人気ブログランキング | 話題のタグを見る

全力教室

あやせん 11月30日


  あやせん  11月30日(火)

 11月も終わり。
 時が過ぎゆくのが早い。
 週末は、同僚の結婚式がある。
 慌ただしい日々が続く。

 昨日は、いろいろあった。
 「子どもの育ち」について、考えた。
 発展途上の子どもたち。
 条件がそろうと、元に戻る。
 音楽の授業では、条件がそろった。
 自分の授業では、まず考えられない。
 「崩れないシステム」が、裏で働いているからだ。

 以前受け持った子が、不思議がっていた。
「どうして●●先生の授業だと崩れるのに…」
 私の授業では、崩れないのか? と。

 一般的には、「教師の力量」。
 しかし…「教師の力量」を具体化すると…
 わからなくなってくる。
 まあ、いろいろある。
 ・授業のおもしろさ
 ・的確な指示
 ・明快な発問
 ・その他いろいろ
 今回は、「崩さないシステム」。
 私の授業には、裏で「崩さないシステム」が働いている。
 (例)
 ・ユニット…やることが明確
 ・スピード
 ・取りかかり、切り替えの速さ
 ・アップテンポ
 などなど。
 崩れる暇がない(笑)
 
 本当は、崩れている。
 しかし、見てもわからない。
 「崩れ」には、
 ・見える崩れ
 ・見えない崩れ
 がある。
 私の学級でも、「見えない崩れ」はたくさんある。
 毎日ある。
 それを、修正している。
 だから、「見える崩れ」になることは少ない。

 教師が変われば子どもは変わる。
 いついかなるときも崩れない。
 このような子は、いない。

 「崩れる」のではない。
 「崩している」のである。
 

 ★「見えない崩れ」を見る
 シロアリが食い荒らす。
 柱が倒れるのは、最後。
 「倒れてわかる」のでは、遅い。
 何でもそうだが、初期対応が大切なのだ。
 保護者とのトラブル。
 スピードが命。
 すぐ連絡。
 家に直行。
 これだけで、保護者の対応が違ってくる。
「先生が、すぐ来てくれた」
 これだけで、怒りがおさまることもある。
 誠意は、スピードなのだ。
 「崩れ」も同様。
 初期なら、すぐ修正できる。
 その場で、修正できる。
 しかし…「見える崩れ」になると大変。
 その場では、修正できない。
 時間がかかる。

 学級を見て…
 私が声をかけることがある。
「大丈夫です」
 大丈夫じゃないから、言っているのだ。
 私には見えているが、その方には見えていないのだ。
 2ヶ月後、見事に崩壊。
「助けてください」
 立て直すまでに…1年かかかった。
 初期対応していれば…崩れなかったはず。

 教師は、「見えない崩れ」を見る努力が必要。
 どうすれば見えるのか?
 ここから、有料(笑)

 昨日も、早めに家に帰った。
 ある電車に乗ると…すいている。
 なぜ?
 ようやく、わかった。
 遠くまで行かない電車なのだ。
 だから、遠距離の人が乗らない。
 その分、すいているのだ。
 なるほど。
 わかれば、「なーんだ」
 わからないと、不思議。

 コンディションはよくなってきたのだが…
 スタミナがない。
 昨日は、子どもが帰ったとたんガクンとなった。
 スタミナが切れたのである。

 早めに寝る。
 調子がよくないときは、寝るに限る。
 私の健康法。

 今朝も、4:00起き。
 朝風呂読書、犬の散歩。
 いつもより、早めに出る。
 座れる電車に乗る。
 車中で、教材研究&本関係の仕事。
 じっくり仕事をしたいときは、座れる電車を選ぶ。

 講座のことも、考える。
 「てつじん倶楽部」は、今後、関東のみで行う。
 関西の担当者は、多忙。
 代わる人もいない。
 いつもなら、年末に講座があるのだが…
 その日は、違う講座が入っている。
 「てつじん倶楽部」は、最初からやる予定がなかったのだ。
 都合で、やったりやらなかったり…
 これは、困る。
 楽しみにしている人もいるのだ…
 「今回はやらない」という連絡もなかった。
 忙しいのだろう。
 しかし…相手に対する配慮がない。
 少なくとも、事前にきちんと連絡すべきだろう。
 残念だ…

 忙しい方が事務局をやるのは無理。
 専属でないと、うまくいかない。
 ということで、今回から関東のみ。
 関東は、私が事務局。
 どんなに忙しくてもやる。
 専属だから。

 だれもが、「忙しい」という。
 しかし…
 ・情熱
 ・優先順位
 ・効率化
 ・時間の使い方
 があれば、不可能ではない。
 ほとんどの場合、「情熱」がない。
 そこまでのやる氣がない。

 私は、忙しいながら事務局も務める。
 だから、「効率化」をはかっている。
 このシステムを売れば、大もうけできるだろう(笑)

 お別れである。
 残念であるが、仕方がない。
 今まで、ありがとうございました。

 「てつじん倶楽部」の講座に参加したい方は、関東まで。
 大宮まで、足を運んでいただきたい。
 お金と時間をかけた分、身につくものはあると思う。
 1月8日の講座。
 申し込みは、20人近く。
 今回は、定員が少ない。
 興味ある方は、お早めにどうぞ。


 途中で、乗り換える。
 今度は、立って仕事。
 車中の状態で、自分のコンディションがわかる。
 乗り換え。
 地下鉄に乗る。
 疲れて寝てしまった。
 まだまだ、コンディションはよくない。

 学校到着。
 仕事をする。
 若い先生と話をする。
「陰山先生の授業を見たい」
 そうである。
 現役じゃないからな。
 話は聴いた方がいい。
 最新情報あり、基本あり。
 とても、おもしろい。
 ※陰山先生とは知り合い。

 A区では、おもしろいことが起きている。
 教育委員会が、「基礎学力づくり」を推進している。
 「パワーアップタイム」
 読み・書き・計算を行う時間である。
 普通は、朝会、集会を抜かした朝の時間15分。
 週3回、基礎学力づくりをするのである。
 これを、A区全校に広げようというのである。
 今日も、推進校で発表がある。
 ※A小からは、教務主任が参加。

 笑ってしまった。
 この「基礎学力づくり」は、私が伝えたものだ。
 もう、8年前?
 G小に、講師で招かれた。
 そのときに、伝えた。
 当時、勤務していたS小では、「基礎学力づくり」の研究をしていた。
 名称は「チャレンジタイム」。
 大きな成果を上げていた。
 これまた、私が伝えたものだ。
「杉渕先生、広島のT小の実践知っていますか」
 それは、私が伝えたんだよ(笑)
 T小の実践ではない。
 私が開発した実践である。

 当時は、総スカンをくった。
 ※1989年。
 おかしい。
 変だ。
 しかし…学力テストをすれば、私の学級はダントツ。
 周りは否定できなくなった。
 まねする人も出てきた。
「教えて」
 という人も出てきた。
 非難する人たちは、わたしを無視するようになった。
 長年にわたって、報復されることになる。
 今思えば、若氣のいたり。
 現在の自分なら、こんなことはなかっただろう。

 当時、「モジュール」という考え方はなかった。
 だから、非国民扱いされたのだ(笑)

 懐かしい話である。

 それが、区をあげて推進されるとは…
 時代は変わったものだ。

 「基礎学力づくり」
 大切である。
 是非、取り組んでいただきたい。

 しかし…多くは形だけ。
 成果は、100分の一。
「松坂牛、焼きすぎればただの肉」
 である。

 「基礎学力づくり」をシステム化したのが、20年前。
 現在は、かなり完成度が高い。
 「上達するシステム」がある。
 聴きたい方は、講座に来てください。
 宣伝です(笑)


 ◆看護当番
 歩道橋のところへ。
 犬走りで、あいさつする。
 かたまりごとにあいさつ。
 こうすると、声が出る。

 歩道橋の下に立つ。
 こちらは、あいさつする子が多い。
 以前もそうだった。
 どうしてだろう?

 歩道橋のところでは、大きな声を出せる。
 横断歩道のところは、それができない。
 マンションの住民から「うるさい」といわれるのだ。
 ある人から見ると
「大きな声のあいさつ、氣持ちがいい」
 遠回りして、学校前を通る人もいる。
 ある人から見ると、
「うるさい」
 人それぞれ。

 歩道橋は、大きな交差点のところにある。
 大きな声を出しても、迷惑ではない。
 だからかな?

 ◆持久走
 放送の調子が悪く、肉声。
 当番の先生が声を出しているのに、しゃべっている子多し。
 ※私の学級は静か。
 一喝する。
 まわりが静かになると…
 肉声でも届く。
 なるほど。
 悪条件も、まわりが静かであればクリアできる。
 声が届くのだ。
 これからは、マイクなしでやったらどうだろうか?

 持久走の練習。
 いつものように、2周走ってから交通整理。

 終了。

 教室へ。
 子どもたちは、カードに記録を記入している。

 ◆あいさつリレー&あいさつ
 まだ、途中の子がいるが、「あいさつリレー」スタート。
 当然のことだが、整っていない子がいる。
 もう一度。
 ・カードに記入。
 ・準備
 全員の準備ができたところで、2回目に入る。
 2回目は、よかった。

 1回目で待っていると…
 学級崩壊につながることがある。
 きちんとしている子が、待たされる。
 不公平である。
 「きちんとしている子」が、崩れるのが崩壊。
 きちんとしている子を、基準にすべきである。

 2回目、今度は全員。
 「待たずに、2回」を推薦する。


 ◆班学
 『ぞうれっしゃ』が入ったが、まだ短い。
 完全に、マンネリ化している。
 迫力がない。

 ◆ひと班学
 ・あいさつ
 ・返事
 今日は、いまいち。
 班学の影響を受けている。
 あるレベルまで行くと…
 現状維持さえ難しい。
 ・たくさんの努力で、ちょっとしかレベルが上がらない。
 ・ちょっと抜けば、ガクンと落ちる。
 そのレベルまで来ている。

 ◆班学 2
 『ぞうれっしゃ』
 あの2年生くらべると…
 そろそろ、指導を入れよう。

 ◆絶対的な基礎

 ★なんこれ!
 今日は、1分30秒制限。
 スタートを2系統にする。
 最初からスタート。
 30秒後にスタート。
 後者は、「追いかけ方式」である。
 どちらを選択するかは、自由。
 「追いかけ」の方が得意だという子もいる。
 ・イーブンペース
 ・逃げ切り
 ・追い上げ
 3つの型がある。
 子どもによって、タイプが違う。
 ただし…
 「追いかけ」が、一番おもしろい。

 ★10マス計算
 1分制限で行う。
 「なんこれ!」「あまりのあるわり算」にくらべると、簡単。
 もう「1分制限」でもよい。
 手が届くところまできている。
 ・かけ算
 ・たし算
 ・ひき算
 「1分制限」だと、緊張感が違う。
 ゆとりがない。
 ちょっと氣を抜いたら、もうダメである。
 えんぴつの芯が折れたら、ダメである。
 すごい集中力がないとできない。
 逆に言えば…
 「1分制限」で、すごい集中力を身につけることができる。

 ★漢字100問テスト
 指導を入れる。
 教育には、「番」がある。
 ・教師の番
 ・子どもの番
 終了後、挙手させる。
 ・100問完答
 ・90問以上
 ・80問以上
 などなど。
 100問完答の子は、合格。
 熟語づくり。
 100いかなかった子に、指導を入れる。
 ・明日の課題
「明日は、ここまでやる」
 ということを明言させる。
 それがないと、いい加減になる。
 ときどき、みんなの前で宣言させる。
 私も、よく宣言する。
 モハメッドアリをまねしているのだ。
 宣言することにより、自分を追い込む。
 ときどき、追い込むことが必要。
 毎日、ある人から追い込まれている?(笑)
 ときどき、自分で自分を追い込む。
「100問です」
「100問です」
 100が続く。
「では、2回目いきます」
 合格しなかった子は、2回目。
「えーーっ、また」
 という声が出ない。
 以前は、かなり出ていたこの声。
 今は出ない。
「よし」
 という声である。

 2回目、100問完答できた子いた。
 圧倒的に遅い子、一人。
 4年の漢字ができず、2年の漢字を学習している子が一人。
 それを除くと、最低ラインが70を越えてきている。
 「全員5分で100問完答」は、遙か彼方。
 残り一人となってからが大変。
 先輩たちのレベルは、すごかった…

 ◆リズム漢字 「書き」
 漢字のあとも、漢字。
 とってもいい感じだ(笑)

 わがクラスは、大量に漢字を書く。
 練習量が桁違い。
 できるようになるのは、当然だろう。
 「圧倒的な量」をこなせば、だれもができるようになる。

 ◆国語
 『「便利」ということ』
 音読させる。
  ↓
「キーワードを見つけながら読みます。
 終わったら、キーワードに線を引きます」
 2回目の音読。
 キーワードに線を引く。
  ↓
「一番大切な一文を見つけましょう」
 3回目の音読
 大切な一文を発表。
 全員起立。
 同じだったら、腰掛ける。

 ★型を教える
 説明文の型を教える。
 ・尾かつ型
 ・頭かつ型
 ・双かつ型

 この文章は、どの型かを問う。
「尾かつ型だと思う人」
「頭かつ型だと思う人」
「双かつ型だと思う人」
「とんかつ型だと思う人」

 文章を書くときも、「型」を意識すると違ってくる。

 私の場合、新卒3年目。
 初めての雑誌原稿で、20回書き直した。
 自分だけの書き直しなら、50回以上。
 これだけやると、感覚的につかめる。

 小学生の場合、大切なのは「書き慣れる」こと。
 書くことが苦にならなくなること。
 作文の会の大先輩の学級を参観したことがある。
 子どもたちは、どんどん書く。
 最低でも、一人10枚は書いていた(45分の授業で)。
「どうして、そんなに書けるんですか?」
「書いちゃうのよね」
 今でも、秘密はわからない。
 子どもたちの書くスピード。
 緊迫した中にも楽しさのある雰囲氣。
 今でも、覚えている。
 「45分で10枚」
 は、このときインプットされた。
 書くことが苦にならなくなると強い。
 私の狙っているのは、これ。
 いつか、大先輩のように、
「書いちゃうんだよねー」
 という境地に立ってみたい。


 ◆理科
 プリントを使って、班学。
 教え合い。
 これがおもしろい。
 ある子が、わからない子に対して一生懸命教えている。
 4月は、高飛車な教え方だった。
 今は、違う。
 すごく優しく教えている。
 私も教わりたい(笑)

 学んだことを、ノートにまとめる。


 ◆20分休み
 今日は、校庭の見回り役。
 ※校舎の裏に行かないように、所定の位置に立つ。
 最初は、持久走の練習。
 いっしょに走っている先生がいる。
 50代の方も走っている。
 私?
 人生を走っている(笑)

 後半は、遊び。
 ドロケイが多い。
 わがクラスの子も、ドロケイに夢中。
 思いっきり走っている。
 いいことだ。
 今も昔もかわらないのが、ドロケイ。
 こういうシンプルな遊びは、時代を越える。

 終了2分前に、放送が入る。
 さっとかたづけにかかる子が多い。
 2分後、体育で残っている子はのぞき、全員が中に入った。
 荒れそうな学級は、チャイムが鳴っても遊びを続けている。
 それがない。

 ◆理科
 先ほどと、違うプリント。
 班学による教え合い。
 わからない子が主役。
 教えることで、わかっている子が得をする。

 ◆社会
 「山にかこまれたところをたずねて」
 のところを取り上げる。
 ・教科書を音読する。 2回
 ・発言
 班ごとに、話し合い。
 「5分何回発言できるか」
 ・まとめを書く
 7分ほど時間を取る。
 育ってくると、「5分で2ページ」書くようになる。
 ※「5分で1ページ」書けたら、相当速い。
  「5分で2ページ」は、超高速の世界。


 ◆『ぞうれっしゃがやってきた』
 ・軍人・消防団員の台詞
 ・飼育係の台詞
 の練習。
 昨日より、迫力あり。
 しかし…あの2年生には及ばない。
 ど迫力!
 学年差など、消し飛んでしまう。

 歌 『ぞうれっしゃよ走れ』
 今は、慣れる段階。
 たくさん歌って、感覚的につかむ。

 今、覚えるのが早くなってきている。
 『雨ニモマケズ』を1回で覚えた子もいる。
 音楽の先生も「覚えるのが早い」と言っていた。
 歌は、よくなってきている。
 どれくらい伸びるか、楽しみ。

 ここで、ゴング。
 いや、チャイム。


 ◆算数

 ★『4年の復習』
 復習に入る。
 今日は、教科書を使う。
 基本的なことを確認、指導を入れる。
 最初の問題は、『大きな数』。
 ・位  4つごとに線を引く。
     その上に、「万」「億」などと書く。
 間違える子がいた。
 線を引いていない。
 目で数えている。
 きちんと確認していない。

 やらないと、忘れる。

 ★どん難問だい!
 難問を出す。
 子どもたちは、これが大好き。
 「難しい問題を解く快感!」を味わっている。
 簡単な問題とは、達成感が違う。
 なんといっても、中学入試問題。
 できたとの喜びは大きい。
 ※ただし、4年生でも解けるレベル。
  そのかわり、超面倒くさい。
  普通の計算20個分くらいか?

 できた子は、できない子に教える。
 自然に教え合いが始まる。

 丸つけのシステムも、おもしろい。
 杉渕流の丸つけである。
 初めて見た人は、びっくりする。

 できた子には、超スペシャル問題を出す。


 ◆給食
 全部そろっていないが、準備スタート。
 遅れてくるものは、あとで配る。
 途中、地震あり。
 机の下に入る。
 しゃべる子がいる。
 残念。
 こういうときに「実力」が出る。
 身についていないということだ。

 準備再開。

 会食。
 メインの「揚げ餃子」が届かない。
 届いたのは…会食後10分過ぎ。
 急いで配る。
 「餃子」の遅れで、「ごちそうさま」は10分以上遅れた。
 今日は、仕方なし。
 食管の方も、今日はなかなかからにならず。
 「全員でおかわり」
 少しずつ、おかわり。
 全員でおかわりして、完食。
 ・地震
 ・揚げ餃子の遅れ
 2つのアクシデントがあった。
 しかし…子どもたちは平然。
 地震の方はいただけない。
 揚げ餃子の方は、よし。
 給食主事さんは、揚げたてを食べさせたかったのだ。
 だから、ぎりぎりになってからあげたのだ。
 ありがたいことだ。

 「ごちそうさま」
 自主当番の子が、きれいにかたづける。
「先生、私がやります」
 私の仕事は、取られてしまった。

 役割分担の確認。
 掃除開始。

 ◆掃除
 いつもなら、掃除終わりの時刻にスタート。
 子どもたちは、どんな動きをするか?
 なんと、いつも通り。
 時間は、かなりオーバー。
 それでも、休み時間は8分ある。

 多くの子は、外に行かず内遊び。
「時間なし」
 と判断したのだろう。
 暴れようとした子を注意。

 ◆読書タイム


 ◆班学の見直し
 班学の見直しをさせる。
 もう一度、班学。
 タイムを計る。
 全班、3分前後。
 短すぎる。
 5分にするように指示。
 子どもたちに考えさせる。
 ・メニューを増やす。
 ・1つのユニットの量を増やす。
 私からは、「バリエーション」を提示。


 ◆『ぞうれっしゃがやってきた』
 ★台詞
 ある部分を班全員で読む。
 DVDを見る(5年生)。

 今度は、班学で一人一台詞ずつ読む。
 
 ★歌
 先輩の演技に合わせて、歌の練習。
 ・『ぞうれっしゃよ走れ』
 ・『悲しみの日に』

 ◆SOHRAN
 今日も、ビデオを見て練習。
 ポイントを押さえて、練習。
 私が見本を見せる。
 スタミナは、とうに切れている。
 氣力のみ。

 コンディションが戻っていない。
 午後は、ガクンとスタミナが落ちる。
 飲みに行かないせいだろう(笑)

 ◆帰り
 百人一首できず。
 班ごとに、掃除、「さようなら」

 ◆委員会
 今日は、委員会と代表委員会。

 ◆看護当番
 同じ当番の先生(2人)が、そろって出張。
 私一人で、校内を回る。
 窓の鍵閉め、ドアの鍵閉め、校門の鍵閉め、掃除などなど。
 最後に、学年の靴箱へ。
 靴をそろえて、終了。
by sugitecyan | 2010-11-30 23:44 | あやせん
<< あやせん 12月1日 あやせん 11月29日 >>



実践の記録

by sugitecyan
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧