全力教室

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あやかぜ 5月30日


  あやかぜ  5月30日(金)

 5月も終わり…
 あっという間の2ヶ月だった。
 新天地での仕事も、ようやく軌道に乗ってきた感じがする。
 学級の方は、少しずつだが育ってきている。
 今、基盤をつくっている最中。
 「究極のアンバランス」がおもしろい。
 あまりにも落差がある。
 同じ子とは思えない(笑)

 新採の先生が、ノートをカラーコピーしてきた。
 今のカラーコピーは、きれいだ。
 ※歴代杉渕学級のノート

 ノートづくり
 まずは、イメージをつくること。
 見本を見せることから始まる。
 いいノートとはどんなノートか。
 見ないとわからない。
 見ればわかる。
 新採の先生も、ノート指導を始めるという。
 がんばってほしい。

 私の学級でも、ノート指導をしている。
 まだまだのレベルである。
 見ても、まねしない(笑)
 強者がいる。
 おそろしくきたない(笑)

 ノートがよくなると…
 ・ていねいさ
 ・落ち着き
 ・集中力
 ・全体を見る力
 その他いろいろな力がつく。
 総合力がアップするといっていいだろう。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・地域清掃
 ・梅花塾
 ・自転車について
 ・その他
  
 主幹の先生が、若手を連れて飲みにいったという。
 「30分」の予定が、終電まで(笑)
 よくあるパターンである。
 いずれにせよ、飲みに行くのはいいことだ。
 人間関係は、飲み会でつくられる(笑)

 教室へ。
 あいさつして入る。

 朝の時間が、いまいち。
 思い思いのことをしているのだが…
 8:30になっても、切り替えができない子がいる。
 課外クラブの朝練から戻ってこない子もいる。
 いつも、スタートが遅れる。
 ※3~5分。
 それぞれ、注意。
 「チャイムと同時に始め、チャイムと同時で終わる」
 これが、杉渕学級の定め(笑)

 朝が弱いのが、今の学級。
 担任は、強い(笑)。

 ◆朝のあいさつ
 ・一人ひとりあいさつ
 戻ってこない子がいたので、もう一度。
 全員の意識がそろわないと、途中で切れる。
 「あいさつ34連発」は、かなり高度。
 その子の実力、学級の実力をはかる格好の取り組みである。
 全員であいさつ。

 ◆なんこれ(なんのこれ式!)
 なんこれ 問題は選択できる。
 表…1~
 裏…81~
 多くの子は、裏をやっている。
 
 よく質問される。
 ・速いだけでいいのか。
 ・字が汚くなるのではないか。
 ・雑になるのではないか。

 25年の経験からして、上のことは心配しなくていい。
 「ていねいさ」は、違うところで身につけさせる。
 「なんこれ」のキーワードは、スピードである。
 「1分を切る」
 ものすごい集中力が必要である。
 ちょっと氣を抜いたらできない。
 練習しているうちに、ものすごい集中力がつく。
 次元が違う集中力である。
 ※他のことに波及する。
 振り返ることで、分析力がつく。
 ・どこが速い
 ・どこが遅い
 「速い原因」「遅い原因」を考える。
 ・速いところはより速く
 ・遅いところは速く
 「どうしたら速くなるか」
 考えるようになる。
 (例)
 鉛筆にこだわるようになる。
 目の動き、鉛筆の動かし方、その他いろいろ…
 工夫するようになる。
 このへんになると、イチロー選手の世界である。
 見えないものが見えてくるようになる。

 「1分切る」ようになると、脳がかわってくる。
 表情も変わってくる。
 別人になるのである。

 授業を見るだけでは、わからない。
 いっしょにやると、子どもたちのすごさがわかる。
 あれだけの速さ、集中力。
 見ていても感じない。

 参観日は、保護者の方にもやってもらおうかな(笑)

 ◆10マス計算
 ・かけ算の2回目
 たし算は速くなったが…
 かけ算は、思うようなスピードが出ない。
 わかっていても、答えがさっと出てこない。
 まあ、練習すれば解決することである。
 10マスは、集中力をつけることができる。
 頭の回転をよくすることができる。

 スピードは、いろいろな能力に転化する。

 ◆家庭科
 ・新採の先生の授業を見る。
 ・教材研究
 ・日記&自学帳を見る。
 ・新聞の用紙を注文する。

 ◆20分休み
 雨のため、内遊び。
 教室の中で遊ぶようになってきた。
 ※ようやく、当たり前のことができるようになってきた。

 ◆算数
 少数のまとめ
 できない子、わからない子を指導する。
 ・小数点のつけ忘れ
 ・計算ミス
 ・問題を読んでいない。
 「商は一の位まで求めて、あまりもだしましょう」
 という問題がある。
 ある子は、「商は一の位まで求めて」を読み飛ばした。
  声を出して問題を読む。
  キーワードに線を引く。
 いずれもできていない。
 先生に、ちょくちょく見せに行く。
 いずれも、できていない。
 だから、できない。
 きちんとやっている子は、ミスしない。

 ・素直           ・素直じゃない
 ・指示をきちんと聴く。 ⇔ ・指示を聴いていない。
 ・すぐ実行する。      ・行動しない。

 2ヶ月で大差がついている。
 圧倒的な差である。
 ノートのきれいさも同様。
 聴いていない子は、ノートもきれいではない。


 『四角形をつくろう』の導入

 教科書の問題をやらせる。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃上の地図を見て、直線の交わり方について調べましょう。 ┃
┃上のア~スで、2本の直線が直角に交わっているの     ┃
┃どれでしょう。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「10秒でやります」
「えーっ」
「じゃあ、5秒、3秒」(笑)
 時間を決めると、取りかかりが速くなる。
「1分でやります」
 どうしたらいいかわからない子がいる。
 ・Mくんは、分度器を使っています。
 ・Aくんは、定規の角を使っています。
「見ただけでは、わかりませんよ」
 さらに1分。
 延長する。
 計2分。
「直角に交わる場合は○、そうでない場合は×を出します」
 ○×クイズ。
「ア」
 子どもたちが、それぞれ○のポーズ、×のポーズ。
「正解は……コマーシャルの後」
「正解は、×です」

 ★垂直の定義
 教科書を音読する。
 ・速く読む。
 ・声を出す。
 ・声をそろえる。

「直角に交わる2本の直線は、垂直であるといいます」
 教科書には、垂直の例が4つのっている。
 ※直角の記号を説明、確認。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃下の図で、アの直線を伸ばすと、イの直線とどのように交 ┃
┃わりますか。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ここで終了。

 ◆体育
 ・体力テストに向けて
 説明、そして、練習。
 握力、体前屈、立ち幅跳び、反復横跳び、シャトルランなど。
 実際にやってみる。
 一番できないのが、反復横跳び。
 ・SOHRAN
 復習、新しい動き。

 ◆給食準備

 ◆全校一斉清掃
 1:05~1:35

 ◆図書
 私は、地域清掃の手伝い。
 一見、あまりゴミがないように見える。
 しかし、よく見るとたくさんある。
 私の担当は、安全管理。
 歩道と車道の間に立ち、事故が起こらないようにする。
 A小は、5年前に痛ましい事故があった。
 尊い命が…
 だから、すべてにおいて「安全」を重視している。
 
 ◆今週のまとめ
 まだ、担任がいないときちんと学習できない。
 もちろん、きちんとやっている子もいる。
 やったところを見せにこさせる。
 何をいおうが、すべてはノートが物語る。
 その子を見れば、まじめにやったかどうかすぐわかる。

 今週は、「書く」ことを重視してきた。
 2つの「書く」である。
 ・外見…レイアウト、文字の美しさ→きれい、見やすい。
 ・内容…切り口、中身。
 両面から迫っている。
 少しずつであるが、レベルが上がってきている。
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by sugitecyan | 2008-05-30 23:00 | あやかぜ

あやかぜ 5月29日


  あやかぜ  5月29日(木)

 今日は、体力テスト(5、6年生)。
 しかし、朝から大雨。
 月曜に延期。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・昨日の事故対応
 ・今後の事故対応→システム ※危機管理のシステム
 ・耳鼻科検診あり
 ・生活指導全体会の感想

 「なんのこれ式!」のプリントを印刷。
 教室へ。
「おはようございます」
「おはようございます」
 お互い氣合の入ったあいさつ。

 ◆朝のあいさつ
 ★一人ひとりあいさつ
 今日は、さっとはじめることができた。
 今までにないことだ。
 全員の心がそろわないとできない。
 「あいさつ34連発」が始まる。
 リズムが出てきた。
 テンポもいい。
 最後は、全員であいさつ。
「おはようございます」

 ◆なんこれ
 なんこれ(なんこれ式!)スタート。
 問題は、2つ。
 どっちを選択してもよい。
 順と逆。
 1分切る子が増えてきている。
 圧倒的な速さである。
 現在、2分切れない子を指導中。
 見ると…
 途中で止まる。
 答えが、さっと出てこないのである。
 たとえば、「42」
 この子は、3秒以上止まっていた。
 頭のいい子である。
 スピードがついたら、鬼に金棒である。
 おしい。
 私が答えをいう。
「6、7、7、6」
 これは、考える問題ではない。
 (九九だから)

 分析。
 それぞれ、分析する。
 ・総合的に振り返る。
 ・引っかかったところはどこか。
 ・後半、どこからスピードが鈍ったか。

 ある子は、今日の日記に書いてきた。
 「なんのこれ式!」を3回やったそうだ。
 だんだん手が疲れてくる。
 最後は、すごく疲れた。
 それなのに、タイムはあがる。
  1回目  1分4秒
  2回目  1分
  3回目  58秒

 「手が疲れているのに、どうしてタイムがあがるのか」
 いい?である。

 分析後、もう1回。
 裏面は、違う問題になっている。
 ※表…順、裏…逆が印刷してある。

 ◆10マス計算
 新しい取り組みスタート。
 今日から、かけ算に入る。
 まずは、実態調査。
 たし算とかけ算がごちゃ混ぜになる。
 混乱する。
 これを、クリアしないと記録はあがらない。
 たし算にくらべると、超スローに見える。
 ・かけ算 1列ずつ
 ・たし算 1列ずつ
 ・たし算 連続
 
 ◆新聞づくり
 「米づくり」の新聞づくり。
 終わった子は、違うことを題材にして新聞づくり。

 ◆算数
 『小数の倍』の文章題。
 指導書では、1時間扱い。
 しかし、私はかなり時間をかけている。
 どうしてか?
 それは、「1あたりの量」の土台をつくるためである。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 親のキリンの身長は5mで、子どもの身長は2mで ┃
┃ す。 ┃
┃ 親のキリンの身長は、子どもの身長の何倍ですか。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 声を出して問題を読む。
 2回目は、キーワードに線を引きながら読む。

 問題を解く。
 説明する。
 教師に見せにいく。
  ↓
 もとになるものを変える。

  子どもがもと
  親がもと

 それぞれの答えの関係は?

 次の問題。

 練習問題。

 ◆国語
 読解力養成講座。
 『だからわるい』
 次の一文を提示する。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ふたりの男の子が立って、なりゆきを見ていました。┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 この文について、書かせる。
 だんだん、いろいろなことが書けるようになってきている。
 取りかかりが速い子は…
 この文を写している間に、2ページ書いてしまった。
 現時点で、圧倒的な差がついている。
 意識の差が、実力の差なのだ。
 (例)
 ・この二人の関係は、友達。
 ・二人は兄弟。
 ・二人は、たまたま通りかかった。
 ・二人は、ずっと見ている。
 ・どうして助けないのか。
 ・二人は、おもしろがって見ている。
 ・助けようと思うけど、助けられない。
 ・犬が怖くて助けられない。
 ・もしかしたら、男の子は犬の飼い主。
 ・猫の飼い主だったら、すぐ助けたはず。
 ・どっちが勝つか見ている。
 ・犬と猫のけんかを見ている。
 ・これからどうなるか、最後まで見る。
 ・猫を助ける氣はない。
 ・おもしろがってみている。
 ・二人で話しながら見ている。
 ・話の内容は~
 などなど。

 ◆テーマ日記
 テーマ日記について、説明する。
 本日の日記から、テーマ日記になりそうなものを紹介する。
 ただ、「遊んだこと」を書いている子がいる。
 テーマ日記を書くように呼びかける。

 ◆給食準備
 取りかかりは、速くなってきている。
 しかし、全体的なスピードはまだまだ。

 ◆掃除
 これも、「究極のアンバランス」状態。
 ただし、時間までには終わるようになってきている。

 ◆休み時間
 いつも騒ぎまくる子が、楽しそうにトランプをしている。
 廊下で騒ぐ、廊下を走る代表選手が、みな教室。
 トランプを興じている。

 ◆算数
 体力テストの関係で、午後は月曜時程。
 二度目の算数(笑)
 この時間は、練習問題を解かせる。

 ◆道徳
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by sugitecyan | 2008-05-29 21:01 | あやかぜ

あやかぜ 5月28日


  あやかぜ  5月28日(水)

 連日、息子は早起き。
 中間テストがあるからだ。
 娘は昨日終わったとのことで、のんびり。
 結果は悲惨だったようだが…
 わが子の教育は、難しい。
 船頭が二人になってしまうからである。
 まかせてもらえば、いけるのだが。
 この辺が、難しいところである。
 娘には、今本を貸している。
 いずれも、勉強法に関する本である。
 役立つこと間違いなし。
 まずは、1つ実践することだ。
 ・カードの作り方
 ・時間の使い方(1、2分、5分、15分)
 時間感覚がない。
 南米の生まれなのだから、しょうがないか(笑)
 まあ、少しずつやっていこう。
 そんなことを考えながら、家を出る。

 今日から、忙しくなる。
 夕方から夜の予定は、ぎっしり。
 先手先手で仕事をしなければ…

 ◆朝の打ち合わせ
 ・カラスの巣について
 ・避難訓練
 ・若手育成

 教室へ。
「おはようございます」
「おはようございます」
 あいさつは、定着してきている。
 ただし…
 何もせず、ぼーっとしている子が多い。
 貴重な時間、何もしないのだ。
 この辺は、何とかしたい。

 8:30から学年合同授業。
 
 ◆学年合同授業
 歌を歌って、他のクラスが出てくるのを待つ。
 『友達はいいもんだ』
 暑いせいか、いまいち。
 女子はいいが、男子が…
 もろにコンディションの影響を受けている。
 他のクラスが出てきた。
 『友達はいいもんだ』の練習。
 久しぶりのせいか、いまいち。
 声を出していない。
 クラスごとに歌わせる。
 全員で歌わせる。
 アカペラで歌わせる。
 全体的に、よくなってきた。
 日曜授業参観のことを説明する。
 ・音読する。
 ・歌を歌う。
 ・保護者にも歌ってもらう。
  子どもVS保護者
 ・いっしょに歌う。
 歌う歌を紹介する。
 『友達はいいもんだ』
 『世界に一つだけの花』
 『千の風になって』
 
 このうち
 『世界に一つだけの花』
 『千の風になって』
 は、保護者に歌っていただく。
 また、いっしょに歌う。

 音読は
 『広がる言葉』
 『うぐいす』

 日曜授業参観で、学年合同授業。
 私にとって、初めての経験である。
 はたして、どうなるか。

 ◆歌
 歌の練習。

 ◆新聞づくり
 見本があるのだが…
 まねするのが、難しい。
 特に、「余白」をとるのが難しい。
 まあ、レイアウト感覚がないので仕方がないのだが…
 今回は苦戦。
 しかし、いったんわかれば大きな力になる。

 ◆理科
 テスト「天気と気温の変化」
 簡単であるが、落とし穴がある。
 1問10点。
 あるところは、1問で20点。
 間違うと、ダメージが大きい。

 ◆避難訓練
 前回より、移動がスムーズ。
 しゃべりも少ない。
 廊下階段の足音も聞こえない。
 集合してから、しゃべる子が少ない。
 校長先生の方を見て、話を聴いている。
 クラスの成長が見られた瞬間だった。

 ◆音楽
 ・掃除
 避難訓練ご休み時間だったせいもあり…
 かなり汚い。
 机イスは、よくなってきた。
 ものの出しっぱなし。
 ものが落ちている。
 消しゴムのかすそのまま。
 早速、きれいにする。
 ・教材研究
 ・日記&自学を見る。

 そろそろ、合奏を聴きにいくかな?
 
 ◆理科
 答え合わせ。

 ◆係から
 ・並ばせ係から
 並ばない子に対して
 ・落とし物係から
 ・名札係から
 このような連絡は、給食後にするようにいう。
 今回は、学級の雰囲氣をしめるために時間をとった。
 ★並ばせ係
 男子が並ばないのは仕方がない。
 ※現在は。
 女子2人がしゃべっている。
 注意されても、やめない。
 事情を聴く。
 2人とも、すぐにあやまった。

 ★落とし物係
 落とし物箱に入っているものをいう。
 落としても氣づかないのが、不思議である(笑)
 自分がお金を出して買ったものなら…
 このようなことはないだろう。

 ★名札
 「洋服に穴があくから名札をつけない」
 「家に忘れた」
 ※3日連続。
 A小の決まりを確認。

 ◆国語
 読解力養成講座。
 『だからわるい』の続き。
 猫が「ないている」シーンである。
 前があるので、イメージが限定されてくる。
 今日の一文だけで考えた子を、注意する。

 ◆給食準備
 チャイムが鳴る1分前に授業を終える。
 給食の準備をさせる。
 ※心の準備。
 ・片づける。
 ・机の上をきれいにする。
 ここまで。
 給食関係の用意はさせない。
「一流選手は、切り替えが速い」
 ・集中する。
 ・さっと取りかかる。
 このようなことを指導。

 今日は、取りかかりが速かった。
 遅い子がいると、その子にスピードが合ってしまう。
 全員が速くないと、全体のスピードは上がらない。

 少しだけだが、「速く準備しよう」という意識が出てきた。

 他のクラスでは…
 ・昨年度は、もっと時間がかかっていた。
 ・3組は速い。
 つまり、子どもたちはスピード感覚がない。
 「速い」というイメージがない。
 だから、速くならない。
 現杉渕学級は、そこから抜け出しつつある。
 速くできたときの快感を知ったからである。
 ・なんのこれ式!が速い。
 ・長なわ跳び 3分間で300回
 これは、給食準備に通じることである。
 上記ができれば、給食準備も当然速くなる。
 速くならないのは、つながっていないから。
 同じだということが、わかっていないからである。

 ◆掃除
 しゃべる子激減。
 集中している。
 動きが速い!
 組織プレーができてきた。
 昨日の日本代表に見せてやりたい(笑)
 いつもこうなら、たいしたもの。

 ゲーム集会まで、時間がたっぷりある。
 その時間を使って
 ・新聞づくり
 ・日記&自学
 
 ◆ゲーム集会
 A小には、全員で遊ぶ日がある。
 ある水曜の午後である。
 よくわからないので、全部子どもたちに任せる。
 ・クラスのリーダーを決めた(給食後)。

 ◆生活指導全体会

 夜は、

 ◆開かれた学校づくり協議会
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by sugitecyan | 2008-05-28 23:00 | あやかぜ

あやかぜ 5月27日


  あやかぜ 5月27日(火)

 5月らしいさわやかな朝。
 昨日とえらい違いである。
 「究極のアンバランス」は杉渕学級と同じ(笑)

 昨日の子どもたち。
 休みと湿度にやられていた。
 たぶん、A小だけではないだろう。

 子どもが育つと、コンディションに左右されなくなる。
 ※今は、大きな影響を受ける。
 「同じ子か?」というくらい落差がある。

「杉渕先生、学級経営案出してね」
「○ついているのに、出てないわよ」(笑)
 誰が○をつけたのか。
 杉渕ファンか、杉渕不安か。
「今出します」
 データとしてファイルに入れるのか、印刷して出すのか?
 わからなかったので、いわれるまで待っていた(笑)
 印刷して提出する。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・地域清掃
 ・若手育成
 ・その他

 早めに教室へ。
 廊下、階段の窓が開いていないところは、開ける。
 廊下に座っている女の子たちに話しかける。
「正しい不良の座り方はね」(笑)
 やってみせる。
 朝から爆笑。
 教室に入る。
 多くの子の目が集まる。
「おはようございます」(教師)
「おはようございます」(子どもたち)
 いいあいさつだ。
 エネルギーを感じる。
 子どもは、こうでなくっちゃ。

 バスケ、サッカーの朝練から戻ってくる子を待つ。
 全員そろったところで、あいさつスタート。
 今日は、順番を変える。
 いつもの逆から行う。

 叫ぶようにあいさつする子がいる。
 猛獣か(笑)
 最後は、全員であいさつ。
「おはようございます」

 ◆なんのこれ式!
 2分切れない子は、あと少し。
 全員が2分切ると、学級が変わってくる。
 1分30秒切ると、またまた学級が変わってくる。
 全員1分を切ると、がらっと変わる。
 異次元の学級になる。
 
 問題が変わると、半分もできない子がいる。
 「逆」(81から)の問題である。
 そのこの弱点が、浮き彫りになる。
 喜ばしいことだ。
 そこを練習すればいいのだ。
「そこを練習してごらん」
 残りの子は…
 究極のスピードをつける練習。
 ・2分切り…最低限レベル
 ・1分30秒切り…一般レベル
 ・1分切り…トップレベル

 茂木さんの本を紹介する。
 『脳を活かす勉強法』より
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃作業のスピードを極限まで速くすること ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 P61
 次のような記述がある。
「制限時間を設けて、自分がこれ以上速くできないという限界
 を超えようと努力してください。そして、アスリートのトレ
 ーニ ングのように限界を少しずつ上げていく。
 これを徹底的にくり返すのです」(P62)
 10マス計算の原理と同じである。

 物事は、突き詰めていくと驚くほど似てくる。
 群馬の深澤先生の話を聴くと思う。
 驚くほど似ている。

 話を戻そう。
 2分までは、努力すればできる。
 1分30秒になると、コツが必要。
 ここまでは、私が面倒みる。
 教師のアドバイスを素直に聴き、努力すればだれもができる。
 1分となると、やる氣と才能が関わってくる。

 残りの子は、私の問題に答える。
 立って答えをいう。
 (例)
「24」
「46643883」(4×6、6×4、3×8、8×3)
 このように答える。
 電話番号か(笑)
「81」
「99」
 反応力の勝負である。
 ぱっと答えられるか。
 多くの場合、遅い。
 瞬間的なスピードが不足している。
 ※トレーニングしていないから。
 これからは、反応力のトレーニングが必要。
 さっと答えられるようになったら、次は手の練習。
 口→手 反応を手に伝える練習。

 このような練習をすると、軽く1分30秒切れる。

 違う角度から、切り込む。
「答えが4つあるのは、何と何ですか」
「?」
「12」
 このくらいのことは、覚えることが必要。
 ★覚えること(最低限の知識)
 答えが4つ…6、8、12、18、24
 答えが3つ…4、9、16、36
 答えが1つ…1、25、49、64、81
 ※残りは、「答えが2つ」である。

 これらを知っているか、覚えているか…
 上達に大きく関係してくる。

 あっという間に、チャイム。
 まずい。
 1、2時間目は、図工だ。

 ◆図工
 ・日記&自学を見る。
 ・教材研究
 ・その他いろいろ

 ◆算数
 『少数の倍』の続き。
 前回は、授業参観日の授業。
 これからおもしろくなるところで終わってしまった。
 今日がメイン。
 はたして…
 ・もとになるものを変える。
 問題は、高さ比較。
  学校    8メートル
  ホテル  16メートル
  デパート 20メートル
  銀行   12メートル
 教科書は、学校をもとにしている。
 この場合は、「もとでわれ」ばよい。
  ホテル  16÷8
  デパート 20÷8
  銀行   12÷8

 私は、もとを変えた。

 1 学校がもと
 2 ホテルがもと
 3 デパートがもと
 4 銀行がもと

 すべての場合を考えさせた。

 答えを比較させる。

 学校をもとにして考えた場合
  16÷8=2

 ホテルをもとにして考えた場合
  8÷16=0、5

 この「2」と「0、5」の関係を見つけさせる。

 ◆国語
 読解力養成講座
 新しい教材に入る。
 今日は、一読総合法の手法を使う。
 先を見せないのである。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 一ぴきの犬が、 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ここまで、板書。
 氣づいたこと、考えたこと、思いついたことなどを書く。
 ふつうの読解は、キーワードを見つける。
 根拠になるところを見つける。
 杉渕流の読解は、キーワードから見つける。
 (例)
 ・犬は一匹
 ・どんな犬か。
 ・飼い犬か、野良犬か。
 ・大きい犬か、小さい犬か。
 ・毛の色は何色か。
 ・犬は、今何をしているのか。
 などなど。
「10くらい書きましょう」

 次は、その先を板書する。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 体を前にかがめて ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 書かせる。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ はげしく ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 書かせる。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ほえたてています。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 書かせる。

 ここまでをまとめてみよう。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃一ぴきの犬が、体を前にかがめてはげしくほえたてています。┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 わずか、一文である。

 その一文を分解し、考えさせる実践である。
 「キーワードから見つける」
 証拠、根拠見つけと逆。
 →イメージを広げる。

 しかし、先を読むことにより、だんだん限定されてくる。
 「広げる」と「限定する」が融合した実践である。

 1時間の授業で、一番書いた子は9ページ。
 8ページ、7ページ。
 大量に書く子には、共通点がある。
 ・ほとんどしゃべらない。
 ・半ページ、または1ページ書いたら見せにくる。
 集中しているから、しゃべらない。
 見せにいくと、先生にほめられる。
 次の一手を教えてもらえる。
 また、書く。
 だんだん、書くことがおもしろくなってくる。
 たくさん見つかる。
 ノートが、みるみるうまっていく。
 たくさんかけたという充実感。
 いい循環になっている。

 ◆給食準備
 少しずつ、組織プレイらしきものが見られるようになってきた。

 ◆掃除
 一生懸命やる子は、かなりよい。
 しゃべらない。
 集中している。
 作業がはやい。
 そして、ていねい。

 ◆社会
 「米づくり」のまとめ。
 いよいよ、新聞づくりに入る。

 先輩たちの書いた新聞を見せる。
 一部をコピーして、印刷する。
 ※典型例(見本)
 今回、内容は問わない(笑)
 ※授業で鍛えているので。
 レイアウトが問題。
 まずは、外見から。

 ◆クラブ
 私は、バスケットボールクラブ担当。
 クラブ終了の時、次のことをアドバイスした。
 ・試合前に、チームで練習。
 ・ドリブル制限のルールを考える必要あり。

 放課後
 カラスが巣をかけているという情報あり。
 早速見に行くと…あった。
 しかし、巣は空だった。
 なるほど、「カラス」とはよくいったものだ。
 連絡。
 副校長さんが行政に連絡。
 学校で対処せよとのこと。
 →学校から業者に依頼。

 その他、事件あり。
 他校との問題?
 毎日、いろいろある。
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by sugitecyan | 2008-05-27 20:04 | あやかぜ

あやかぜ 5月26日


  あやかぜ  5月26日(月)

 全校朝会、集合までに時間がかかった。
 蒸し暑いせい?
 きびきびした動きが見られない。
 子どもたちの様子を見る。
 全体的には、よくない。
 だれている感じがする。
 しかし、よくなっている子もいる。
 ・体が動かなくなった。
 ・あくびをしない。
 ・話し手の目を見ている。
 など。

 ★生活指導主任のコーナー
 朝礼台に立つ。
 間をとる。
 ゆっくり礼をする。
 礼については、あまりいわない。
 今は、教師が見本を見せる段階である。
 あいさつの練習。
 私が見本を見せる。
「これくらいのスピードでおこないます」
「6年生から」
 6年生→5年生→4年生→3年生→2年生→1年生
「一番よかったのは……2年生です」
 2年生が喜ぶ。
「今度は、1年生からです。最後に全員であいさつします」
 2回目は、1回目よりぐんとよくなっている。
 どの学年も。
 最後に全員であいさつ。
「今日は、演劇教室。今のようにあいさつしましょう」

 行進。
 前よりよくなってきた。
 列がそろってきた。

 教室へ。
 しゃべる子がいる。
 板書する。
「月曜日の朝、どうしたらいいでしょう」
 半分くらいの子が静かになる。
 だんだん、静かになってきた。
 まだ、しゃべっている子がいる。
 あいさつのために、全員が立つ。
 ばらばらである。
 やり直させる。

 ◆あいさつ
 一人ひとりあいさつ
 全力を出さない子がいる。
 もう一度やらせる。
 最後は、全員であいさつ。
 あいさつ一つとっても、定着するのは時間がかかる。
 とくに、月曜日は厳しい。
 休みを引きずったまま出てくる子がいるので。
 まだ、心のコントロールができていない。
 
 ◆なんのこれ式!
 順のプリント(答えが1から始まるプリント)を使う。
 1分切る子が、増えてきた。
 休み明けにもかかわらず、それほど落ちていない。
 2分切れない子もいる。
 しかし、もう一がんばりで合格できそうなところにいる。
 だんだんレベルが上がってきている。

 ◆音読
 班ごとに練習させる。
 途中、全力を出していない班(2つの班)を指名。
 みんなの前で、練習させる。
 もう一度練習させる。

 ◆歌
 班ごとに練習させる。
 『友達はいいもんだ』
 「いつでも どこでも」の部分を発表させる。
 3班が伸びてきた。
 ・やる氣
 ・声量
 男子がまじめに声を出すようになった。
 3班を指名。
 声が出ている。
 
 ◆読解力テスト
 『ウーフ』の続き。
 見せにきた子には…
 ・ほめる、認める。
 ・次の一手をアドバイスする。
 このくり返し。
 前回は、7ページ書いた子がいた。
 8ページ書いた子がいた。

 ◆社会
 水産業の導入。
 自分が知っていることを、班で発表する。
 ノートに書く。

 ◆綾瀬小祭りについて
 条件を考えながら決めていく。
 4人が、細案を練ってきた。
 すばらしい!
 その子たちの提案をミックスしたものに決定!
 ネーミングは、「不思議館」
 
 ◆体育
 SOHRANの指導。
 ・ポイントを示す。
 ・イメージをつくる。
 ・体験させる。
 ・具体化指導。
 4つがセットになった指導である。
 頭を使った練習。
 よく聴いている子は、みるみるうまくなる。
 門外不出の秘伝(笑)を教える。

 ◆音楽
 歌が上手になってきたとのこと。
 男子がいいとのことである。
 ・教材研究
 ・自学&日記を見る。
 ・掃除

 ◆給食準備
 5分前から、準備を始める。
 子どもたちが帰ってくるまでに、半分ほど準備。
「早い」

 食べるのが遅い子がいるので…
 ※しゃべっていて遅い。
 月曜は、よくしゃべる。

 ◆掃除
 明暗くっきり。
 一生懸命やる子とそうでない子と。
 月曜は、コントラストがすごい。

 ◆演劇教室
 劇団「風の子」の劇を見る。
 舞台のセッティングがおもしろかった。
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by sugitecyan | 2008-05-26 20:59 | あやかぜ

あやかぜ 5月23日


  あやかぜ  5月23日(金)

 今日は、授業参観日。
 初めての公開である。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・転出
 ・音楽朝会
 ・セーフティー教室
 ・授業参観

 ◆音楽朝会
 4、5、6年生。
 これだけでも、体育館いっぱいである。
 『友達はいいもんだ』
 1回歌う。
 まあまあ。
 その後、音楽の先生の指導が入る。
 冒頭部分「ともだち」をていねいに。
 5年生は…つられて地声になってしまう。
 といっても、境界線の声である。
 地声と歌う声の狭間にいる。
 ただし、地声に近い。
 微妙な違いであるが、決定的な違いでもある。

 ◆家庭科
 調理実習。
 サラダ作り。
 ごちそうになる。
 ドレッシングの味がよかった。

 空き時間を使って、いろいろな仕事。
 自学帳&日記を見る。
 授業準備。

 ◆算数
 初めての公開授業。

 ★なんのこれ式!
 3つのコースから、選択する。
  ・普通
  ・追っかけ
  ・ダブル
 1分を切る子が増えてきた。

 ★10マス計算
 ・1列ずつ
 ・連続。

 見ている保護者の方にも、やってもらえばよかった。
 やると、いろいろなことがわかる。
 子どもたちが、いかに速いか。
 わかっていても、手が動かない…
 答えがすぐ出てこない…
 などなど。

 ★小数のしくみ
 復習をする。
 大きな1番ができたら見せにくる。
 ※問題数にして3~4題
 簡単な問題なので、すぐに見せにきた。
 バーゲンセールのようである。
 ・走らないこと
 当然のことである。
 ●待っている間
 ・確かめをしている。
 ・次の問題を解いている。
 ただ待つのは、時間のロス。
 待ち時間を有効活用。
 これも、基本中の基本である。

 問題数が多かったので、時間がかかってしまった。
 間違いが多かった問題について解説する。
 ほとんどケアレスミス。
 「ケアレスミスは実力」
 本当に間違えるより、始末に悪い。
 なめている。
 よく見ていない。
 確認していない。
 ということである。

 よくわからない子、できない子に対しては個別指導する。
 ※小数、いや、少数。
 ヒントを出す。
 やり方を教える。

 次は、本日のメイン。
 ★小数の「倍」
 教科書を音読する。
 速く読む。
 声をそろえて読む。
 本を閉じるようにいう。
 ・出てくる建物は何か。
 いいかげんに読んでいる子は、答えられない。
 「学校」「ホテル」「デパート」「銀行」である。
「一番低い建物は」
「一番高い建物は」
 答えさせる。
「大切なことは何か、考えながら読みましょう」

 次は、線引き。
 大切なところに線を引く。
 ※マーカーでぬってもよい。
 ・どこに引くか。
 ・いくつ引くか。

 声を出す。
 口→耳→頭
 線を引く(色をぬる)
 手→頭
 いろいろな角度から、問題にアプローチさせる。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 「学校の高さをもとにする」の「もと」とは何か。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ヒントを出す。
 「もとかれ」「もとかの」ではない(笑)
「お母さん、おかわり」
「これくらい?」
「もっと」
 これも違う。
「ヒントになっていない」
 杉渕学級の特徴。
 ヒントにならないヒントが出る(笑)
 ヒントがずれている。
 
 ノートに書かせる。
 書いたら、教師に見せにくる。
 持ってきたノートを読む。
 わからない子に対するヒントになる。
「一番低いものが『もと』になるんだ。ふーん」
「『もと』に対して『くらべるもの』があるんだって」
「基準か、なるほど」
 標準なども、出された。

 わかっているつもりでも…
 実際説明するとなると、難しい。

 問題を解く。
 
 解けた子には、次の課題を出す。

 ●ホテルをもとにする。
 もとを「学校」→「ホテル」に変えるのである。

 構想通りには、いかなかった。
 「小数の仕組み」の復習に時間がかかってしまったからである。
 続きは、次回の授業で。

 ◆国語
 読解力のテスト、2回目。
 ・一生懸命やっているか。
 ・たくさん発見しようとしているか。
 を評価する。
 ?の子には、ヒントを出す。
 書いてきた子を認める。
 次の課題を出す。

 ◆給食準備
 つけ麺。
 準備に時間がかかった。

 食べるのも、時間がかかった。
 いつものように、定刻までに掃除が終わらなかった。
 よくなってきた点もある。
 冷凍ミカンの皮むき。
 ていねいにむく子が増えた。
 驚くほど。

 牛乳ハックの返し方。
 エキスパートとスペシャリストがいる。
 ものすごくきれいである。
 しかし、えらく時間がかかる。
 一人ひとりが、もう少していねいに折れば、もっと楽になる。

 ◆国語
 図書。

 ◆学級活動
 「A小遊園地」
 特活的な行事に向けて、話し合う。
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by sugitecyan | 2008-05-23 23:04 | あやかぜ

あやかぜ 5月22日


  あやかぜ  5月22日(木)

 体育朝会終了。
 今日から、平常モード。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・校内研 講演会
 ・いじめの問題
 ・授業参観
 ・地域清掃

 1校時は、体育。
「先生、着替えるんですか」
「着替えます」
 確認しにきた。
 教室に行くと、板書している。
 自分だけではなく、みんなに伝えている。
 このへんは、よくなってきた。
 しかし…着替えが遅い。
 8:30に間に合わない。
 チャイムが鳴っても、まだ違うことをしている子がいる。
 今の学級の大きな課題である。
 ・時間感覚がない。
 
 女子は、更衣室で着替えている。
 男子は教室。
 着替えが遅い子がいるので、女子が中に入れない。

 そろっても、まだ静かにならない。
 心の構えができるまでに、時間がかかる。
 普段はできるのだが…
 ・何かがある。
 ・着替え。
 などがあると、とたんにできなくなる。

 ◆あいさつ
 一人ひとりあいさつ。
 声は出てきたが、まだまだ。
 先輩のレベルには、ほど多い。
 全員であいさつ。
「よーい、どん」
 すぐに「なんのこれ式!」を始める。

 ◆なんのこれ式!
 今日から、問題を変える。
 順、逆の問題である。
 アトランダムの配列より、やりやすいと思う。

 ◆10マス計算
 ・1列ずつ
 ・10列連続
 3つのコース
  A…普通
  B…追っかけ
  C…ダブル

 手の動きが速くなってきた。
 遅い子でも…一般レベルとくらべたら圧倒的に速い。

 ◆歌
 『友達はいいもんだ』
 朝なので、声の出はいまいち。
 まだ、バラバラの状態。
 全員の心がそろっていない。
 歌でそろえるという感じである。
 歌っているうちに、だんだん心がそろってくる。
 高音の響きは、かなりよくなってきている。
 練習している部分は、よい。

 ◆体育
 SOHRANの導入。
 ・ビデオを見せる。
 いろいろなビデオ。
 伊藤太喜雄さんの歌で踊ったときのもの。
 島の子どもたちのSOHRAN。
 実技
「2年生のとき、やったことがある」
 とのこと。
 ちょっとやらせてみたが…(笑)
 もう忘れているようだ。
 なお、このSOHRANは、運動会の表現でおこなう。
 ポイントを教える。

 校庭へ。
 ・リレー
 準備運動、練習、タイムアタック。
 
 ★長なわ
 Bチームから、はじめる。
 結果
  Aチーム…300回
  Bチーム…211回

 新記録ならず。
 しかし、500回は達成。
 Bチームは、ひっかかる回数が多かった。
 ひっかかる回数が1回だったら、250はいった。
 記録向上の秘訣は、Bチームのレベルアップにあり。
 Aチームは、はじめて大台にのる。
 300回達成!
 全国レベルである。

 ◆算数
 テストのみなおし。
 昨日やったテストの見直しをさせる。
「自信がある人」
 多くの子の手が挙がる。
 自信たっぷりである。
 あとで、崩壊することになるのだが…
 簡単に思えても、しっかりやるようにいう。
 例を出して、説明する。
 問題の解き方。
 ・目だけでなく、他を使う。
 ・声を出す→耳に入れる。
 ・線を引く→手を使う。
 ・色をつける(マーカー)→わかりやすくする。
 感覚を総動員して、問題を解く。
「わかった」「できた」
 と思った瞬間、氣を抜く。
「100点とれるんですね」
 自信たっぷりの子に、いう。
「とれます」
 答え合わせをする。
 自信たっぷりの子は、95点。
 1問間違えた。
「あれっ、100点とるんじゃなかったの?」
 なめると、必ずミスをする。
 自信が地震となり自身を滅ぼす。
 なめて、確かめることをしない。
 できていると思うから、確かめもいいかげんになる。

 ◆国語
 テスト。
 読解力のテストをする。
 テストといっても、記述式である。
 教材を読み、自分の考えを書いていくのである。
 教材は『くまの子ウーフ』のある部分である。
 この時間は、30分以上集中することができた。
 ラストは、集中力が切れてしまった。
 中身は、まあまあ。
 ビジュアルノートのほうも、軌道に乗ってきている。

 ◆社会
 ・眼科検診
 テスト直しとまとめ

 ◆給食準備
 10分くらいか。
 早く用意できる班がある。

 ◆掃除

 午後は、校内研。
 家田先生(算数の大家)の講演。
 自分の実践との共通点を見る。
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by sugitecyan | 2008-05-22 23:04 | あやかぜ

あやかぜ 5月21日


  あやかぜ  5月21日(水)

 五月らしいいい天氣。
 さわやかな朝である。
 体調もよくなってきた。

 ◆長なわ朝会
 今日は、最後の長なわ朝会。
 はたして…

 今日は、子どもたちの近くにいく。
 始まる前、ちょっぴりアドバイス。
 Bチームについて、応援&アドバイス。
 結果は…
  Aチーム…272回
  Bチーム…199回

 計471回だった。

 体育の授業でたたき出した524回より、大幅ダウン。
 これが、現在の実力だろう。
 6年生のあるクラスは、517回。
 すばらしい記録である。

 長なわの取り組みは、はじまったばかり。
 これから、これから。
「ぼくは、600回を目指す」
「ぼくは、650回」
 という子がいる。
 まあ、600回はいくかな?

 ◆なんのこれ式!
 「なんのこれ式!」
 終わったあと、挙手させる。
  ・1分切った
  ・1分30秒を切った
  ・2分を切った
  ●2分を切れない

 合格ラインは、2分を切ること。
 約1ヶ月取り組んでいる。
 きちんと練習していれば、到達できる目標である。
 2分切れない子に聴いてみた。

 ★分析
 多くは、練習していない。
 していても、練習不足。

 もう一度、タイムを計る。
 同じ班の子、近くの子が見る。
 たとえば、次のようなところを見る。
 ・速いところはどこか。
 ・遅いところはどこか。
 ・全体的に同じスピードか。
 ・後半スピードが落ちるか。
 終わったら、報告。
 その子にアドバイス。
 
 見られただけで、速くなった子がいる(笑)
 人に見られることは、大切だ。
 見られることによって、成長する。

 そろそろ、個別指導を始めたい。
 ・チェック
 ・分析
 ・個別指導

 ◆理科
 考える&ノートづくり
 並行して進めている。
 どっちかというと、後者が中心。

 ●環境か種子か?

 よい環境⇔悪い環境     よい種子⇔よくない種子

 よい種子の条件

 などなど、自分の考えを書く。
 ビジュアルノートをつくる。

 字が下手で雑に書く子を指導。
 今日は、かわりに私が書く。
「きれい」
「すごい、○○くんが書いたの」
「先生が書いたんだよ」
「先生、上手」
 当たり前だ(笑)

 いよいよ、個別指導を開始する。

 ◆音楽
 ・教室掃除
 ・日記&自学帳を見る。
 ・その他の仕事

 合奏が上手になったとのこと。
 今度、聴きにいこう。

 ◆国語
 
 ★音読
 班ごとに、3つの詩を音読。
 聴いていると…いまいち。
 ・一生懸命やっているか(全力を出しているか)
 ・工夫しているか。
 8班は、工夫している。
 話し合って、練習している。
 他の班とは違う発表になるだろう。
 『広がる言葉』を発表させる。
 今日は、2班がよい。
 声が出ている。
 3班は、流れが出てきた。
 6班は、リズムがある。メリハリがきいている。
 8班は、ずば抜けてよかった。
 男女で役割分担し、読み方を工夫することができた。
 読み方もいい。
 3桁くらい違うレベルである。
 声がいい、表情がいい。
 班の雰囲氣がいい。

 『うぐいす』
 リフレイン
 「うぐいすの声 すきとおる」
 のリレー。
 1班から順番に読んでいく。

 うぐいすの声 すきとおる うぐいすの声 すきとおる
 
 という感じになってしまう。
 これでは、感じが出ない。
 ぶちっと切れてしまう。

 うぐいすの声 すきとおる
            うぐいすの声 すきとおる
                       うぐいすの声 すきとお
                       おる

 これだと、まだかぶさらない。
 出るタイミングが難しいのである。

 今の段階では、次くらいがよい。
 
 うぐいすの声 すきとおる
           うぐいすの声 すきとおる
                    うぐいすの声 すきとおる

 あとは、読み方。
 前を受け、次につなげる読み方をすることが必要。

 かなり高度である。

 ◆「黒い目のきれいな女の子」
 今日は、「きれいな女の/子」
 私が、見本となる文を書く。
 さっと取りかかり、あっという間に黒板を埋める。
 ・スピード
 ・内容
 ・ビジュアルな書き方
 まずは、教師が実際にやってみせる。
 それから、個別指導をする。

 ●個別指導
 ・やってみせる。
 ・手を取って教える。
 ・アドバイスする。
 ・認める。
 ・ほめる。

 今日から、本格的に個別指導。
 一人ひとりに声をかけていく。
 認められた子、ほめられた子は、表情が変わる。
 学習が加速する。

 ◆『五月になれば』
 「大樹はもっとつりたかった」
 昨日、考えられることをたくさん書いた。
 その中から、一番の理由を選ぶ。
 教科書から根拠になる言葉を探す。
 確かな証拠がある。
 ・根拠になる言葉を探す。
 ・その言葉を解釈する。

 ちなみに、その言葉は「大きなの」である。

 川を横切って向こう岸にわたれば、大きなのがつれそうだ。

 「大きなの」
 ・いままでつった魚より大きい。
 ・父がつった魚より大きい。
 ・いままでつった魚よりずっと大きい。
 ・この川の主
 ・大物
 ※子どもたちから出された意見。

 ◆給食準備
 今日も手伝わず。
 取りかかりは、はやくなってきた。
 しかし、まだ動きがバラバラ。
 連携ができてない。
 今後の課題。

 ◆掃除
 一生懸命やる子、そうでない子にわかれる。

 ◆テェーストー
 ★社会のテスト直し
 実態を見るため、事前の指導せず。
 ・忘れている。
 ・問題文が読めていない。
 テストのやり方も、教える必要がある。
 ちょっと、指導する。
 ★算数のテスト

 
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by sugitecyan | 2008-05-21 21:16 | あやかぜ

あやかぜ 5月20日


  あやかぜ  5月20日(火)

 大雨、「おお、雨」
 駅に着くまでに、びっしょり。
 水もしたたりすぎるいい男になってしまった。

 ◆朝の打ち合わせ
 ・今日の予定
 ・システムづくり
 ・若手の育成
 ・昨日の研究授業
 ・梅花塾

 ものすごい雨。
 遅れてくる子が多い。
 8:30になってもそろわない。
 定刻スタートできず。
 手紙配り(当番の子)。

 ようやく、全員がそろった。
 学年主任の先生が
「今日は、雨だから学年合同授業しますか」
「しましょう」
 雨のため体育朝会(長なわ)中止なので。

 ◆学年合同授業
 廊下へ。
 今日は、歌の練習から。
 他の学級も集まってきた。
 前回同様、集合がはやい。
 すぐに練習に入る。
 『友達はいいもんだ』
 「いつでも どこでも」の部分を練習させる。
 最初から歌わせることはしない。
 今の段階では。
 今は、まだ声づくりの段階。
「いつでも どこでも
 前にくらべると、「歌う声」が安定して出せるようになってきている。
 全員が全力を出すと、すごいことになるだろう。
 ※かなり先の話。
 1組から順番に歌わせる。
 全体だとごまかせても、学級ごとだとごまかせない。
 手を抜くと、一発でわかる。
 手を抜く学級がない。
 ちょっと弱い場合は、私が近くに行き声をかける。
 こうするだけで、パワーアップする。

 ◆図工
 ・教材研究
 ・日記&自学帳を見る。
 ・学級経営案、自己申告書など。

 ◆20分休み
 廊下の見回り。
 4階は、走っている子が少なくなった。

 ◆算数
 『小数のかけ算わり算』
 どのくらいできるようになったか、確かめの問題を出す。

 2、7÷36

 間違えた子一人。
 答えを、「0、75」とした。
 算数が得意な子である。
 丸をつけない。
「な、なんで」
「よく見てごらん」
「……あっ」

 わからない子4人。
 わかった子が教える。
 教えることは、最高の勉強となる。
 
 私も、わからない子を教える。
 できた子に対しては、問題を出す。

 教科書の問題を解かせる。
 解いていくうちに、感覚的にわかってくる。

 ●2、7÷36と同じ答えになる問題を、教科書の中から
 さがしなさい。
 ※前のページにある。

 ●2、7÷36と同じ答えになる問題をつくりなさい。
 (例)ダミーを入れ、三択にする。


 ◆国語
 新採の先生が参観。
 ★見方
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 黒い目のきれいな女の子 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
今日は、「きねいな」を取り上げる。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ きれいな ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 なにが「きれい」なのか。
 書いていく。
 ・肌
 ・顔
 ・脚
 ・スタイルがいい
 ・ファッション
 など。

 それぞれについて、つっこんでいく。
 イメージを広げていくのである。
 (例)
 「肌がきれい」
 ・つるつるしている。
 ・すべすべしている。
 ・クリームをつけている。
 ・しみがない。
 ・日焼けしていない。
 ・白い。
 ・透き通るような肌をしている。
 ・手入れをしている。
 などなど。

 感覚的にわかった子は、どんどん書いていく。
 発見するのがおもしろいのだ。

 あれども見えず→見える
 見れども見えず→見えてくる

 3Dの絵を見るようなものだ。
 ある瞬間、見えてくる。
「おおーっ」
 という驚きがある。
 「きれい」で終わる子は、何も見えていない。
 いや、見ようとしないのかもしれない。
 
 「つっこんで考える」ようになると、飛躍的に力がつく。

 発見&書く。

 第2問(当店の問題、いや、読点の問題)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ きれいな女の子 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 何人出てくるか?

 これは、ちょっと発問がよくなかった。
 課題(読点の位置)に対して、シャープじゃない。
 問い直す。

「これは、男の子である。 ○か×か」(笑)
 あえて、刺激的な問いにした。
 
 ★子どもたちの考え
 ・その人には、女の子に見えた。本当は男だった。
 ・外見は女性でも、男性の心を持っている。
 ・イッコーさんのような人
 ・女装している男の人
 
 いい発想である。
 しかし、そうではない。
 今回の問いには、明確な答えがある。
 証拠がある。

 ●2つの選択肢

 ・自分の力で考える。
 ・先生にヒントをもらう。

 3分の2以上の子が、「自力」に挙手。
 たいしたものである。
「ヒントが欲しい人は、きなさい」
 廊下で待機。
 ヒントを出す。
「そうか!」
「わかった!」
 大喜びして教室に戻る。
 それを見た子が…
「やっぱり、教えてください」
という子が増えた(笑)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ きれいな女の/子 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 このようにすると、女の人の子どもということになる。
 性別は、定かではない。
 男の子の可能性がある。

 例をあげる。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ うんちが出た。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ここではきものを脱ぐ。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 いずれも、有名な問題である。

 ★『五月になれば』(イメージを広げる)
 ・イメージを広げる。
 ・いろいろな可能性を考える。
 →多様な解釈。
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 大樹はもっとつりたかった。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 この部分について、できるだけ見つけて書く。
 発見&書くである。
 制限時間は、5分間。
 ヒントが欲しい子は、聴きにくる。
 3分後、私も書く。
 1分で、10書いた。
 番号をつけて、書いていく。

 1 大樹は、やまめをつりたい。
 2 あと一匹つりたい。
 3 たくさんつりたい。
 4 父より多くつりたい。
 5 大きなやまめをつりたい。
 6 小さくてもいいからつりたい。
 7 つって、お母さんに自まんしたい。
 8 つれなくてもいいから、もっとつりをしたい。
 9 あと1時間くらいつりをしたい。
10 真っ暗になるまで、つりをしたい。

 見つけた子は、私に見せにくる。
 その中から、いくつか紹介する。

 ・晩のおかずにするため。
 ・それくらい、つりが好き。
 ・つりを覚えたばかりだから、楽しくてしかたがない。

 ◆給食準備&掃除
 今日は、子どもたちに任せる。
 任せたときは、何もいわない。

 ◆社会
 「米づくり」のテスト。
 その他。

 ◆クラブ
 私の担当は、バスケットボールクラブ。
 今日は、校庭が使えない。
 教室で、ビデオ視聴&実技
 ・プロのテクニックを見る。
 ・やってみる。
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by sugitecyan | 2008-05-20 21:35 | あやかぜ

あやかぜ 5月19日


  あやかぜ  5月19日(日)

 これから本格的に行くぞ!
 教師の思いと裏腹に、休み明けの子どもたちは…
 
 ◆朝の打ち合わせ
 ・H先生の研究授業(教師道場の模範授業)
 ・地域清掃
 ・学校公開 日曜授業参観
 6月8日(日)は、日曜授業参観。
 次のような日程に決定。
 ・朝から後悔、いや、公開。
  ※全校朝会から公開
 ・4校時まで公開
 ・そのまま、一緒に下校
  ※通学路の危険箇所をチェックしながら。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃日曜授業参観 ┃
┃ 6月8日(日) ┃
┃ 8:30~公開(全校朝会から ┃
┃ 授業公開 1校時~4校時 ┃
┃ 授業後、保護者と一緒に下校 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ◆全校朝会
 校長先生は、四川省の地震の話。
 生活指導主任は、あいさつの話。
 ある6年生の日記を読む。

 ◆体育朝会(長なわ)
 長なわは、悲惨な状態だった。
 金曜日の体育では、499回。
 500回に王手をかけた。
 しかし、休み明けの朝は…
 333回。
 「3」が三つそろった、バンザーイ。
 「3」のときだけ、あほになります。
 いやいや、違う。
 160回も落ちている。
 499回はできずぎ。
 それにしても、333回は落ちすぎ。
 「究極のアンバランス」である。
 ・なわのまわし方がよくない。
 ・跳ぶ位置が、だんだん後ろになっていく。
 ・後半集中力が切れる。
 ・最初から、集中していない。
 などなど。
 ぼろぼろ状態。
 これが、今の学級の実力である。
 休みの影響をもろに受け、惨敗(笑)

 教師の思いは、いつしか、重いに変わっていた。
 今日は、体育の授業がある。
 ここで、何とかしたい。

 教室へ。
「心の準備ができている人」
 手を挙げる子が増えてきた。
 しかし、全員の心がそろわないと学級は動かない。
 穴が開いているバケツ状態だ。
 休みの影響をもろに受けている子が、マイナスのオーラを出している。
 プラスより、はるかに強い。

 ◆朝のあいさつ
 ・一人ひとりあいさつ
 これは、かなり定着してきている。
 声を出さない子はいないが…
 ベストにはほど遠い。
 ・全員であいさつ
 これはよい。
 このへんになると、「がんばろう」という意識が感じられる。
 一人ではつらいが、みんなといっしょなら!
 という意識である。

 ◆基礎の学習
 ★なんのこれ式!
 3つのコースがある。
 ・普通
 ・追っかけ
 ・ダブル
 それぞれコースを選択し、「よーい、ドン」
 休み明けだが、それほど落ちていない。
 ★10マス計算
 こちらも、同じ。
 それほど落ちていない子が多い。
 1列ずつのあとは、10列連続。
 コースは、「なんのこれ式!」と同じ。
 トップの子は、42秒(10列連続)。

 ★音読
 3つの詩を音読する。
 できていない場合は、すぐストップ。
 やりなおし。
 『広がる言葉』 冒頭部分の、わくわく感が出ていない。
 『うぐいす』 メリハリ。
 『水平線』各連をイメージさせる。

 ◆国語
 ★見方
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 黒い目のきれいな女の子 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
について。
 今日は、「黒い」を取り上げる。
 前回、「肌が黒い」といった子がいた。
 それを取り上げる。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 肌が黒い ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 「黒い」→「肌が黒い」→
 さらに、つっこむのである。
 子どもたちから、出されたもの。
 ・日焼けして黒い。
 ・もともと黒い(地黒)。
 ・黒人
 ・汚れて黒い。
 ・黒いものをぬっていて黒い。
 などが、出された。

 私がつっこむ。
「日焼けして黒い」
 ・周りの人は?
 ・周りにくらべて黒いのか。
 ・一番黒いのか。
 ・今は何月か。
 など、イメージをふくらませていく。
 

 ◆『五月になれば』
 前だったら、「古畑任三郎になろう」
 今は、「杉下右京になろう」
 つまり…普通の人が発見できないことを発見する!
 見えないものを見るトレーニングである。

 今日取り上げたのは、26~27ページ。
 まずは、「サクルー川の本流」について。
 「本流」の意味を知っているかどうか問う。
 知らない子が半数いたので、解説する。
 「支流」という言葉を教える。
 例に出した「本店」、「支店」は、わかりやすかったようである。
 ●どうして「本流」でつりをしたのか。
  支流ではいけないのか。

 思ったより暗くなるのが早かった。

 ●「思ったより」と感じた理由
 ・だれが、感じたのか。
  父か、大樹か、両方か。

 夏至、春分、秋分、冬至について説明。
 「夏の終わり」とは、いつを指しているのか。
 多くの子は、夏休みの終わりだと考えた。
 「夏のはじめ」と「夏の終わり」
 どっちが、日が長いか。
 ずーっと日が長い日が続いていた。
 それが、ふと氣がつくと日が短くなっている。
 
 ●精神的な時間は関係あるのか。

 ●大樹が一ぴき、父が六ぴき について
 ・父の方がつりが上手い。
 ・大樹は、ようやく一匹釣った。
 ・大樹は、父に負けて悔しがっている。
 ・大樹は、父と同じくらいつりたいと思っている。
 ・1年生だから、つりをはじめたばかりだと思う。
 
 ●大樹は、初めてつったのか。
 ・毎回つっている。1匹くらい。
 ・毎回つっている。1匹より多い。
 ・初めてつった。

 このような感じで進めていく。
 普通、読み飛ばすところをじっくり考える。
 「ミクロの目」である。

 ◆社会
 『これからの米づくり』より「中田さんの話」について。
 先ほどの「ミクロの目」を使って考える。
 (例)
 ・「安全でおいしい米」
 「安全」とは?
 「おいしい米」とは?
 ・「高い機械」
 ・「共同で買ったり」
 ・その他いろいろいろ

 「ミクロの目」ができると、すべてに応用できる。
 NARUTOでいえば、「車輪眼」のようなものである(笑)

 ◆体育
 新採の先生が参観。
 20分休み後、体育当番が並ばせている。
 まだ、並ぶのに時間がかかっている。
 しかし、遊んでいる子はいない。
 体操を始める。
 終わると、校庭1周。
 私は、じっと見ている。
「班ごとに作戦会議」
 2回タイムを取ることを伝える。
 ある班は、出遅れている。
 話し合い、練習、すべてにおいて遅い。
 タイムは…最下位。
 しかも、他の班より2秒近く遅い。
 バトンの受け渡しがよくない。
 リードがリードになっていない。
 弱い班が、もう一つあった。

 1回目のタイムアタック。
 その班が走っているときに、解説する。
 全部の班が終わってから評価する。

 ★長なわ
 長なわを指導する。
 といっても、ポイントの確認である。
「少しスピードを落としても、ひっかからないほうがいい」
 ・まわす人→跳ぶ人に合わせる。
       最初は、少しスピードを落とす。
 ・跳ぶ人 →タイミングをずらさない。
       前の人に合わせて出る。
       跳ぶ位置は、なわの真ん中、または少し前

 すぐに、本番。
 いつもと違うのは、いっしょにやらないこと。
 ここが、ポイントである。
 Aチームからおこなう。
 私が近くにいる。
 今の段階では、これだけでも違う。
 タイミングが狂ってきたときは、アドバイスする。
「速く」
「ゆっくり」
 など。
 リアルタイムで、アドバイスする。
 結果は!
 コマーシャルのあと。

 結果は、なんと299回。
 300回に王手である。
 「1分間に100回」 全国水準である。
 ひっかかったのは、わずかに1回。
 なわのスピードは、それほどでもなかった。
 もっと速くてもいけるだろう。
 ひっかからないと、こんなにも回数が増える!
 だれもが、実感した瞬間だった。
 全員が喜んだ!

 続いて、Bチーム。
 1回ひっかかったところで、アドバイスに入る。
 苦手なところは、1回空回し。
 トップに戻るところ(交差するところ)は、1回空回し。
 これが、ひっかからないためのポイントである。

 Bチームは、だんだんと部位置がずれてくる。
 もっと前で跳ぶように指示。
 前の人に続いて入るように指示。
 その結果…1回しかひっかからなかった。
 結果は…225回。
 こちらも、新記録である。

 合計、524回。
 500回達成!
 今までの記録を、25回上回った。
 朝 333回、今 524回。
 同じ子どもたちである。
 子の落差は何だ。
 「究極のアンバランス」状態は、まだ続いている。

 ◆音楽
 ・教室掃除
 ・日記&自学帳を見る
 ・教材研究
 ・給食準備

 ◆給食準備
 チャイム3分前から、給食準備を始める。
 返ってきた子どもたちといっしょに、準備。

 ◆掃除
 これも「アンバランス」
 一生懸命やっている子がいる。
 氣持ちが入っていない子がいる。

 ◆算数
 『小数のわり算』
 わり切れるまで計算する。
 「0」を補って計算する。
 途中、研究授業を見に行く。
 6年生の先生。
 教師道場模範授業である。
 子どもたちが育っていた。
 ・よく発言する。
 ・よく書く。
 積み重ねを感じる。
 ふざける子など一人もいない。
 全員が、授業に入っていた。
 グループ学習も、活発に行われていた。
 伝統的な「書き込み」→「発表」
 いい授業だった。

 ◆総合
 「米づくり」 
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by sugitecyan | 2008-05-19 21:36 | あやかぜ



実践の記録
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