全力教室

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こくせん 9月29日


 こくせん  9月29日

 ◆連合運動会に向けて
 空き時間は、6年生のお手伝い。
 連合運動会に向けての練習。
 私が見たのは、「走り幅跳び」と「ハードル走」
 ポイントを教える。
 【走り幅跳び】
 ・踏切…踏み切り板から逆算して距離を決める。
 ・助走…全力
 ・角度…飛び出す角度を、いろいろ試す。
     →一番跳ぶ角度を見つける。
 ・フォーム…そり跳び、はさみ跳び
       →どちらかを選ぶ。
 ・腕の振り上げ
 ・着地…30センチ距離を伸ばす方法

 【ハードル走】
 ・足の角度…膝の使い方
 ・体…前傾の仕方
 ・足…振り上げ方
 ・リズム
 などなど。

 記録が上がった子は、大喜びしていた。

 ◆大なわ跳び
 大休みは、縄跳びの練習時間になっている。
「はい、はい、はい」
 という声が聞こえる。
 私は1年生の手伝い。
 よく練習している子は、上手になってきた。
 運動が苦手な子も、今日はノーミス。
 積み重ねだな。
 一方、回数をはかるときだけくる子は…
 上達していない。
 全員がそろって練習しないと、回数は伸びない。

 5年2組は、210回を達成したとのこと。
「先生、最高記録は214回なんだよ」
 毎日、よく練習している。

 杉渕学級は、330くらいだった。
 全国のトップは、400回をこえる。
 すさまじいスピードだ。


 ◆講師の先生と
 空き時間、講師の先生と教材研究。
 研究の話、子どもの話も。
 昨年度→今年度
 変化を教えていただく。
 ・すごく発言するようになった。
 そうである。
 昨年度は、「…」だったそうだ。
「この半年間で、すごく変わった」
「すごい進歩だ」
 とのこと。
 
 方向性は、間違っていない。

 ◆6年2組

 ★豊臣秀吉の授業?
 言語感覚を磨く

 知り合いの俵原先生から教えていただいたことを実践する。
 ※その実践は、次のところに出ています。
 「笑育のすすめ」http://plaza.rakuten.co.jp/syouiku/

「豊臣秀吉のおこなった政策といえば『刀狩り』、もう一つは何でしょう?」
 ・検地
 ・太閤検地
「そうですね。『太閤検地』ですね」
「それでは、豊臣秀吉の必殺技は何でしょう」
「?」
「えっ」
「答えは…『太閤パンチ』」
「?」
 爆笑!
「豊臣秀吉が、よく座る椅子は?」
「太閤ベンチ」
「豊臣秀吉がトイレに入りました」
「太閤○んち」爆笑!

「豊臣秀吉が、よってたかってひどい目にあいました」
「太閤リンチ」

 このあと、いろいろなことを考えさせました。
 10以上創るように指示しました。

 よくわからないという子には、ヒントを出しました。

 私が歌を歌いました。
 校歌です。
 思いっきり外して歌いました。
 爆笑。
「豊臣秀吉が歌いました。『太閤オンチ』」

 豊臣秀吉危機一髪      太閤ピンチ
 豊臣秀吉の昼ご飯      太閤ランチ
 豊臣秀吉の敵        太閤アンチ
 豊臣秀吉が長さを測る    太閤センチ
 豊臣秀吉の病気が治った   太閤完治
 豊臣秀吉が取れるところ   太閤産地(笑)
 豊臣秀吉が住んでいるところ 太閤山地
 豊臣秀吉が住んでいるところ 太閤団地
 豊臣秀吉のなぞなぞ     太閤とんち
 豊臣秀吉のデザート     太閤ポンチ
 豊臣秀吉が好きな食べ物   太閤メンチ
 豊臣秀吉は挽肉が好き    太閤ミンチ
 豊臣秀吉が戦うところ    太閤戦地

 その他、私が考えたもの

 豊臣秀吉が好きなのは和食? 太閤フレンチ
 豊臣秀吉が好きなチョコ   太閤クランチ
 豊臣秀吉が使う機械     太閤ウインチ
 豊臣秀吉がだきついた    太閤クリンチ
 豊臣秀吉がレポーターでいく 太閤現地
 豊臣秀吉のコート      太閤トレンチ
 豊臣秀吉が赴任した     太閤任地
 豊臣秀吉はまあまあだ    太閤平均値
 豊臣秀吉が『モナリザ』を描いた?  太閤ダビンチ

 こんなことばかり考えている(笑)

 ★読解 『川とノリオ』

 杉渕流一文解釈

 「八月六日」を取りあげる。
 小見出しである。
 3つの観点からイメージさせる。

 1 自分
 たとえば「暑い」、「夏」、「夏休み」などなど。
 思いついたことをどんどん書いていく。
 「プール」、「かき氷」「すごく暑い」、「クーラー」
 「むしむしする」「真夏」など。
 いろいろなものが出された。

 2 日本人として
 ・ヒロシマに原爆が投下された日
 ・多くの人が死んだ日
 ・多くの人が殺された日
 ・もうすぐ戦争が終わる
 など。
 わからない子には、教える。

 3 『川とノリオ』 ノリオの視点で
 

 前┃
   ┃
   ┃
   ┃
 八月六日
   ┃
 後┃
   ┃
   ┃
 
 変わったもの、変わらないもの

 3つの視点で考えさせた。


 ◆いいとこ見つけ

 午後は、
 ・「いいとこ見つけ」の執筆
 ・実践記録
 ・記録の整理
 ・校内研のまとめ
 ・教材研究
 ・週案
 ・その他いろいろ
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by sugitecyan | 2006-09-29 21:13 | こくせん

こくせん 9月28日


 こくせん 9月28日

 ◆6年3組

 ★漢字変換クイズ
 「かいてじしん」

 ★音読
「雨?」「雨」「飴」「甘えー」
 学習発表会に向けて、表現の練習。
 一人ひとりやらせる。
 まず、杉渕がやる。
 次に、担任。
 それから子どもである。
 断れない構造(笑)

 学習発表会の条件
 ・聴こえる
 ・表現
 声の大きさと表現力がないと、見ている方は退屈する。
 実態のチェックと指導。
 以前にくらべ、やるようになってきている。
 ※前は、やろうとしなかった。
 課題は、もっと変化をつけること。
 ちょっと変えただけでは、見ている方に伝わらない。
 ちょっとオーバーなくらいでいい。

 ★読解  『川とノリオ』  イメージする
 「八月六日」小見出しを取りあげる。
 ここから、どのくらいイメージできるか?
 どんどんいわせる。
 ・『八月』だから、暑い。
 ・夏
 ・真夏
 ・夏休み
 ・夏休みの中間くらい。
 ・8月に入ってすぐ。
 ・せみが鳴いている。
 ・戦争中
 ・戦争が激しいとき
 ・戦争がもうすぐ終わるとき
 ・戦争があと9日で終わるとき
 ・原爆が落ちた日
 ・原爆を落とされた日
 ・広島に原爆が落ちた日
 ・たくさんの人が死んだ日
 ・多くの人が殺された日
 ・広島が焼け野原になった日
 ・悲しい日
 ・みんなが黙祷する日
 ・ノリオの母ちゃんが帰ってこない日
 ・ノリオの母ちゃんがいなくなってしまった日
 ・ノリオの母ちゃんが死んだ日

 このあと、原爆、戦争の話をする。

 「黒いゴムぐつ」の予告。


 ◆5年2組

 ★漢字変換クイズ
 「いいにくかったので…」
 「かいてじしん」

 ★音読
「雨?」「雨」「飴」「甘えー」
 学習発表会に向けて、表現の練習。
 男子は、おもしろい。
 かなりのってやっていた。
 爆笑の連続だった。
 女子も、だんだんやるようになってきている。

 ★読解 『大造じいさんとがん』  一文解釈
 「特別な方法」について、考えさせる。
 ・考えて→書く
 ・書いて→考える

 後者ねらいである。
 「書いて→考える」とても大切なことだ。
 かなり書けるようになってきている。
 
 指名なし発言
 ・今までの方法はふつう。
 ・今回は自信がある。
 ・残雪の強さを認めたから、特別な方法を考えた。
 ・80パーセントくらい自信がある。
 ・絶対の自信がある。
 ・何度も何度も考えて作り上げた方法。
 ・かなり前から考えていた方法。
 ・考え抜いて作り上げた方法。
 ・その他いろいろ。


 ◆2年1組
 1、2時間目は『土手探検』。
 帰ってきたのが、大休の終わり。
 教室に行くと…
 授業できる状況ではなかった。
 着替えている子、虫をいじっている子…
「土手探検で、何見つけたの」
「先生、見て。バッタだよ」
「私、初めてバッタをさわっちゃった」
「トンボにかまれたんだよ」
 子どもたちは、次々にいいにくる。
 全員が教室に戻ったところで…授業に入る。

 ◆授業以前
 興奮している子どもたち。
 炎天下の土手にいて、疲れている子どもたち。
 興奮をさめ疲れを取ることが必要。
 どうせなら、『土手探検』の活動を活かしたい。

 まずは、『土手探検』の発表をさせる。
「ぼくは、初めてバッタにさわりました」
「トンボをつかまえました」
「オニヤンマを見ました」
 次々に発表が続く。
「○○を見ました」
「○○をしました」
 同じレベルの発言が続く。
「オニヤンマを見ました」
「ほかのトンボとくらべてごらん」
「ふつうのトンボより、速かったです」
「ふつうのトンボより、大きかったです」
「オニヤンマは、ふつうのトンボより大きくて速いです」
「色も違います」

 全員が発言したところで、漢字に入る。

 ★漢字
「鳥の『す』の中には、どんな漢字がかくされているでしょう」
┏━━┓
┃ 巣 ┃
┗━━┛
 意味がわからない子がいるので、いっしょの練習。
「たんぼの『田』」
 「田」を板書。
「『木』もあります」
 「木」を板書。
 このへんで、多くの子は「ああそうか」とわかる。
 それでもわからない子を、前に集める。
 説明する。
「20個以上見つけましょう」

 一番たくさん見つけた子は、35個。

 ★言語感覚をみがく
 ○ん○ん をとりあげる。

 犬は わんわん。
 おなかが ぱんぱん。
 など、いくつか例を出す。
 考えさせる。

 最初は、土手探検の興奮と疲れ。
 中は、熱中。
 最後は、大興奮!
 おあとがよろしいようで。

 ◆6年1組

 ★漢字変換
 「かいてじしん」

 ★読解 『川とノリオ』
 イメージする力
 今回は、「八月六日」のみ。
 たくさん書かせる。



 ◆2年2組

 ★漢字クイズ
 「鳥の『す』の中には、どんな漢字がかくされているでしょう」
┏━━┓
┃ 巣 ┃
┗━━┛
 1組のことを話すと、子どもたちは燃えた!
「35個を抜かそう」
 競争はうまく使うと効果的。
 教育には、「競争」と「共同」の原理が必要(※師匠の言葉)
 子どもたちは、熱中した。
 暑さ、5時間目も何のその。
 熱中したときの集中力、やる氣はすさまじい。
 
 時間で終わろうとしたが…
「もっとやらせてください」
「やりたい」
『もっとやりたい人』
 全員がさっと手を挙げた。
 続行!

 最後は、発表。
 全部で、50見つけた。
 たいしたものだ!

 ★言語感覚を磨く

 ○ん○ん

 たくさん例を挙げる。
 ・犬は      わんわん
 ・おこってるぞ  ぷんぷん
 ・氣分は     るんるん

 など、10以上出す。
 自分で考えさせる。
 ※次への複線でもある。
 『きつねのおきゃくさま』
 →「きつねの体に、ゆう気がりんりんとわいた」
  につなげようと思ったのだ。

 ★読解 『きつねのおきゃくさま』  布石の授業
 
 次なる授業(担任の先生)の布石を打つ。

 その1
 2つの部分を音読させる。
 板書

 「やさしい」     それはやさしく食べさせた。
  ┃
  ┃
  ┃
  「親切」
  ┃
  ┃
  ┃
 「かみさまみたい」  そうとも、かみさまみたいにそだてた。

 変化を取りあげる。
 「食べさせた」と「そだてた」を対比させる。
「『食べさせた』と『そだてた』は、同じですか違いますか」
 全員が「違う」方の挙手。
「どう違うのでしょう。この続きは担任の先生と考えてください」

 その2
 「きつねの体に、ゆう気がりんりんとわいた」
の部分を音読させる。

 「ゆう気がりんりん」の意味を考えさせる。
「『ゆう気』の中身を考えましょう」
 ・『ゆう気』は、3匹を守ることだと思う。
 ・命を守ること。
 ・自分ではなく他の命を守ること。
 ・自分はどうなってもいいから、3匹を守ること。
 ・強いおおかみと戦うこと。
 ・『ゆう気』の中には、やさしい心があると思う。
 ・その他いろいろ。
 これらのことをヒントにして、考えるようにいう。
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by sugitecyan | 2006-09-28 22:41 | こくせん

こくせん 9月27日


 こくせん  9月27日

 ◆3年2組

 ★音読 『夕日がせなかをおしてくる』
 注意しないと、すぐ地声になってしまう。
 「音読の声」を意識させる。
 下を向いている。
 前を向かせる。
 口が開いていない。
 「口の体操」をする。
 言葉をはっきりいわせる。
 その他、一つひとつ指導する。

 できるようになったところで、表現を入れていく。
 リズム、強弱など。

 歌を教える。
 『夕日がせなかをおしてくる』は、歌として有名。
 しかし、ほとんどの子が知らない。
 詩と歌、両面から迫る。
 

 ★漢字
 基本的なことを指導

 ★読解 『広い言葉、せまい言葉』
 高度な問題を出す。
 ・動物
 ・昆虫
 ・カブトムシ
 ・生物
 ・虫
 ・ヘラクレス
 ・クワガタ
 ・甲虫

 できがよくなかった。

┏━━━昆虫━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ ┏━━虫━━━━┓ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┗━━━━━━━┛ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛

 このようにしてしまうのである。
 わかっているようで、わかっていない。

 ★読解のテスト
 初めての文章から、どれくらい読み取れるか。

 ◆3年3組

 ★音読 『夕日がせなかをおしてくる』
 声がきれい。
 歌も歌わせる。
 前回やっているので、だいたい歌える。

 ★漢字
 ・「木」がつく漢字

 ★読解 
 ・『広い言葉、せまい言葉』
 ・テスト


 ◆5年1組

 ★漢字変換クイズ
 「かいてじしん」
 「いいにくかったけど…」

 ★漢字フラッシュカード
 
 ★漢字 創作
 「森」「品」のように、3つ同じ字を合わせて漢字を創る。
 
 ★音読  表現読み
 お題は、「雨? 雨 飴 甘えー」
 私が、見本を見せる。爆笑
「まずは、担任の先生にやっていただきます」
 一人ひとりやらせると「えーっ」という声が出る。
 教師がすると「えーっ」といえなくなる。
 担任の先生は上手。
 「甘えー』のところは、おいしい「甘い」を表現した。
 笑顔かかわいかった(男性)。
 バカ受け。
 席順に一人ずつ表現していく。
 その子が上手だと大受け。
 あまり上手でない場合は、私のトークが入る。
 大受け。
 いずれにしても、爆笑の連続で進んだ。
 おもしろかった。

 11月に学習発表会がある。
 それに向けての布石である。
 体育館での発表。
 ・声が聞こえる→大きな声
 ・表現
 両面を鍛える必要あり。
 「声が小さく下手」では、聴いている方がかわいそう。

 ★読解 『大造じいさんとがん』
 すんなり入らない。
 『大造じいさんもがん』と板書。
 つっこみが入る。
 『大造じいさんはがん』
 つっこみ。
 『大造じいさんとがん』
 ジョークであるが、それだけではない。
 たった「一文字」で大きく意味が変わることを伝えているのだ。
 このような意識しない学習が、後々聴いてくる。

 今回のキーワードは、「変化」

 ●「特別な方法」でわなをしかけたとき
   ┃
   ┃
   ┃
 ●翌日、沼地にいったとき
   ┃
   ┃
   ┃
 ●ばたばたしているものが見えたとき
   ┃
   ┃
   ┃
 ●夢中でかけつけたとき
   ┃
   ┃
   ┃
 ●生きているがんを手に入れたとき
   ┃
   ┃
   ┃
 ●わなをしかけたとき

 一つひとつ、細かく考えていく。
 読解力をつけるポイントである。
 ふつう、おおざっぱに考えてしまう。
 「細かくわけて考える」
 心情の変化を細かく追う!

 今日は、書くことオンリー。
 書けない子には、アドバイスする。

 
 ◆3年1組

 ★音読 『夕日がせなかをおしてくる』
 音読。
 力が落ちているので一から指導する。
 ・はりのある声
  腹筋で支える。
  語尾を下げない。
 ・口をあく
  下あごの使い方
 ・視線
 ・言葉をはっきり
 などなど。
 
 ある程度できるようになったところで、表現の指導。
 「でっかい声でよびかける」のところはうまい。
 怒鳴っている子もいたが…(笑)

 歌を教える。
 最初の部分だけ。
 地声→歌う声
 声を上に
 響かせる

 歌の指導をすることで音読がよくなる。

 ★漢字
 ・いいにくかったけど…
 漢字変換クイズ。

 ★漢字 2
「鳥のすの中にかくされている漢字を見つけよう」
 「巣」

 子どもたちは熱中した。
 わからない子は、聴きにくる。
 ヒントを出す。

 時間になったところで、発表させる。
 20まででストップ(※時間の関係)。

 ★「木」がつく漢字
「前やったよ」という声あり。
 ・一度やったから~
 実力がない人が言うおきまりの台詞。
 いいものは、なんどやってもいいのである。
 前回扱ったのは、「木偏」の漢字。
 今回は、「木」のつく漢字。
 微妙にずらしている。
 ・木偏
 ・木偏ではないが「木」がつく。
 ・どちらかはっきりしない。
 3つに分類させたのである。

 教科書、辞書は使わせない。

「ボーナスタイム、これから○分間、何を見てもいいです」

 最初から見せてはおもしろくない。
 最後まで見せないのは厳しい。
 途中で機会を与えるのがみそである。
 「待ってました」どの子も喜んで見る。

 ★読解 『広い言葉、せまい言葉』
 同じような問題を出す。
 やはり「虫」と「昆虫」で引っかかる子が多かった。
 このへんの認識が弱い。
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by sugitecyan | 2006-09-27 20:12 | こくせん

こくせん 9月26日


 こくせん  9月26日

 ◆4年1組

 ★漢字変換クイズ
 「かいてじしん」
 
 よくわからないこのために、板書
   書いて・   ・自信    
   買い手・   ・地震
   海底 ・   ・自身
 ※他にもあるが、この3つを提示する。
 組み合わせる。
 選択肢なしよりは、簡単になる。

 ★読解『アーチ橋の仕組み』
 今までと手法を変える。
「8ページを開きなさい」
 10秒間見させる。
「教科書を閉じます」
 問題を出す。
 ●題名は何ですか
 
 子どもたちは読んでいるようで、読んでいない。
 題名すら覚えていない。
 大人でもよくあることである。
 意識しなければ、覚えないのである。
 ※レベルが上がると、覚えようとしなくても記憶している。
 題名を正しく書けた子は数名。
 この事実。
 
 ヒントを出す。
 1 わり橋の秘密
 2 切れはしの秘密
 3 マッチ橋の秘密

「この中に正解があります」
「ないよー」
 これくらいじらすと、教科書を見たくなる。
 正解を知りたいのが人間心理。
 しかも、はやく知りたい。
「教科書を見ていいです」
 10秒間見させる。

 今度は、意識して見る。
 題名は何かを意識して見る。
 
 教科書を閉じる。
 題名を書く。
 今度は、オーケー。

「それでは…」
 ●作者の名前を書きなさい。
「えーっ」
 書けた子は、たった1人。
 たいしたものである。
 子どもたちの意識は、題名に向く。
 題名を意識すると、それ以外が薄くなる。
 それ以外見なくなる。
 集中しながらも他のものを見ないといけないのである。
 今回教えていることは、かなり高度。

 もう一度、見させる。
 作者名を書かせる。

 ●8ページには、何枚の写真がありますか。
 わからない子がいた。
「先生、9ページも入るのですか」
 今、「8ページ」といったばかり。
 きちんと、聴いていないのである。
「8ページですよ」
 8ページだとわかっても、写真の数がわからない子がいた。

 ここで、シャーロックホームズの話をする。
 ぱっと見るだけで、かなりの情報を入力する話。
 この力をつけるかどうかで、将来かなりの違いが出てくる。

 もう一度見させる。
 3枚。

 ●出てくる橋の絵を描きなさい。
「えー」(笑)
 そう、絵である。
 これまた、描けない子は描けない。
 意識していないからである。

 このような手法で、観察眼を育てていく。
 
 今回扱ったのは、
 「いかに漠然とものを見ているか」
 「見ているようで見ていない」
 これが認識できればいい。

 ●3つの橋の共通点を見つけなさい。

 なぜ、3枚の写真を提示したのか?
 典型例を1枚出せばいいのではないか?
 どうして、この順番なのか?

 授業では使わなかったが用意した発問
 
 ●3枚の写真を出したわけ。
  1枚出すのと3枚出すのはどう違うか
  2枚出すのと3枚出すのはどう違うか

 ●写真を並べた順に意味はあるか。

 ●1枚だけ出すとすれば、どの写真家か。


 ★説明文の型
 型を教える。
 知っているか知らないかは、大きな違い。
 いつでも最初から読む、これがふつう。
 型を知っている子は、読み方が違う。
 見るところが違う。

 1 頭かつ型
 2 尾かつ型
 3 双かつ型

 頭かつ型…冒頭に結論がある。
 尾かつ型…最後に結論がある。
 双かつ型…冒頭と最後、両方に結論がある。

 しかし…
 典型的な説明文教材は少ない。
 ほとんどないといってもいいだろう。
 型もはっきりしていない。
 内容がごてごてしていて、わかりにくい。
 などなど。
 自分でつくった方がいいかもしれない。

 ●『アーチ橋の仕組み』は、何型か?
 
 この説明文は、尾かつ型。
 ・問題提起→説明→結論 という構成になっている。

 ◆なわ跳びの指導

 1年2組の担当。
 どんどんうまくなってきている。

 1 なかよし倶楽部
 2 勝ちに行く

 どっちか?

 両方のバランスが大切。

 1だけでは、高まらない。
 2だけでは、殺伐とする。

 ◆リレーの指導
 新採の先生が、体育の授業をしている。
 空き時間だったので、仕事をしながら聴いていた。
 ときどき見た。

 おもしろい。
 急成長している。
 リレー、トラックを走らない子がいる。
 ショートカットしてしまう子もいる。
 どうするか。

 子どもたちを集めて説明。
 カーブにはコーンを置く。
 コーンの外側をとおるように指示。

 しかし…
 またまたショートカット、トラックの中を走る。
 子どもは夢中になると、すべてが吹っ飛んでしまうのだ。


 ◆2年3組
 
 ★漢字クイズ
「鳥の『す』の中には、どんな漢字がかくされているでしょう」
 漢字の「漢」という字を教える。
 以前やった漢字たし算の応用である。
 さんずい+くさかんむり+口+夫(または、二+人)

 「巣」の中には、どんな漢字がかくされているか。

 子どもたちが出したもの
 「一」「八」「七」「田」「木」など。
 「未」を見つけた子もいた。

 答え方を指導する。
「田」ではなく「田んぼの田」
「木」ではなく、「林や森に生えている木」
などなど。

 『きつねのおきゃくさま』
 の中から見つけさせる。
 ※「巣」の中にかくされている漢字


 ★音読&読解
 『きつねのおきゃくさま』
 の題名読みから入る。
 題名の「きつね」は、どのきつねか。
 きつねの変化について、復習。

 1 以前のきつね(悪いきつね)
     ↓
 2 「やさしい」といわれたときのきつね
     ↓
 3 「親切」といわれたときのきつね
     ↓
 4 「かみさまみたい」といわれたときのきつね

  ※おおかみと戦ったときのきつね
   「はずかしそうにわらってしんだ」ときのきつね
   もある。

 多くの子は、「4」を選んだ。
 「2」と「3」がちらほら。
 「1」は、いなかった。

 まず、「1」のきつねから読む。
 音読によって、きつねの状態を表現するのである。
 このへんは、文章化しにくい。
 実際に見ていただきたい(無理か)。

 ●「1」のときの「おきゃくさま」は、本当のおきゃくさまか?
 ・きつねの食べ物
 ・えさ
 ※「2」から「4」についても考えさせる。

 「むかしむかし、あったとさ」
 いろいろな読み方で読む。
 私のまねをさせる。
 音読は、ちょっとやらないとすぐ落ちる。
 すぐ地声になる。
 すぐ腹筋の支えがなくなる。
 だから、毎日やる必要があるのだが…
 ちょっと指摘すると、すぐに回復。
 このあたりは、さすが2学期。
 いやいや前期の終わり。

 きつねとひよこの会話文。
 きつねは、いろいろな読み方で読む。
 ひよこは、純真な感じを出して読む。
 高学年だと、「先生、氣持ち悪い」といわれる(笑)
 
 こんな感じで、第一場面を音読させる。

 ●ひよこは何を食べて太ったのか。
 →きつねはどんなものを食べさせたのか?
 シチュー、サラダなども出たのだが…
 ・あたたかいもの
 ・ひよこが好きなもの
 ・「これが食べたい」というもの
 ・心を込めてつくったもの
 などなど。
「好きなものばかり食べていたらどうなるの?」
 ・病氣
 ・糖尿病
 ・虫歯
 ・体をこわす
 などなど。
「だから、バランスよく食べさせたと思う」
 つまり、
  「自分が食べるために(ひよこを)太らせる」
 →「ひよこを成長させるために食べさせる」

 ●きつねは、ひよこから何をもらったのか。
 ・言葉
 ・やさしい言葉
 ・「やさしい」という言葉
 ・「やさしいお兄ちゃん」という言葉
 ・心があったかくなるような言葉
 ・言葉だけではなく心ももらった。



 ◆6年2組

 ★漢字変換
 ・いいにくかったけど…
 ・かいてじしん
   
 「かいてじしん」は、たくさん出された。
 ・買い手自身
 ・書いて自信
 ・画いて自信
 ・描いて自信
 ・海底地震
 ・欠いて地震
 ・蚊、「痛て!」、地震
 などなど。

 ★読解『川とノリオ』
 ・読解方法を教える。
  →使わせる。
 ・ノート指導
  →ノートの使い方
 これらがミックスした授業

 ●どこのサイレンか?
 ・役場
 「役場」という意見が続く。
 3~5人くらいまでは同じでいい。
 次は、ちょっとずらす。
 この「ちょいずらし」がたくさん考えるコツ。
 ・町の役場
 ・小さな町の役場
 ・大きな町の役場
 ・町といっても村のようなところの役場
 ・ノリオが住んでいる町の役場

 五反野小でいえば、足立区役所
 地方では役場という。
 私が住んでいるところも「役場」だった。
 今は統合されふじみ野市になったので「役所」と変わった。

 ●「悲しそうな」役場のサイレン
「悲しそう」と感じているのはだれか?
 ・ノリオと母ちゃん
 ・町の人
 ・町の人たちみんな
 ・役場でサイレンを鳴らしている人
 「みんな」を「ちょいずらし」させる。
 ・男の人も女の人も
 ・年取った人も赤ちゃんも
 
 ●防空壕を「穴倉」と表現した理由。
 ・ノリオから見ると穴倉。
 ・ノリオは、防空壕という言葉を知らない。
 ・部屋ではなくて穴そのものだから。
 ・「穴倉」のほうが暗い感じが出るから。

 ●「入る」ではなく「入らなければならない」としたわけ。
 ・生きるためには、無理矢理でも入らなければならないから。
 ・命令だから。
 ・生きるためには、仕方がないから。
 ・いやでも、入らなければならないから。

 ●サイレンが鳴る前となった後をくらべましょう。
 鳴る前
 ・普段の生活
 ・働いている。
 ・ノリオは川で遊んでいる。
   ↓
 鳴った後
 ・避難する。
 ・ノリオはだっこされて連れて行かれる。
 ・母ちゃんはノリオを見つけ、急いで防空壕に連れて行く。

 子どもたちの発言の中から、課題になるものをピックアップする。
 ●サイレンが鳴る前ノリオは何をしていたのか。
 ほとんどの子が「川で遊んでいた」
 他に、「昼寝」「食事中」など。

 ●母ちゃんはノリオをどのようにして連れて行ったのか。
 ・おんぶして
 ・だっこして
 ・抱きかかえて(横に)
 ・引っ張って
 ・引きずって(笑)

 ★今日のまとめ
 今日学んだことをまとめる。
 絵や図を使ってまとめる。


 ◆三部会
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by sugitecyan | 2006-09-26 22:04 | こくせん

こくせん 9月25日


 こくせん  9月25日

 ◆朝会
 生活指導主任が、あいさつの指導。

 ◆6年1組

 ★漢字変換
 「いいにくかったけど…」
 これは、簡単だったらしい。
 ・言いにくかったけど…
 ・良い肉買ったけど…
 別れ話か食事の誘いか、えらい違いである。
 
 ★読解 『川とノリオ』
 夏の場面

 ◆6年3組
 ★漢字変換

 ★読解 『川とノリオ』

 『川とノリオ』
 切り口を変えて授業する。

 ・発言する。
 ・書く。
 ・考える。
 これら3つを重視した授業。

 今の段階では、とにかく書く。
 たくさん書くことによって感覚をつくる。
 量→質になるまで書く。
 
 ヒントになる言葉かけをする。
 まあ、発問のようなものである。

 ●「防空壕」は、どんな言葉で表現されているか。
 ・「穴倉」
 ・「防空ごう」
 ・「しめっぽい防空ごう」
 ・暗闇の中
 ・しめっぽくて暗い
 ・息苦しいところ

 ●「防空壕」はどんなところか
 ノリオにとって、母ちゃんにとって
 ・しめっぽい。
 ・暗い。
 ・しめっぽくて暗い
 ・じめじめしている。
 ・何も見えない。
 ・何も聞こえない。
 ・飛行機の音や爆弾の音は聞こえる。
 ・いつも聞いている音が聞こえない。
 ・好きな音が聞こえない。
 ・いやな音が聞こえる。
 ・母ちゃんの心臓の音が聞こえる。
 ・人の息を吐く音が聞こえる。
 ・息苦しい。
 ・せまくて息苦しい。
 ・せみの声も川の音も聞こえないところ
 ・ノリオにとって、入りたくないところ
 ・いやだけど、安全なところ
 ・外よりは安全
 ・生きていけるところ

 ●ノリオは、初めて入ったのか何度も入っているのか
 ・初めて
 ・何度も入っている。
 「初めて」と答えたのは1人。
 残りの子は「何度も入っている」
 そう考えた理由
 ・いやなところだとわかっているから、すぐ泣く。
 ・「またか」と思っている。
 ・楽しみを奪われるところだとわかっている。
 ・その他

 ●ノリオがいやがる理由
 ・せまい。
 ・息苦しい。
 ・好きなことができない。
 ・遊べない。
 ・何も見えなくてこわい。
 ・じめじめしているから。

 ●ノリオはしばらくじっとしていたのか、すぐ暴れたのか
 ・しばらくじっとしていた
 ・すぐ暴れた
 「これは、心理テストです。
  お母さんに何か言われたときの態度を表しています」
 「あたった!」
 多くの子が「あたった!」といった(笑)



 ●ノリオは、防空壕に入る前なにをしていたのか。
 ・川で遊んでいた。  多くの子
 ・ご飯を食べていた。
 ・母ちゃんに怒られていた。
 ・昼寝をしていた。

 ●ノリオはどのように防空壕に入ったか。
 4択
 ・母ちゃんにおんぶされて
 ・母ちゃんにだっこされて
 ・母ちゃんに引っ張られて
 ・母ちゃんに拉致されて

 ●外の世界と中の世界(防空壕の中)をくらべてみよう。
 対比を使って考えさせる。

 【外の世界】
 ・明るいけど暗い
 ・サイレンが鳴ってからは危険
 ・恐い
 ・爆撃される
 ・撃たれる
 ・地獄
 ・死

 【中の世界】
 ・暗い
 ・息苦しい
 ・せまい
 ・何も見えない
 ・じめじめしている
 ・何も聞こえない
 ・安全



 ◆校内研
 2年3学級の公開授業。
 教材は、『きつねのおきゃくさま』である。
 いつものように、3学級同時公開。
 参観者は、3つの教室を行ったり来たりする。
 授業は見るより、するほうが10倍力がつく。
 「やる」ことが大切なのである。

 協議会も、3つに別れておこなう。
 低学年、中学年、高学年専科にわかれる。
 授業者が移動して協議する。

 ◆授業を参観して

 ●視写
 どの先生も視写を位置づけていた。
 ある学級では、授業の冒頭に位置づけた。
 昼休みが終わり、汗だくで帰ってきた子どもたち。
 興奮状態である。
 その興奮を静めるのが視写。
 休み時間→授業にモードチェンジするのが視写。
 実に効果的であった。

 ●基本を押さえる
 前時の復習をばっちりさせる。
 教材のある部分をブランクにする。
 ※色画用紙で言葉をかくす。
 その言葉を当てさせるのである。
 クイズ形式なので、子どもは楽しんで取り組む。

 ●基本を押さえる 2
 だれが何をいったのかを確認する。
 簡単そうで簡単ではない。
 わかっているようでわかっていない。
 たとえば、次である。
「こりゃ、うまそうなにおいだねえ。ふんふん、ひよこに、
 あひるに、うさぎだな。」
「いや、まだいるぞ。きつねがいるぞ。」
 という部分である。
「いや、まだいるぞ。きつねがいるぞ。」は、狼の台詞だと思っている
子がいる。
 一度確認したくらいでは、すぐ戻る。
 狼→きつね→狼
 この台詞を狼がいうか、きつねがいうかは、えらい違いである。
 きつねの台詞であることをきちんと押さえる必要がある。
 ・言葉で押さえる。
 ・言葉以外で押さえる。
 今回の場合は、音読で押さえた。
 役割を決め音読させたのである。
 ・狼
 ・きつね
 こうすれば、だれの台詞かはっきりする。
 読む練習をする段階で、はっきりする。

 ●変化を押さえる
 
 さかのぼり(時代をさかのぼる)
 今は「かみさまみたい」
「その前は?」
 「とても親切」
 「やさしい」
 を引き出す。

 カードを並べる。

 「やさしい」

 「とても親切」

 「かみさまみたい」

 『どれが一番やさしくなったときですか』
 1つひとつ押さえていく。
 視覚的にわかるように、ハートのマークをはる。
 「かみさまみたい」のところに、特大のハートマーク(赤)をはる。
 「とても親切」のところに、小さなハートを2つはる。
 「やさしい」のところに、小さなハートを1つはる。

『この前は?」
 ・食べようと思っていた。
 ・がぶりとやろうと思っていた。
 ・悪いきつね
「前」のところは、青いハートをはる。
 変化を視覚的に押さえた。
 ※新採の先生である。
 
 ●高度!
 変化をとらえさせる高度な技を見た。
 ちょっと見落としてしまいがちなところである。

 「やさしい」→「とても親切」→「かみさまみたい」
 
 「やさしい」のところ→やさしく「食べさせた」
   ↓
 「かみさまみたい」 →かみさまみたいに「そだてた」

 「そだてる」の中身をイメージさせたのである。

 キーワードに着目させる&変化。
 キーワードから、イメージを広げる。
  理解→解釈
 という王道である。
「どんなことをして育てたの?」
 子どもたちは、次々に発言する。
 「そだてた」という言葉を根拠にする。
 そこからイメージする、想像する。

 ●音読の重視
 声を出す、音読する、大切なことである。
 解釈→表現、表現→解釈
 声を出して読むことで、理解が深まる。
 イメージがふくらむ。

 ●指名なし発言
 同時にたくさんの子が立ってしまい、進まない。
 他の子の発言を聴いていない。
 このような状況があった。
 聴いていない子もいた。
 まだまだ、初期の段階なので仕方がないと思う。

 聴く態度の養成が課題。
 
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by sugitecyan | 2006-09-25 22:03 | こくせん

こくせん 9月22日

 こくせん  9月22日
  
   ◆パワーアップタイム
   アクシデント発生。
   2年生のパワーアップタイムの補教
   約5分間。
   「あいさつ」の指導。
   声が小さい。
   一人ひとり「おはようございます」
   合格者は、2人。
   いずれも、いたずら坊主(笑)
  「君たちが合格、お手本になって」
   日本代表となると、表情が変わる。
   さっきよりいいあいさつだ。
   もう一度、一人ひとりあいさつ。
   前回とはくらべものにならないくらい、声が出た。
   急によくなる。
   ・どうして1回目は声が出ないのか。
   ・指導により急によくなる。それはどうしてか。
   ・このあと、あいさつはどうなるか。
    →このまま。元に戻る。
  
   いろいろなことが考えられる。
  
   教育は、このような小さなことの積み重ね。
   手を抜けば、すぐ子どもにあらわれる。
   毎回全力で指導しなければ、子どもはよくならない。
  
   担任がきたので、バトンタッチ。
  
   ◆6年1組
   
   ★漢字変換
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃ げんりょうがこうか
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   ・原料が高価
   ・減量が効果
   ・原料が降下
   ・原料が校歌(笑)
   ・現量が降下
   その他いろいろ。
  
   ★読解  『川とノリオ』
   「神様」について
   ・ノリオは、母ちゃんがやつれていくことをしらない。
   ・いつも川で遊んでいる。
   ・元氣。
   ・楽しそう。
   ・笑顔。
   ・明るい。
   ・母ちゃんを癒している。
   ・母ちゃんに元氣を与えている。 →生きる希望
   ・母ちゃんに勇気を与えている。
   ・ノリオがいるから、母ちゃんは生きていける。
   ・母ちゃんにとって、ノリオは神様。
   ・ノリオは、母ちゃんにとって神様のような存在。
   ・父ちゃんがいない今、母ちゃんの願いはノリオの成長
   ・ノリオが死んだら、母ちゃんは生きていけない。
   ・「金色の光」というのは、太陽の光。
   ・春のやわらかな光。
   ・暖かい光。
   ・これはノリオのオーラ。
   ・楽しい、笑顔、明るい雰囲氣をあらわしている。
   ・母ちゃんから見て、かがやいて見える。
   ・母ちゃんから見て、金色に見える。
   ・戦争という暗い闇の中で光っている。
   ・「幸せな」というのは、戦争の苦しさを知らないから。
   ・母ちゃんの苦労を知らない。
   ・父ちゃんが帰ってこないことも知らない。
   ・戦争中だということも知らない。
   
  
  
   ◆6年2組
  
   ★あいさつ
   前回よくなかったが今回はどうだろうか?
   今回は、かなりよくなっていた。
   たかがあいさつ、されどあいさつ。
   小さいことを積み上げることが大切。
  
   ★漢字変換
  「げんりょうのこうか」
  
   ★読解  『川とノリオ』
  
   ◆6年3組
  
   ★あいさつ
  
   ★漢字変換
  「げんりょうのこうか」
  
   ★読解  『川とノリオ』
   切り口を変える。
   「母ちゃんとノリオをくらべなさい」
   対比させて考えさせる。
   ●母ちゃん
   ・「やせほそって」いく。
   ・苦労している。
   ・疲れている。
   ・元氣がない。
   ・父ちゃんがいなくなって悲しんでいる。
   ・寂しい。
   ・食べるものも食べていない。
   ・自分の分を控えて、ノリオに食べさせている。
   ・戦争の大変さを知っている。
   ・ノリオまで死んだらどうしようと思っている。
   ・毎日働いている。
   ・ノリオは、生きる希望。
   ・一生懸命育てている。
  
   ●ノリオ
   「幸せな」「金色の光に包まれた」
   ・毎日川で遊んでいる。
   ・元氣、笑顔、明るい。
   ・かがやいている。
   ・戦争の大変さを知らない。
   ・母ちゃんの苦労を知らない。
   ・母ちゃんの変化がわからない。
   ・母ちゃんに、生きる希望を与えている。
   ・生きる勇気を与えている。
   ・母ちゃんから見てノリオは「神様」的存在
  
   もし、ノリオが死んだら…
  
   ※以下略
  
  
  
  
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by sugitecyan | 2006-09-23 23:04 | こくせん

こくせん 9月21日

こくせん 9月21日
  
   涼しくなるという予報だったが…
   むし暑い1日だった。
  
   ◆児童集会
   図書委員会の発表
  
   ◆6年3組
  
   ★あいさつ
   声が出ていないのでやり直し。
   列ごとに、一人ずつ。
   Hくんのあいさつは、氣合が入っていた。
  「おはようございます」
   ただし、本当は「お願いします」というところ。
   ナイスぼけ。
   大笑いだった。
  
   ★漢字変換クイズ
   「せんしゅうみわすれた」
   今までで一番多く出されたのがこの学級。
   ユニークである。
   ・先週見忘れた。
   ・先週身忘れた。
   ・先週実忘れた。
   ・選手、海忘れた。
   ・選手、「う」見忘れた。  「う」は、うめき声(笑)
   ・選手、鵜見忘れた。
   ・選手、生み忘れた。
   ・船主、見忘れた。
   などなど。
  
   ★読解  『川とノリオ』
   早春の部分
   「川の声」に着目して聴くように指示。
   ・川の声はどんなとき聴こえるのか。
   ・どんなとき聴こえなくなるのか。
  
   教師による読み聴かせ。
   各人読む。
   「川の声」について書く。
  
   川の声が聴こえるとき
   ・ノリオだけに聴こえる。
   ・子どもにだけ聴こえる。
   ・ノリオが川の近くに行ったとき。
   ・川に入る前。
   ・ノリオが遊んでいるとき。
   ・ノリオが楽しいとき。
   ・その他
   ・川はノリオをさそっている。
   ・川の中に連れ込もうとしている。
   ・悪霊かもしれない(笑)
  
   川の声が聴こえないとき
   ・川の中に入ったとき。
   ・川の深いところ
   ・恐ろしいとき。
   ・おぼれそうになったとき。
   ・母ちゃんが怒っているとき。
  
   川は、やさしくなったり凶暴になったり変化している。
   川が変化するのではなく、ノリオの心が変化している。
   楽しいときは、やさしい。
   こわいときは、凶暴。
   その他いろいろ。
  
   【予告】
   「母ちゃんは日に日にやつれた」
   「神様」
   
  
  
   ◆5年2組
   NHK撮影のため、授業なし。
  
   ◆2年1組
   研究授業までは、担任の先生の授業。
   参観する。
  
   ★音読
   教師の音読に子どもたちが合わせる。
   教師と子どもいっしょに音読する。
   スピードのコントロールは、教師がする。
   こうすると、だらっとした読みにならない。
   いい感じになる。
  
   氣になるのは、子どもたちの態度。
   私語、姿勢のくずれなど、聴く態度がもう1つ。
   切れ味鋭い発問のときは、集中する。
  
   きつねは
   1 もう食べる気がない。
   2 少しある。
   3 いっぱいある。
   どれか。
  
   子どもたちは、集中した。
   意見がたくさん出た。
   多くの子は、「2」の考えを支持した
   途中で「でも、1もいい」とう意見が出された。
   ある子の考え
    「2」→「1もいい」→「1がいい」→「1」
   このように考えが変わった。
   話し合いで、他の子の考えを聴くことにより変わったのである。
  
  
   ◆6年1組
  
   ★あいさつ
   2回おこなう。
  
   ★漢字変換クイズ
  「せんしゅうみわすれた」
  
   ★読解 『川とノリオ』
   3組とは切り口を変える。
  
   次の部分のを探し、自分考えを書く。
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃ 母ちゃんは日に日にやつれた ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   最初は、えんぴつが動かない子が多かった。
   だんだん動くようになってきた。
   動かない子に対しては、ヒントを与える。
   指名なし発言による話し合い。
   ・ご飯を食べていないのでやせてきた。
   ・自分の分をノリオに食べさせてる。
   ・体だけではなく心もやつれている。
   ・お母さんは疲れている
   ・「日に日に」だから、少しずつやつれてきた。
   ・戦争で疲れている。
   ・父ちゃんがいなくなってストレスがたまっている。
   ・父ちゃんのことが心配でやつれた。
   ・父ちゃんが死んでしまうのではないかと心配している。
   ・爆弾が落ちてくる不安。
   ・これからどうやって生きていくのだろうという不安。
   ・生きることに疲れた。
   ・体だけではなく、心も疲れている。
   ・心配と不安で、食欲がないからやつれてきた。
   その他いろいろ
  
   【予告】
   ・「幸せな神様」
  
   ◆2年2組
   『きつねのおきゃくさま』の授業を見せてほしいと頼まれた。
   担任は、新卒の先生である。
   第3場面を扱ってほしいとのことだった。
   明日、自分が同じ場面をやるという。
   その場で聴いたので、その場で考える。
   明日の布石になるような授業にしようと思った。
   ・布石になる授業
   ・音読→読解につなげる
   ・今までの復習をかねる
   ・きつねの変化を追う
  
   ★音読
   音読からは入る。
   いろいろな読み方をさせる。
   教師のまねをさせる。
   題名
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃ きつねのおきゃくさま ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   この題をどう読むか。
   子どもたちは、さらっと読んでしまう。
   あまりというか、何も考えないで読んでしまう。
   私が読む。
   まねをさせる。
   音読の声を意識させる。
   ・最初のころにきつね ずるい、悪いきつね
    「おきゃくさま」は、自分の食べ物
   ・「やさしい」「親切」といわれたころのきつね
   ・「かみさまみたい」といわれたときのきつね
   それぞれ、音読させる。
   基本的には、教師のまねをさせる。
  「この題のきつねは、どのきつねですか」
   1 ずるい 悪い 最初のころのきつね
   2 「やさしい」「親切」といわれるようになったきつね
   3 「かみさまみたい」といわれたときのきつね
  
   ほとんどの子が「3」を支持した。
  
   第3場面までおんどく。
   杉渕流の音読、楽習である。
   爆笑の連続。
   いろいろな読み方をさせる。
   同じ台詞を3通り、5通りの音読で表現させる。
  
   変化を追っていく。
  
   悪いきつね
     ↓
   「やさしい」
     ↓
   「親切」
     ↓
   「かみさまみたい」
  
   
   や ひよこ───────────────→ま
   せ                    る
   て                    ま
   い    あひる────────────→る
   た                    太
                        っ
            うさぎ────────→て
                        き
                        た
  
   ・ひよこは、きつねのことを疑っていない。
   ・このひよこじゃなかったら、きつねに近づかない。
   ・あひるは、最初信じていなかった。疑っていた。
    だんだん信じるようになった。
    1回だけではなく、何回も親切にされて変わった。
   ・その他いろいろ
  
   こんな感じで、授業を進めていった。
   子どもたちは、かなり集中していた。
  
  
   ◆4年1組
   30分時間をもらいテストをする。
   ・音読 「わたし」
   ・読み取り  「わらわれたっていいのです」
  
  
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by sugitecyan | 2006-09-21 23:40 | こくせん

こくせん 9月20日

 こくせん 9月20日
  
   前期も終盤である。
   今一番伸びるときなのだが…
   まだ、夏休みの影響がある。
   最近暑さがぶり返している。
   コンディション的にはよくない。
  
   9月も半ばを過ぎた。
   そろそろ、本格的にいきたい。
   まずは、あいさつから。
  
   ◆3年2組
   あいさつがよくなかったので、やりなおし。
   全力を出しているかどうか
   これが、判断基準である。
  
   次は、一人ひとり。
   全体的な印象。
   弱い。
   ・声が出ないのか出さないのか
   ・出そうという意識が低い
  
   合格者を発表する。
   子どもたちが集中する一瞬。
   4人の子が合格。
   見本になってもらう。
   もう一度、4人があいさつする(一人ずち)。
   氣合が入ったいいあいさつである。
   全国どこへ行っても通用する立派なあいさつである。
   「合格」と聴いて、パワーアップ。
   4人のうち1人は、やる氣のなかった子である。
   その子が、今、みんなのお手本になっている。
   うれしく思った。
  
   4人合わせてあいさつ。
  「お願いします」
   クラス全員の声より大きい。
   氣合が入っている。
   氣持ち(やる氣)が伝わってくる。
  
  「先生、もう一度やらせてください」
  「やるの?」
  「やりたいの?」
   ほとんどの子が挙手。
   その意氣やよし!
   男子からやらせる。
   1回目とはえらい違いである。
   女子も同様。
   全員で、「お願いします」
   すばらしい声だった。
  
   ★漢字変換!
  「せんしゅうみわすれた」
  
   ★読解『広い言葉、せまい言葉』
   クイズを出す。
   かなり高度である。
   1 動物
   2 金魚
   3 魚
   4 生物
   5 でめ金
  
   一番広い言葉はどれか?
   広い順に並べ直す。
   ※ベン図のような図を描かせる。
  
  ┏━━━━━━━━━━━━生物━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃ ┏━━━━━━━━━━動物━━━━━━━━━━━━┓ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┏━━━━━━━━━魚━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┏━━━━━━金魚━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┏━━━でめ金━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃ ┃
  ┃ ┃ ┃ ┃
  ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
   このような図である。
  
   できない子はできない。
   わからない子は、わからない。
   私の指導法は、習うより慣れろ。
   下手に説明するより、同じような問題を何問も出す。
   そのうち「あーっ、そうか」とわかってくるのである。
  
   5問ほど出す。
  
   1 食べ物
   2 チョコレート
   3 甘いお菓子
   4 えびちゃんのチョコレート
   5 おかし
  
   1 熊
   2 生物
   3 動物
   4 パンダ
  
   などなど。
  
   子どもに問題をつくらせる。
  
   それから、教科書に入る。
   最初からやらない。
   今日やったのは、最後のページ(15ページ)。
   ここを読む。
   読ませる。
   読んだところを図にする。
  
   練習問題より高度である。
   わからない子には、教える。
  
   ◆3年3組
   あいさつは、一発合格。
  
   ★音読
   『夕日がせなかをおしてくる』
   音読の声は、戻ってきている。
   パワーをつける指導。
   きれい&はりのある声。
   いろいろな表現。
  
   今日は、歌を教える。
   私が歌う。
   まねをさせる。
  
   ★読解
   『広い言葉、せまい言葉』
   2組と同じような展開。
  
  
   ◆5年2組
  
   漢字変換クイズ!
  
   ◆読解 『大造じいさんとがん』
   復習から入る。
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃ 残雪の能力 ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   残雪の能力について、自分の考えを書かせる。
    ↓
   指名なし発言
   ・仲間に優しい。
   ・危険を感じる力。
   ・勘が鋭い。
   ・とても敏感。
   ・わなを見破る力
   ・人間を見つける視力がいい。
   ・頭がいい。 ※記述 「なかなかりこうなやつ」
   ・知能がすぐれている。
   ・人間のわなをすべて見破る力。
   その他いろいろ。
   指名なしによる全員発言。
   テンポアップの指導。
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃ 残雪がくる前の大造じいさん。 ┃
  ┃ 残雪がきてからの大造じいさん。 ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   くらべさせる。
  
   これも、書かせる。→指名なし発言。
  
   ●残雪がくる前の大造じいさん
   ・毎年たくさんのがんをとっていた。
   ・がんがとれないことはなかった。
   ・そんなに一生懸命やらなくてもとれた。
   ・軽くとることができた。
   ・簡単にがんを取ることができた。
   ・あまり工夫をしないでも取ることができた。
   ・自分の力に自信を持っている。
   ・仲間の猟師から、「すごい」といわれている。
   ・仲間の猟師から、尊敬されている。
   ・その他
  
   ●残雪がきてからの大造じいさん
   ・がんが「一羽も」とれない。
   ・今までとれなかったことはなかった。
   ・すごいショックを受けている。
   ・こんなはずじゃないと思っている。
   ・残雪のすごさを認めている。
   ・自信を失っている。
   ・仲間から尊敬されなくなってきている。
   ・大造じいさん以外の猟師は、もっと取れない。
   ・さいしょは、「なんでだ」と思っていた。
   ・しばらくして、残雪のせいだと氣づいた。
   ・その他
  
   ★読解の方法
   「いつごろからか」、「今年こそは」というところから~
   1回目
    ↓
   2回目
    ↓
   3回目
    ↓
   それ以降
  
   それぞれ、細かく考えていくように指示。
   このへんが、読解力を育てるポイントである。
  
   これをすることにより、「今年こそは」に着目できる。
  
   ◆3年1組
  
   ちょっとざわざわしている。
   私語多し。
   注意をする。
  
   ★漢字
   いろいろ
  
   ★漢字変換!
  
   ★読解
   『広い言葉、せまい言葉』
  
   切り口を変えて指導する。
  
   15ページの言葉を図で表現させる。
   14ページの言葉を図で表現させる。
   ※14ページの図示は難しい。
    できない子には、教えた。
  
   4年1組
  
   ★音読
   テスト
  
   ★読解
   テスト
  
   ★漢字変換!
  
   ★いろいろな話
  
  
   ◆選択授業
   私が担当するのは、「算数の達人になろう!」コースである。
  
   ★10マス計算 導入
   簡単な計算である。
   しかし、制限時間を短くすると難しい問題に早変わりする。
   最初は、10秒からはじめる。
   問題は、最も簡単な+0
   楽勝である。
   2列目(+0)は、8秒。
   3列目は、6秒。
   4列目は、5秒。
   このように、制限時間を短くしていく。
  
   だんだんプレッシャーがかかってくる。
   制限時間10秒では、軽く4秒でできた子も苦戦する。
   制限時間5秒となると、焦ってしまうのである。
   心理的な要素が加味される。
   いや大きく関わるといってもいいだろう。
  
   5列目は、4秒。
   6列目は、3秒。
   このへんになると、かなり苦しくなってくる。
  「あぶない」
  「できた」
   余裕はなくなる。
   ここからが本番。
  「制限時間 2秒」
   7列目は、2秒。
   8列目は、1秒。
   ※実際は、1、9秒くらい。
    2秒にならなければ1秒とカウントする。
   9列目、10列目も1秒。
  
   ★10マス計算 実態調査
   次は、実態調査である。
   1列目は+0、2列目は+1、3列目は+2というようにする。
   +0~+9までやる。
   
   1列ごとにタイムを計る。
  
   終わったら、分析させる。
  
   ●分析
   1 一番速い列はどこか。
   2 一番遅い列はどこか。
   3 合計タイムを出す。
   4 平均タイムを出す。
  
   速い子は、10列の合計タイムが21秒。
   かなり速い。
  
   次は、連続。
   10列連続でやらせる。
   その前に、予想させる。
   ・1列ずつやったときのタイム(合計タイム)
    連続でやったときのタイム
   どちらが速いか?
  
   A 1列ずつのほうが速い。
   B 連続の方が速い。
   C 同じくらい。
  
   ほとんどの子が、Aだといった。
   はたして…
  「何秒くらい違うか」
   21秒の子は、25秒と答えた。
  
  「よーい、どん」
   連続スタート。
   
   一番速い子は、52秒だった。
   21秒の子は、1分切ることができなかった。
  「遅すぎる」と、自分で自分の怒っていた。
  
   全国水準  連続で、2分。
   1分切ったらかなりすごい。
   ※杉渕学級は、30秒台がたくさんいる。
  
   スリーナインズ
   9□9□9
  
   ※□に+、-、×、÷を入れて式をつくる。
   答えが0~9になるように。
   いろいろな答えになるように。
  
   その他いろいろ。
  
   ※あいさつも、しっかり指導する。
  
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by sugitecyan | 2006-09-20 23:24 | こくせん

こくせん 9月19日

こくせん  9月19日
  
   ◆2年3組
   担任の先生の授業を参観する。
   『きつねのおきゃくさま』
   25日の公開授業に向けて、取り組んでいる。
  
   ★音読 一文交代読み
   ペア学習。
   机を向かい合わせにする。
   一文ずつ音読し、評価し合う。
   座ったままだと、腹筋をうまく使えない。
  
   評価の発表
   ひと組のみ
  「Aくんの声がとてもきれいでした」
  「ありがとう」
   相互にほめ合うことで、意欲を引き出そうとしている。
   ときどき指導を入れないと、形式的になるおそれあり。
  
   ★教科書クイズ
   復習である。
   教科書を見ないでおこなう。
   1 ひよこはきつねになんて声をかけたでしょう。
   2 きつねがひよこに生まれて初めていわれた言葉は?
   3 ひよこにいわれて、きつねはどんな様子になりましたか?
   答えをノートに書かせる。
  
   答え合わせ。
  
   ◆本時のメイン
   ・「やさしい」とはどういう意味か。
   ・「それはやさしく」の「それは」の意味。
     「やさしく」と「それはやさしく」をくらべる。
   ・「どうして、きつねはひよこにやさしくしたのか」
   ・「やさしいお兄ちゃん」といわれてぼうっとなっている
    きつねの氣持ちを考えましょう。
  
  
   ◆6年2組
   あいさつ、声が小さいのでやりなおし。
   一人ずつやらせる。
   声を出さない子は、やりなおし。
   三連休明けの5時間目、ちょっと厳しい状況である。
  
   ★漢字変換!
  
   「せんしゅうみわすれた」
  
  ・先週見忘れた。
  ・選手海忘れた。
  ・選手生み忘れた。
   などなど。
  
  『川とノリオ』
  
   早春
  「川の声」について
   ・川の声はどんなときに出てくるか。
   ・川の声は、いつも聴こえるのか。
   ・川の声が聴こえなくなるのはどんなときか。
   
   「母ちゃんは日に日にやつれたが」について
   ・「ハイキュウ」が少なくなってきたから。
   ・自分の分をノリオに食べさせているから。
   ・体だけではなく心もやせ細っている。
   ・旦那が死んでしまうかもしれないと心配しているから。
   ・その他いろいろ
  
   「神様」について
  
  
  
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by sugitecyan | 2006-09-19 22:20 | こくせん

こくせん 9月15日


 こくせん  9月15日

 ◆登校指導

 月曜日にくらべると、あいさつする子が増えてきた。
 声も大きくなってきている。
 しない子はしない。
 登校班班長によるところが大きい。
 ・担任による指導
 ・班長の指導
 が必要だろう。

 やる氣が出れば、自然とあいさつする。声も大きくなる。
 その通りである。
 しかし、現実はそんなにうまくいかない。
 型から入ることも必要である。
 教室でできない子は、まずできないと見ていい。
 教室→校門(登校中)→いろいろな場
 担任→校長先生→他の先生→主事さん

 いっぺんにはできるようにならない。

 前の学校のあいさつは、すばらしかった。
 声も出ているし、自分から進んでする。
 評価の段階になると…地域から…
「○○小の子は、あいさつしない」
 2~3人。
 クレームをつける人は、あいさつしないのだ。
 子どもたちに聴いてみると…
「ぼくたちがあいさつしても、あいさつしない」
 そうだろう。
 子どもたちは、人を見る。
 大人と同じ。


 こくせん  9月15日 その2

 ◆社会科見学 付き添い

 今日は、社会科見学(3年生)の付き添い。
 主任の先生は晴れ女として有名。
 昨日までの雨がうそのように上がった。
 いい天氣。
 
 3年生なので区内巡り

 【情熱と行動力く】
 若い先生が、夏休み中に見学コースを下見。
 大通りからは見られない工場を見ることができた。
 ※車窓から。
「えーっ、こんなせまいところにはいるの」
 大型バスぎりぎり。
 しかも一方通行ではない(笑)
 なんどあったことか…
 しかし、そのおかげでいろいろな工場を見ることができた。
 きちんと下見をする。
 子どもたちにこれを見せたい!
 情熱と行動力がなければ、この見学はなかった。

 【ガイド】
 両車とも、勉強しているガイドさんだった。
 詳しい、よく知っている。
 1号車のガイドさんは、マイク持ったら話さない状態(笑)
 前述した若い先生がしゃべりたくてもしゃべれない。
 せっかくいろいろなことを調べたというのに。
 まあ、勉強していないガイドさんより100倍いい。
 ただし、問題は相手を見ているかどうか。
 子どもたちは、すぐあきる。
 メリハリをつけないと、いい話も無駄になる。
 所々で、ワンポイント解説。
 これがいいと思う。
 すべて解説するのは、すべて解説しないのと同じ。

 2号車のガイドさん。
 大人向けの話としては、すごくよかった。
 足立区についてほとんど知らない私にとって、よかった。
 「へーっ」ということばかり。
 ためになった。

 【子どもたちの態度】
 学級数は3,バスは2台。
 予算の関係で、各学級1台とはできなかったのだろう。
 各学級それぞれ半分ずつにわかれて乗車。
 ・教室
 ・体育館、校庭
 ・学校外

 ステップ3 これは、難しい。
 しかも、学級がばらばらだから。
 整列に時間がかかった。

 集合してもしゃべっている。
 普段しゃべらない子も口を開く。
 いわれても、しゃべっている。
 まだ、この状態。
 課題がはっきりした。

 指示の予告 「次は○○」
 前に立つ、子どもの近くに行って声をかける
 →役割分担
 もっと、工夫できる。

 【大切なこと】
 農業公園で食事。
 例によって、ごみを出しているのに氣づかない子がいる。
 帰る前に、ゴミ拾い。
 「来る前よりきれいにしましょう」
 あまりゴミがなかったので、すぐ終了。
 来たときよりきれいにして帰る
 大切なことだ。
 こういう機会に教えるべきことだ。
 子どもたちは、さっと行動した。
 この行動はすばらしかった。
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by sugitecyan | 2006-09-15 22:49 | こくせん



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