ・今日の復習
 ・今日のまとめ
 ・ありがたいお話
 ★イメージと実際のズレ
 すべてにおいて、当てはまること。
 これを知っているかどうかで、大きく違ってくる。
 (例)今日やった音読
 「今年も、残雪は、がんの群れを率いて、ぬま地にやってきた。」
 この部部をどう読むか?
 多くの子は、「こう読みたい」と思っているのだが「読めない」
 という。
 「わかっている」が「できない」状態である。
 以前は、「わからない」ことも「わからない」
 「できていない」のに「できている」と思っていた。
 それにくらべれば、大きな進歩である。
 教師の音読と自分たちの音読。
 大きな差があることを実感したことだろう。
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by sugitecyan | 2008-10-20 22:39 | あやかぜ



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