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全力教室

こくせん 12月18日

  
  
  こくせん  12月18日(月)

 ◆朝会

 マイクの調子が悪く、当番の先生が肉声で号令をかける。
 ※マイクの電池切れ。
 マイクより肉声の方が集中する。
 これがおもしろい。
 だれに向かっていっているか ということが明確になる。
 指向性の問題である。


 生活指導主任の先生が、礼の仕方を指導する。
 とても大切な指導だと思う。
 毎回意識させることにより、変わるときがくる。


 ◆6年1組

 ★音読 『スイミー』

 同じ部分を何度も読んでいる。
 完璧に読めるようになったら、次に進む予定。
 まだまだ、道は遠い。
 「広い海の」は、すごくよくなってきた。
 声をコントロールしている。
 音読の声である。
 きれいな声である。
 住んだきれいな海がイメージできる声である。

 課題は、「小さな魚のきょうだいたちが」。
 「小さな」の「ちい」が落ちてしまう。
 ぽんと上に当たらない。
 難しいといえば、難しい。
 意識しないと当たらない。
 とくに休みあけは、戻ってしまう。

 できるようになったら、リズム。
 「小さな魚のきょうだいたちが」
 声をだんだん大きくしていく。
 リズミカルに読む。
 これが、なかなかできない。


 ★読解 『人類よ、宇宙人になれ』
 立場をはっきりさせ、自分の考えを書く。


 ★読解  一文解釈

 『きつねの窓』より。

 杉渕流一文解釈。
 どのくらいできるようになったかのテスト。
 時間は、7分くらいか?
 
 多い子は、20以上書いた。

 私の指示は「100見つけよう」


 ◆6年3組

 ★音読 『スイミー』
 冒頭部分。
 「小さな」声を当てること。
 リズム。

 ★一文解釈 『きつねの窓』
 ある一文を提示する。
 『きつねの窓』より、冒頭部分の一部である。
「100見つけよう」
 と声をかける。

 1組より時間をかける。
 60以上見つけた子もいた。
 前半は、停滞状態の子が多かった。
 途中から加速する。
 わけがわかってくると、どんどん書けるようになる。
 こうなるとおもしろくなる。

 ★読解 『人類よ、宇宙人になれ』

  A 宇宙進出よりも、まずは地球のことを知るべき。
    地球ですべきことがある。

  B 地球のことを知り、すべきことをする。
    それとともに、宇宙に進出する計画を進める。  並行

  C 宇宙に進出すべき。

 自分は、3つのうち、どの立場をとるか。
 筆者は、どの立場か?

 
 ◆4年2組

 テスト 『アーチ橋の仕組み』

 終わった子は、一文解釈
 かなり書けるようになってきた。

 ◆選択教科
 『算数の達人になろう!』の最終回
by sugitecyan | 2006-12-18 22:01 | こくせん
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実践の記録

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